女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

寒いと感じること。

2019-12-08 21:53:22 | 日記

今朝起きたら部屋は15℃でした。

犬たちの散歩の催促に、急いで身支度を整えて家を出ました。

散歩から帰って犬たちのごはんを用意し、

自分の食事の準備をしていると、室温が17℃に上がっていました。

15℃になったらエアコンの暖房をつけようと考えていましたが、

今年は少し暖房費を節約したいので、暖房はまだ少し先にしようと思います。

 

11月下旬ぐらいから、

17℃、16℃が続き、少し肌寒いと感じていました。

去年までならすぐに暖房をつけていましたが、

今年は少し厚着をして、特に首回りと足首を温めると、

初め我慢していた肌寒さが、今ではずいぶん平気になりました。

 

わたしが子供のころは、冬はいつも寒かった・・・。

両親が経営していた食堂には灯油のストーブがありましたが、

居室にはコタツがあっただけ。

わたしと妹はコタツに潜り込んでいました。

寝るときは毛布を敷いて、毛布を2枚と掛布団も2枚、

とっても重かったです。

手はいつもあかぎれができていました。

 

あれから60年近く、今は温かいのが当たり前になって、

ちょっとの寒さに敏感になってるのかしら。

それに部屋の中はいつも薄着です。

寒かったら厚着をする、昔はそうしていたことを、

今ではすっかり忘れていたようです。

そう考えると、意外に寒さを我慢できるようになりました。

我慢するというより受け入れるって感じかな。

 

地球温暖化で気候の変化が著しい現在。

今は昔の冬を懐かしみながら、今年の寒さを味わおうと思っています。

 

ポインセチアを買いました。

クリスマス気分でちょっとほっこりです(^.^)

 

溜めていたリボンと100均のオーナメントで作ったリース。

玄関に飾って、心を温めています(^^♪