ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

最近観たもの

2009-09-18 16:42:39 | ドラマ
なんかいろいろ、感想がたまってしまった。
駆け足でざっといきます!

イギリスの恐竜SFドラマ「プライミーバル第2章」と韓国の歴史ドラマ「風の国」31話を観ました。

どちらも賢雄さんがたっぷり…!
だけど、その対比は、まさに“動”と“静”。

「プライミーバル」は、お正月に第1章が放送され、「えーーーー!」というところでバツンっと終了しまして待ちに待った続編でした。
主役の生物学者・ニック役、思いっきりたくさんしゃべってくれる~~。
この役者さん、なんとなくささきいさおさんに似てるんだよな~。
ささきさんフェイスから、賢雄さんの声が…って!
何のサービスですかっっっ。
あ、内容もフツーに面白いです。ちょっとCG生物がチープな時もあるけど。
あの仲間内での、人間関係にも注目。
ニックとスティーブは修復できるのか?
ヘレンの思惑は?クローディアは戻ってこられるか?
見どころいっぱい、楽しみです。

「風の国」、ついに賢雄さん演じるユリ王がお亡くなりに…!
悲しかったけど、よくここまで引っ張ってくれたな、と。
全36話中、前半くらいで退場じゃないかと思ってたので。
前も書いたけどこのユリ王のトーン、めちゃめちゃ良かった~~~。

憂愁と克己に満ちたキャラクターを、深く貫録に溢れた声で演じてましたねー。
死によって、深い苦しみから解き放たれる王の心情がひしひしと…思わず泣いちゃいましたよ~。
普段のあのお茶目っぷりからは、想像もつかんわー。
そこがこの人の、すげーとこなんだ。

「東京マグニチュード8.0」
ぐああ、泣かされた~~~!!
まさか、そう来るとは~~。悠貴君~~~~っっ!
コレ何の「シックス・センシズ」ですか!
思わず、ツベで3回前から見直しちゃいましたよ。
確かに、確かに、マリさんも他の人も、一切悠貴君に話しかけてないんだよな~~。
そして、未来ちゃんを見つめるマリさんの表情とか…。
しかも、最後にあのメール…反則でしょぉぉぉ。
パニック作品としての見どころは、ほぼ第1話だけだったような気がするけど、少女の成長譚として、そして「シックス・センシズ」として観たら、これはなかなかのものでした。
しかしな~~、良い子過ぎなんだよぉ、悠貴君が~~~。
声の人もほんっと、上手かった!

さて、今週末はパシフィコでネオロマライブですね!
3日間、6公演。そのうち賢雄さん出演4公演。
でも私が観られるのは、21日昼の1公演のみ…ううう、まあ、いつものことですけどね。
その一回に、集中するのだー!
そして物販も頑張って並ぶぞーーー!
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2 コメント

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私も泣かされてしまった… (円序衣)
2009-09-19 13:01:33
『東京マグニチュード8.0』の悠貴くんです。

救急で運ばれて蘇生処置されてしばらくした後、あっさり戻ってきた時に「……?」とは感じていたけど、最後にあの演出だとは…(涙)
私はあのアニメはパニック物というより、どちらかというと、サバイバル…というのとは少し違うけど、生きて帰る過程のドキュメントのような気持ちで観てました。
途中がとにかく重たかった。万が一の時の参考にもなりましたけどね。
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Unknown (紅葉)
2009-09-20 21:33:43
円序衣さん、いらっしゃいませ。
泣いたよね~~~。
結局、4話あたり、東京タワー倒壊の時の負傷が原因ってことなんですよね…。
なーんか、未来ちゃんの痛みが結構ダイレクトにきちゃって…。
夜、布団の中でべーべー泣いてしまいましたよ。

なかなかね、昨今のアニメの中では、毛色の変った意欲作ではありましたね。
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