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女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

マスクは顔の一部です。

2020-04-26 16:41:44 | 日記

 

コロナウイルス感染の終息が見えないまま、

長期戦を予想している人も多いと思います。

わたしもマスクの在庫が減ってきて、

ちょっと心配になってきました。

それで、きのう近くのドラッグストアを覗きましたが、

しばらくの間、入荷がないことの貼り紙がしてあったので、

ついでに隣のホームセンターに行ってみました。

50枚入りの箱入りのものが欲しかったのですが、

あったのは3枚入りの就寝用の潤いマスクと、

なんだかとってもペラペラの紙マスクがありました。

買い占めてはいけないと思いましたが、

両方を2つずつ買いました。

 

いつも使い捨てマスクを洗いながら使っています。

以前もらった布マスクはメガネがとても曇ります。

使い捨てマスクも曇りますが、それ以上に曇ってしまい、

前が見えづらくなるので、着用を止めました。

フィット感がよく、デザインもよくて、

気に入っていましたが仕方ありません。

 

毎日するマスクを、少しでも爽やかに着用できるように、

マスクにひと工夫しています。

職場でしている人がいて真似し始めました。

まず、使い捨てマスクの四角を丸くカット、

とくに上側の丸みは目立つのできれいにカットします。

マスクの外側を内にして横半分に折って、

両端の中央部分に縦にホッチキスで留めます。

マスクのひだを少し縮めて、

顎下にマスクが広がるのを抑えます。

四隅をカットして、ホッチキス留めをしたことで、

男女共用で使うマスクのサイズを、女性用に少し小さくできて、

マスクの横もきちっと閉じました。

 

今、毎日のマスク着用が当たり前になって、顔の一部になりました。

自分の使用感も、他人への見た目も、

少しでも爽やかにマスクができたらと思います。

もうやっている人も多いと思いますが、ご紹介いたしました。

 

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