オリンピックでも萌える

決まっちゃいましたね～～～、東京五輪マスコットキャラクター。

そっかぁ、やっぱり「ア」だったか～～～～。

まあお子様は、そっちいっちゃうわなー。残念！

可愛かったんだけどね～、「ウ」。

新聞見ながら、たぶん見納めなんだろうなと、そっと別れを告げましたさ。

しかし「ア」の子達は、着ぐるみになった時のコレジャナイ感が半端ないんじゃないかと…。

ま、決まったからには応援しますけどね。

ただ、グッズ購入はないかな～。

 

さて、盛り上がった平昌オリンピックも終わってしまい何だか祭りの後…。

でもね、先日久々に外出しまして本屋で「羽生本」を２冊も買い込んできちゃいましたよ。

いっぱい出てて迷ったけど、「AERA」と「FRIDAY」発行のをチョイス。

今も眺めながら、におにおが止まりませんよ…。

 

いやー、今大会を代表するシーンを挙げるなら私は２つ。

小平選手がライバルのイ・サンファを抱きしめた、あの姿！

それと羽生くんの連覇！

中でも羽生くんのスター振りは、もうすごいの一言だね。

あの人、全部持ってっちゃうよ！

演技の素晴らしさはもう言うに及ばずだけども、オフショットの萌え煽りが尋常じゃないでしょっっっ。

 

もうもう、何なの？

競技終了後の、ハビエルとのハグ！首に両腕回したり胸にもたれて泣きじゃくってみたり…。

はああ～～～。萌え死にさせる気か？

エキシビションの練習風景での、ふざけっぷりも可愛すぎだし。

本番のあのしっとり優美な演技の後、はしゃいだ表情でスケーターたちに囲まれるあのギャップ！

きわめつけは集合写真でリフトされちゃうお姫様っぷり～～。

本当に、終わってみれば彼のための大会だったんじゃないの？とすら思えた。

 

少女漫画のルックスに、少年漫画のスピリット。

プリンスの優美さの裏のある、雄々しい益荒男の魂。

いや～～、稀有な存在ですよ、彼は。

 

世界選手権も出るのかな？

ハビエルは出ないらしいけど。

オリンピックが残念だったネイサン・チェンが、きっと決死の思いでやってくるだろうから、これはまた見ものだわ～。