経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネス・パーソンの育成

2015-11-17 07:20:43 | 雑感

個人的に外れちゃいけないことなんだけど,まあ,ビジネス・パーソンの育成,そんなことかと.システムズ・データもコレの下での構成,ということでもあるの.それに,エンジニアも含んでのことって思っているし.

経営って,創造と構造化,そして協調的形成など,哲学と科学の入り交じった知を感じる,というのが感想なの.ビジネス・パーソンの育成って凄く格調高い,そんなことでもあるでしょうよ.

デミング先生や品質の歴史的背景で考えると,こういった経営の見方が鮮やかに理解できる,というのが個人的な経験で,物理と数学,そして統計といった学との関わりも見えてくるの.で,組織の学習,システム思考,それに知識創造といった経営学で扱っている裏側って,ココイラと繋がる,そんなことでしょうよ.もちろん,TOCも.

 

 


FMEAとFTA

2015-11-17 07:06:50 | 雑感

経営での知識の扱いだけど,ココイラの創造と構造化,そして展開といったことが重要でしょ.

実は,品質・信頼性のマネジメントそして技法に関しては,知識を意識すると良い,そんなことを考えているの.正確には,組織と個人の知の創造的構造化と展開,ということなんだけど.

例えば,FMEAとFTAだけど,こういった視点で考察を深めると,このツールの本質が見えてくる,ということかと.

頑張りましょう.