ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

たかがおっぱい、されどおっぱい

2010-01-27 04:42:07 | アニメ
いやー、驚きましたね~。コレ
オフィシャルで、こういうのいいの?ジャンプキャラ、いいの?って。
でも、安いな。
今までのゲームキャラのなんか、たいてい3000円超えてたんだけど。
これなら…買ってもいいかな…買うのかよっっ。
おっぱいの質感でいうとナミだけど、表情がな…。
やっぱ、ハンコックかな。

この流れで書くのも何なんだけど、ここ数ヶ月ハマってるのが「ワンピース」の
ゾロ×ナミ。
ノーマルカップリングです。
ヤフオクで好きな作家さんピンポイントで、同人誌を結構買ってます。
これが…割と高い!
ピーク過ぎた、しかもマイナーなカップリングに遅れてハマると、往々にしてこういうことになっちゃいますねー。
この作家さんもプロとなり、とっくに手を引いちゃってるんです。
作品はほとんどが1999~2003の発行。
ただ、この数年の発行の密度の濃さったら!
凄いページ数の本をバンバン出してて、この人のゾロナミへの愛の深さが並大抵のもんじゃなかったことは容易に知れるってもんです。
あー、この時リアルタイムで追っかけたかったな~。

最近、この人のブログを見つけました。
でも、「ワンピース」の「ワ」の字も出てこないんだな、これが。
そっか、この人の中では完全に終わってるんだな~、と。
ちょっとそういうの、興味あるんだけど。
私なんかは、「ガッチャマン」好きで好きで絶対終われない気がする。
いろんなものが好きで、あっちこっちに手を伸ばすけど、絶対に「ガッチャマン」だけは完全に終息することはないんじゃないか…。
ましてや「ワンピース」は、原作もアニメもガンガン現役なわけだし。

それだけ、太く短く情熱を注ぎきった、ということなのかな~。
それはそれで潔くて素晴らしいことだな~と、ある意味羨ましくもあり。

ゾロとナミって、なんかそいう「惚れた晴れた」じゃないキャラっぽいじゃないですか、一見。
2人とも、恐ろしく「個」として立ってるし。
しかも共に「重い過去」と「絶対に譲れない夢」を抱えて。
そんな2人が敢えて男女として、深く惹かれあう…でも…っていう、ジレンマがね。
なんともかんとも、良いのですわ。
結構ハードなオトナ描写もいっぱいだけど、全然イヤらしくない。
エロくないわけじゃない、でも生々しくない。
常に「ナミすゎん、ナミすゎん」言ってるサンジでは、こういうせっぱ詰まった関係は成立しないと思うんだわ。
ビジュアルも決まるしね。

緑とオレンジ。補色関係のテーマカラーもバッチリだー!
キャンディであるでしょ、「キュービーロップ」。
2色のちっちゃい四角いアメちゃんが、一つの袋に入ってるあれ。
最近、あれ買うと真っ先にグリーンとオレンジ捜しちゃう…「ゾロナミ」見ーーーっけ!って。
いったんそう思い出したら、もう止まらんですよ。
今、私にとって一番危険な、色の取り合わせだわね…バカだわ。

コメント (4)
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