女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

小さな喜びと大きな負担。

2019-12-18 21:44:23 | 老化現象・老後準備

9月ごろにプレミアム付商品券購入の案内が来ていました。

興味がなかったので、そのままにしておきました。

興味がないというより、よく分かってなかった・・・。

すると、少し前にまた購入の案内が来ました。

とりあえず申請をして、

そのあとで商品券の購入を検討してはいかがでしょうか、

というような内容でした。

そうか、とりあえず申請しておけばいいのか。

めんどくさがり屋のわたしですが、

2度目に来た案内文に誘われるまま、すぐに購入の申請をしました。

するとすぐに購入引換券が来たので、

きのう、限度額いっぱいの額面が25,000円のものを、

20,000円で購入しました。


住民税が非課税のわたしですが、

税金から5,000円のプレミアムを、いただくのはちょっと気がひけます。

ですが、実際に手にしてみるとうれしいし助かります。

これから何に使おうか、年末年始のごちそうを一品増やそうか、

などと色々と考えています。


しかし、ちょっといい気分でいたのも束の間、

きょう、介護保険のお知らせと納付書が来ました。

64歳までは国民健康保険料と一緒に納付していましたが、

65歳になったので年金からの天引きされます。

準備期間として半年から1年間かかるため、

その間は納付書での納付するということです。

 

それにしても保険料が高くなったなぁ。

65歳とはそういう歳なのか・・・。

住民税を払えるほど収入がなく、

そして、介護される側になった歳になり、

だから保険料も高くなる・・・。

小さな喜びと、大きな負担を感じて、

厳しい老後の経済が迫ってくるような気がしました。