12月20日、母が他界しました。心不全でした。
26,27日に通夜・告別式を終え、まだちょっと…いろいろ受け止められていない感じです。
1日にトイレで尻餅をついて腰を痛めました。それ自体は骨にも異常もなかったんですが、以降急速に体調が悪くなり、11日に救急搬送、20日には帰らぬ人となってしまいました。
18日、10分ほど面会が許され少し話せたのが救いです。
両親はとにかく仲の良い夫婦でしたので、父を失ってからの6年間の母は不自由な体を抱え、いつもどこか寂しそうでした。私ではとてもその喪失を埋めることは叶わなかった。
なので、今は全ての病苦から解放され愛する父のもとにいるのだと、そう思うことで少し慰められる自分がおります。
娘夫婦がいろいろ力になってくれるのが心強い。いやはや。
そんな事情ですので喪中はがきも間に合わず、年賀状を出してくださった方々、申し訳ありません。
怒涛の年が暮れようとしています。どうぞ皆様、良いお年を。
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