いい加減、書いとかないと今期の感想ないまま、10月期を迎えちゃう!
というわけで、遅ればせ過ぎながら7月開始アニメの感想ざざっと行ってみよう!
まずは、残念ながらの、リタイア組。
「みつどもえ」。★
あー、ダメだわー。
絵のクオリティは高いんだろうけど、子供の描写に大人世界を投影させる手法って基本的に抵抗がある。
何も「子供は天使だ」なんて思っちゃいないけど、「そんな言葉、子供に吐かせて何が楽しいんだっっ」って抵抗を随所に感じて、もーダメだ。
1話で、挫折。
「祝福のカンパネルラ」。★
うわうわうわ~~。
どうしますかっ。このフワフワファンタジー!
2話まで頑張って観た。でも…もういいかな。どこまでも全てがフワフワです。
いやー、私「RAINBOW 二舎六房の七人」が好きな女だからさー。
あまりに対極。
で、リタイアしそうなのが「あそびにいくヨ!」。★
今更、猫耳巨乳ってな~~~。
あまりにベタな設定の力押しに、クラクラするわっっ。
でも、最初はちょっと惹かれたんですよ。
わりとしっかりとアクションしてたし、キャラクターに意外性もあったりして。
ただ、3話以降の猫耳宇宙人が大挙して押しかけてきたあたりから、もう…。
でもって、全員がスク水着用とか…さすがに…。
あと、高校生以上の少年キャラとなったら、もう男性声優でお願いしたい。
ここからは、良い方の感想です。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
なんかよくわからんが、面白い。
なんかよくわからんというのは、全く事態の説明がされないってこと。
物語自体は、至ってシンプル。
突然の「バイオハザード」状態に否応なくゾンビとの戦いに巻き込まれる少年少女達!
これだけ。
エロ方面は大したことないけど、ヴァイオレンス方向は結構きてます。
ちょっと前の少年漫画みたいな絵柄も、私の感性にはフィットするし。
諏訪部さんが高校生役っていうのも嬉しいぞ!
毎週楽しみ。
「伝説の勇者の伝説」。
1話は良かったのに、ライナとシオンの過去を描いた2、3話の作画がいきなり大崩壊していて、こりゃあかん…と思ったら、4話目でなんとか持ち直した。
いやー、頼みますよ、ほんと。
お話は割としっかりしていると思います。
ただ、シオンが目指す「理想の国」というのがえらく危なっかしい…。
あんまりそっちのことは考えずに、その過程の人間模様を純粋に楽しんだ方が得かも。
つるんっとした絵柄の印象とは違って、結構容赦なく人が死にます。
私にとっての“憎いあんちくしょう”クラウ(偽オスカーですよ、例の。何だかんだ云ってたくせに結局気になっちゃってるっっ)だって、危ないぞ-。
シオンにとっての“陽”の腹心クラウ、カルネに対して“陰”を担うミラン登場で、肝心のライナ一行よりも、俄然キャラが立ってるローランド王室。
どこか中途半端な主人公と、悪い意味でとらえどころのないヒロインの明日はどっちだ?
「オオカミさんと七人の仲間たち」
ノリの良いストーリー、可愛いキャラ(あの「とらドラ!」の絵だ!)。
なんてこたーない、軽い感じはまあ観てて楽しい。楽しいんだがっっ。
一つ、どうにも我慢のならないことがある!
ナレーション、ナレーション、うっっっぜーーーーーーー!
なんで?なんでなの?
観てりゃわかる言わずもがなの状況を、なんでいちいちしたり顔で説明するの?
しかもキャラの台詞にかぶるってどーいうこと?
観てる人間、バカ設定なの?
まー思うに、これノベルのアニメ化だから、きっと文章はあの調子で書かれてるんだろうね。
たださー、アニメはノベルと違って観りゃーわかるんだからさー。
いやーもう!毎回この不快さと戦いながらの視聴って、いったいなんの罰ゲームかって思うわ。
あーん、良い感想書いて気持ちよく閉めるはずだったのに~~。
「RAINBOW 二舎六房の七人」、相変わらずいいです!
もう、間違いないっ。
アンチャン亡き後みんながそれぞれの道を歩き出し、以前のような息が詰まるような緊迫感は無くなったけど、ストーリーに広がりが出てきたし、何より作画のクオリティの高さはまー、見事。
完全韓国製の回も時々あるけど、全く遜色なし!
素晴らしアニメです!
というわけで、遅ればせ過ぎながら7月開始アニメの感想ざざっと行ってみよう!
