ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

年末年始、あれやこれや

2010-01-15 15:32:39 | ゲーム
なんだか、書く事がたまってしまい、何から手を付けていいやら…。

まずは、ゲーム!ゲームしたいなー。時間ないけど。
今発売中のPSP「キングダムハーツ」で、賢雄さんが「シンデレラ」の王子様役で出演!
まーちょっとしかしゃべんないんだろうけど、これは聞きたいなー。
「白雪姫」の王子は、モリモリだそうで。
うわー、なんて豪華なプリンスリレーなんだ!
ただ…私は携帯ゲームとオンラインゲームには、手を出さん!と決めてるので…。
PS2かPS3に移植されたら、やろうかな。

と、思ってたらPS2の2月発売「金色のコルダ3」で、賢雄さんがサブキャラとして登場~。
ぎゃー、これは何事?
同じネオロマ作品で、同じ人が異なるゲームに出演するって今まで無かった事。
新作が出ない「アンジェ」対策として、ネオロマスターな賢雄さんを囲い込もうってか?
むむむ。恐るべし、コーエー!
ま、その邪な(?)思惑は思惑としてだ、純粋にこのゲームが欲しくなっちまってる自分がおりますですよ…。
今まで全くノーマークだった「金色のコルダ」シリーズに、ついに手を出してしまいそうです。
賢雄さんが演じるのは、アレクセイ・ジューコフなる他校の理事長にして、高名な指揮者とか。
ビジュアルは、気の弱いエロイカ。
でも、サンプルボイスは意外にハイテンションで、まるで「のだめ」のミルヒーみたいだわ。
そういえばアニメ化になる前、原作読んでる時常にミルヒーは賢雄さんボイスで脳内観賞してたっけ。
でもサブキャラ…恋愛対象キャラじゃないのは残念!

さて、年末年始いろんなものを観ました~。
まずはやっぱり、紅白歌合戦か。
偉大なるマンネリ。でも、それはやっぱり心地いいんだよな~~。
あれだけ多くの出演者、楽曲、コーナーを、秒刻みでしかも生放送で差配してのけるスキルは、なんだかんだ言ってもスゴイと思うわ、NHK。
歌で心に残ったのは、「いきものがたり」「アンジェラ・アキ」「FUNKY MONKY BABYS」。
自然に涙が出たね。
特に赤組の二組は、あの合唱パワーが良かった!
すぐれた合唱は、まるで物理的な力を伴うように、メインボーカルの背中を押す…そんな感じで。
パフォーマンスではSMAPの「マイケル・ジャクソン・スペシャルステージ」
持ち歌より全然良かったのは、困り者だけど。
慎吾ちゃんも、いつもの腰高な悪いクセがちゃんと押さえられてて、本場の振付師はさすがに徹底してるみたいだ。
今回、木村君にはちょっとトホホなことが目に付いたけど、ここはちゃんとカッコよかった!
木村君のトホホその1。スーザン・ボイルの通訳コント。
あれはないよねー。
多分あれって別に木村君の英語がどーこーじゃなく、単にスーザンがテンパっちゃってたんだと思うんだけど。
木村君のトホホその2。「歌の力」出とちり。
まーたあの歌、出だしがわかりにくいっ。でも、とちりはとちり。あれは本人も不本意だったろうなー。

その他にも、矢沢永吉が歌詞間違いまくりで、しまいにNHK側の配慮で画面に歌詞出さなくなっちゃうとか、AKB48の、カメラ位置意識しまくりの必死アピールとか、旬が過ぎかけてるオードリー春日のイタイ応援とか、まーそれなりの見どころはいっぱいおっぱいだー!

裏番組の「ガキ使・笑ってはいけないホテルマン」も観ました。
くだらないのは百も承知!
ただ…如何せん6時間は長過ぎだって!
途中、何度も早送りしながらやっとこさっとこ、終了。
何が面白かったのか、もうよくわからん~。
目黒祐樹のコブラかなー。(そこ!?)
サイコガンの暴発とかってありえんじゃないですか。あそこ、めちゃめちゃツボった!
そして最後の森三中・大島。
ちょっと彼女、他人とは思えんのよ…「誰かに似てるんだよなー、あ、私じゃんっ」って。
その彼女の、プロ根性炸裂な捨て身技。
すみません、笑い転げてしまった…芸人さんってスゴイ。


コメント (2)
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