先行きのことをしっかり夢想しながら、到達の方向性を明確にして、多元的な社会政策と経営技法を基盤に信頼できる社会を目指す、そんな取組って必要でしょうよ。
要は、新薬の開発、医療の向上、公衆衛生の政策と実施、さらに金融政策および経済対策、社会福祉の政策と実施、地域振興および教育への対処、その他といった多元的な社会政策が必要で、かつコレらの実現のためには経営技法を使うことに・・・。
もちろん、喫緊の目指すべき方向性は、破綻しない経済社会、ということでしょうよ。感染予防を徹底しながら、失業、企業倒産、その他の経済活動の行き詰まりを避ける、ということ。
個人的には、経済・経営の横断的な知の創造に着目していて、データとシステムズ・アプローチを融合させた技法をデザイン思考と絡めて使う、そんなことが基盤かと。
特に、医療・介護のマネジメント専門職の育成、および経営技法の開発が個人的なお役目だけど、ビジョンをしっかり持って・・・。データ経営と品質経営を基盤とした社会信頼の取組みでもあるけど・・・。
頑張りましょう。