
去年の12月から飼っていたジャーマンフルレッドグッピーを里子に出すことにしました。
全部で30~40匹くらいいるでしょうか。
このうちの奇形でないグッピーだけ里子に出すことにしました。

生まれたばかりの稚魚も1匹ずつ捕まえて40cm水槽へ移動。
稚魚たちも全部里子に出します。
この稚魚は赤虫を食べているときに捕まったようですね。

それにしてもすごい数です。
やっぱり60cmと40cmでは違いますね。
病み上がりのブラックモーリーもすっかり大人しくなってしまいました。
さすがにこれだけたくさんいると、グッピーを蹴散らす気力もなくなるようです。

つかまった稚魚たちは水草の中に非難。
下手に飛び出すとお父さんやお母さんたちに食べられちゃいますからね。

キミ達も新しい飼い主のところへ行くんだよ。

オス5匹、メス5匹、稚魚8匹のセットを2人の里親さんに引き渡すことになりました。
一人は家のすぐ前で引き渡したので私も里親さんの顔を見たんですが、きちんとした感じの人でした。
主人に飼い方をいろいろ聞いたようです。
初心者らしいんですが、90cm水槽を立ち上げているとのことでした。
90cm水槽で泳ぐグッピーたち・・・幸せになれそうですね。^^
もう一人の方は、主人が会社の前で会ったんですが、約束の時間の一分前に電話がかかってきたそうです。
時間を守ってくれる人は、マメだってことですよね。(私の考え)
主人の話では「善良そうな人だった」そうです。
こんな風に言ったら韓国人に怒られてしまいそうですが、韓国の人たちは結構時間にルーズで約束もあまり守らない人が多いんです。
なので、主人も「ほしいというメールは来たけど、本当に時間通り来るかは分からない」と、あまり信用していませんでした。
でも、今まで会った3人の里親さんたちはみんな時間をきちんと守ってくれたし、魚を大切に育ててくれそうな印象を受けました。
魚を愛する人に悪い人はいないですよね。
なんちゃって。

今頃どうしているかな。
みんな新しいお家で元気に暮らせればいいなと思います。