まずは、残念ながらの、リタイア組。
「みつどもえ」。★
あー、ダメだわー。
絵のクオリティは高いんだろうけど、子供の描写に大人世界を投影させる手法って基本的に抵抗がある。
何も「子供は天使だ」なんて思っちゃいないけど、「そんな言葉、子供に吐かせて何が楽しいんだっっ」って抵抗を随所に感じて、もーダメだ。
1話で、挫折。
「祝福のカンパネルラ」。★
うわうわうわ~~。
どうしますかっ。このフワフワファンタジー!
2話まで頑張って観た。でも…もういいかな。どこまでも全てがフワフワです。
いやー、私「RAINBOW 二舎六房の七人」が好きな女だからさー。
あまりに対極。
で、リタイアしそうなのが「あそびにいくヨ!」。★
今更、猫耳巨乳ってな~~~。
あまりにベタな設定の力押しに、クラクラするわっっ。
でも、最初はちょっと惹かれたんですよ。
わりとしっかりとアクションしてたし、キャラクターに意外性もあったりして。
ただ、3話以降の猫耳宇宙人が大挙して押しかけてきたあたりから、もう…。
でもって、全員がスク水着用とか…さすがに…。
あと、高校生以上の少年キャラとなったら、もう男性声優でお願いしたい。
ここからは、良い方の感想です。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
なんかよくわからんが、面白い。
なんかよくわからんというのは、全く事態の説明がされないってこと。
物語自体は、至ってシンプル。
突然の「バイオハザード」状態に否応なくゾンビとの戦いに巻き込まれる少年少女達!
これだけ。
エロ方面は大したことないけど、ヴァイオレンス方向は結構きてます。
ちょっと前の少年漫画みたいな絵柄も、私の感性にはフィットするし。
諏訪部さんが高校生役っていうのも嬉しいぞ!
毎週楽しみ。
「伝説の勇者の伝説」。
1話は良かったのに、ライナとシオンの過去を描いた2、3話の作画がいきなり大崩壊していて、こりゃあかん…と思ったら、4話目でなんとか持ち直した。
いやー、頼みますよ、ほんと。
お話は割としっかりしていると思います。
ただ、シオンが目指す「理想の国」というのがえらく危なっかしい…。
あんまりそっちのことは考えずに、その過程の人間模様を純粋に楽しんだ方が得かも。
つるんっとした絵柄の印象とは違って、結構容赦なく人が死にます。
私にとっての“憎いあんちくしょう”クラウ(偽オスカーですよ、例の。何だかんだ云ってたくせに結局気になっちゃってるっっ)だって、危ないぞ-。
シオンにとっての“陽”の腹心クラウ、カルネに対して“陰”を担うミラン登場で、肝心のライナ一行よりも、俄然キャラが立ってるローランド王室。
どこか中途半端な主人公と、悪い意味でとらえどころのないヒロインの明日はどっちだ?
「オオカミさんと七人の仲間たち」
ノリの良いストーリー、可愛いキャラ(あの「とらドラ!」の絵だ!)。
なんてこたーない、軽い感じはまあ観てて楽しい。楽しいんだがっっ。
一つ、どうにも我慢のならないことがある!
ナレーション、ナレーション、うっっっぜーーーーーーー!
なんで?なんでなの?
観てりゃわかる言わずもがなの状況を、なんでいちいちしたり顔で説明するの?
しかもキャラの台詞にかぶるってどーいうこと?
観てる人間、バカ設定なの?
まー思うに、これノベルのアニメ化だから、きっと文章はあの調子で書かれてるんだろうね。
たださー、アニメはノベルと違って観りゃーわかるんだからさー。
いやーもう!毎回この不快さと戦いながらの視聴って、いったいなんの罰ゲームかって思うわ。
あーん、良い感想書いて気持ちよく閉めるはずだったのに~~。
「RAINBOW 二舎六房の七人」、相変わらずいいです!
もう、間違いないっ。
アンチャン亡き後みんながそれぞれの道を歩き出し、以前のような息が詰まるような緊迫感は無くなったけど、ストーリーに広がりが出てきたし、何より作画のクオリティの高さはまー、見事。
完全韓国製の回も時々あるけど、全く遜色なし!
素晴らしアニメです!
シオンのブラック化は、確かに危惧されるところですよ。
そしたら一発でクラウなんて、あぼーんでしょ。
でもって、ライナの真の敵がシオンに…なんてね。
保険医…禿同!
あの余計なお色気攻撃と、空気読めないウザさはいったい?と!
銃器マニアの平野くんは、けっこうお気に入りですよ。
伝勇伝…原作は読んでませんが、シオンに暗黒フラグが見えるのは私だけでしょうか?
学園黙示録…面白いけどただ一つ、あの保健医がうざ…。
他も観てますがとりあえずこれだけ、誰かに訴えたかった。
失礼しました!
(私信…某イベントでまたおみやげ買ったので、機会があったらお渡し(押しつけ?)します)