エロモナスに感染していたレッドソードテールたちですが、こんなに元気になりました。
まだ完全に治ってはいませんが、人を見ると「餌くれ~」とこちらに寄ってきます。
よく見ると、真ん中に小さい稚魚が1匹写っています。
餌くれダンスに参加していないこの稚魚は、2回目の出産で1匹だけ生き残った稚魚です。
生まれたのが確か12月中旬だったので、もう三ヶ月になるのに、まだ体長が1.7cm。
一ヵ月後に生まれたグッピーの稚魚たちの方が大きいです。
熱帯魚用の餌もまだ飲み込むことができません。
初産の稚魚たちは生まれて10日で飲み込み始めたというのに。
あまりにも小さいので主人といつも「マンネ(末っ子)」と言っています。
本当のマンネは今はグッピー水槽にいる3回目の出産で生まれた仔なんですけどね。
何だかんだ言っても、生き残っているってことは、健康で頭がいいってことです。
頭が良くないとこの世界では生き残れないので。(笑)
この稚魚はほとんど表に出ず、いつも避難用の水草のポットの中に隠れていました。
それがもどかしくてしょうがなかったんですが、これが彼の生き方なんでしょうね。
アップで。
笑っているようにも見えます。
生き残ったぜ!って感じでしょうか。(笑)
臆病で弱々しく見えるけど、これからも長生きして、早く大きくなってくれよ~。^^
金魚みたいに飼い主になついたりもするんですか?
生き残った末っ子ちゃん、元気に大きくなってほしいですね。
チオラちゃんといい、末っ子ちゃんといい、やっぱり小さい子は可愛いですねww
金魚と同じです。
最近はつられてプレコまでするようになりました。
レッドソードテール水槽の魚たちは本当に面白いです。^^
飼い主になついているのかは疑問ですが・・・^^;
ぽちさんのところの稚魚も、もう少しすれば針から金魚の形に変わりますね。
私は2cm以下の金魚を見たことがないので、羨ましいです~。^^