ちょっと前、「あしたのジョー2」の録画を一気見しまして。
ぐおーーーーっっっとなって、思わずタブレット一発描きしちゃいました。
人生初、矢吹ジョー。
なんとか、見えますかね?
結局、彼が追い求めたのはただ一つ!
力石徹、その面影のみだったのだなぁ、と。
カーロス・リベラも、ホセ・メンドーサもそりゃ確かに素晴らしい好敵手ではあった。
でも!
その向こうにジョーが求めたのは、やっぱり力石その人だったのじゃないか、そう思えてならない。
まるで「あしたのジョー2」という作品そのものが、まんまジョーから力石への壮大で壮絶な「恋文」のようで…。
そう思うとまた、なんか彼の渇きが切なくてね~~。
誰にも埋められない、その孤独と焦燥…。
対戦者に不屈の闘志で立ち向かって行く「ファイター・ジョー」ももちろん好きだけど、心に残るのは、どこか所在なげで儚げな、彼の笑顔だったりして…。
真っ白に燃え尽きて終われて、きっとあれは最良のハッピーエンドだったんだろうなぁ、あの孤高の魂にとってはね。
ぐおーーーーっっっとなって、思わずタブレット一発描きしちゃいました。
人生初、矢吹ジョー。
なんとか、見えますかね?
結局、彼が追い求めたのはただ一つ!
力石徹、その面影のみだったのだなぁ、と。
カーロス・リベラも、ホセ・メンドーサもそりゃ確かに素晴らしい好敵手ではあった。
でも!
その向こうにジョーが求めたのは、やっぱり力石その人だったのじゃないか、そう思えてならない。
まるで「あしたのジョー2」という作品そのものが、まんまジョーから力石への壮大で壮絶な「恋文」のようで…。
そう思うとまた、なんか彼の渇きが切なくてね~~。
誰にも埋められない、その孤独と焦燥…。
対戦者に不屈の闘志で立ち向かって行く「ファイター・ジョー」ももちろん好きだけど、心に残るのは、どこか所在なげで儚げな、彼の笑顔だったりして…。
真っ白に燃え尽きて終われて、きっとあれは最良のハッピーエンドだったんだろうなぁ、あの孤高の魂にとってはね。