経済学だけど、どうしても根底から考えたい、という気がしているの。叡智を以って探求する、ということ。もちろん、単純じゃないけど、実践経営から経済原論を考察する、そんなこと。
ビジネスでの取組みのことだけど、思考と学習、それと変革を基盤に技法を考える、ということって重要なの。だけど、技法をつくるには、さらに深い探求が必要、という気がしていて、やはり哲学をしっかり意識する、ということかと。
そう言えば、実践経営の根底にある思考のメカニズムを考究する、というアタリだけど、対象を絞りながら構成を試みて、その上で一般論に展開して・・・。
だけど、個人的には、経済学の思想との絡みがどうしても納得できない、という気がしているの。要は、社会経済学の枠組みで考察を深めて、批判的に経営での思考を探求して・・・。
頑張りましょう。