MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

冷凍凝固法14.15

2022-09-25 21:46:42 | 旅は道連れ世は情け
冷凍凝固法14.15


今年は、3月と6月に受診した、その時に焼いてもらった。
確かにその当時はイボも焼いても消滅することはなかったけれど、
その後、なぜか、小さくなって消滅していくものが多く、
指は綺麗に見えなくなった。さすがに足の裏はまだ残っている。
先生の言うところの、免疫ができたのかどうか。
確かに子供の頃も、知らないうちに消えていたということはあった
ものの。それほど数がなかったからありだったけど、今回還暦過ぎて
一時期出来て焼いてを繰り返していたのだけれど、ここのところ
受診をさぼっている。


そろそろ残っている足について先生に対処してもらおうかと思う。
10月になってしまうかな。


自分の体が変わっていくことはあるにせよ、どうして免疫が
出来たのかはわからない。変わったことと言えば、ワクチンを
打ったくらいだ。食べ物もそれほど変わっていないし。


原因不明だけど消えてきている。ヨクイニン(飲み薬)が効いた
とも考えにくい。まぁ、消えたことは喜ばしいけれども・・・。



9月25日生まれのジャズマン サム・リヴァース

2022-09-25 20:36:47 | 音楽夜話(ジャズ)
9月25日  サム・リヴァース


Sam Rivers (Saxophone) 1930–2011  生誕92周年 没後11年


そう、JAZZ喫茶で聴いた一枚が印象深くて。でもそこから広がらなかったけど、
聴き手は満足してたりする。
自分の中の名盤というやつですか。


Fuchsia Swing Song
https://www.youtube.com/watch?v=bCpuaVe_pOU&list=OLAK5uy_mCq60ZQnNkOqjAY4LKI4tAocqdUZdt_xo


ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2022-09-25 20:20:59 | 音楽夜話(クラシック)
9月25日


18:04-20:30 11.04-13.30 SR2


スクロヴァチェフスキ:管楽器のための音楽
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2009年12月11日 ザールブリュッケン、コングレスハレ


4番を聴く。ベートーヴェンの4番はト長調の明るく開放的なところが好きだったりする。
ブッフビンダ―もノリがよく、気持ちの良いピアノだった。
ベートーヴェンもこういう顔付するときもあるんだなということがわかった。


ブラームスの4番。スクロヴァチェフスキーはもっとドライに演奏するのかと
思ったらさにあらず。何か情感漂わせ、日本人向きというか、引き寄せられた。
秋の夕暮れにちょうど良い哀感があって、聴き入ってしまった。



小曽根真(ピアノ)ラハフ・シャニ指揮PMFオーケストラ 札幌演奏会

2022-09-25 20:18:34 | 音楽夜話(クラシック)
9月25日


小曽根真(ピアノ)ラハフ・シャニ指揮PMFオーケストラ 札幌演奏会


14:00-15:50 NHK-FM 札幌放送局


ヴェーバー:歌劇「オベロン」~序曲


プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 op.26
(ソリストアンコール)小曽根 真:My Witch's Blue


ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
小曽根真(ピアノ)ラハフ・シャニ指揮PMFオーケストラ
2022年7月28日 札幌、札幌コンサートホールKitara


8月に同プログラムでサントリーホールでの公演があった。
それの前哨戦での札幌の物だったかもしれない。
シャニと小曽根は交流があり、3番を練習中にアドヴァイスを
もらった縁があるとか。
3番は技巧派の作品なので、ある意味難儀なところがあるのだろうけれど、
小曽根もジャズだけでなく、クラシックのレパートリーも取り込んで、
活動の域を広げている。垣根を超えて演奏のオファーがあるのは、
ある意味すごいことだと思う。
演奏は良く指も回っていたし、オケもよく合わせるようにつけていた様に
聞こえた。シャニと小曽根の関係性もあるのかもしれない。
ソリストアンコールは、最新アルバムから、タイトル曲のソロVer。
プロコフィエフへのアドリヴでのオマージュあり。




ブラームスは落ち着いた流れで構成されていた。決してがなることがない。
聴いていて静かな気持ちになった。いい演奏だと思う。



ブリティッシュ・ベイク・オフ  シーズン2  NHK-Eテレ

2022-09-25 20:13:21 | 旅は道連れ世は情け
ブリティッシュ・ベイク・オフ  シーズン2  NHK-Eテレ
 


なっつが何やらテレビを見始めた。料理番組の様だが、
いつもスィーツなどを作っている。それも競技の様で、
課題をこなしていくも、その回で脱落していく人がいる。
最後に残った人が、イギリスのアマチュア・ベイクの
トツプということになるという。


もう、本国ではシーズン9まで放送されていて、
なぜか、NHK―Eテレでシーズン2を放送している。
有料配信も用意されている。
イギリス本国では、ヒット番組らしい。
本国の料理事情とか、菓子の歴史とか挟まれていて
異国文化を垣間見ることができる。


これもあと何回かでチャンピオンが決まり終了。
シーズン3はやってくれるのか・・・。


優勝者には賞金が出るわけでもなく、その後の例えば
プロの道を約束されているわけでもない。ただその番組で
優勝したという名誉だけだ。


12人のチャレンジャーに何千人っという応募があるという。
何か国を挙げての?盛り上がりの様子。


名誉ということだけなので、自分に向き合う作品に向き合う。
ライバルは自分ということになる。


なっつと来週はどうなるかねェ~などと、会話しながら見ている。
本国では1時間番組だけれど、NHKでは30分で2回(前・後編)で
1クールとしている。推しのチャレンジャーも出てくる。


でも、本当によく考えてるし、引き出しもたくさんあり、確かに
選ばれた人たちというのがわかる。簡単なものをあげれば
そこでチャレンジは終わる。自分のすべてをかけて挑むような
緊張感がある。審査員もある意味責任重大だと思う。


言葉尻がきつくなるのはイギリス人気質なのか個人のキャラクター
なのかわからない。セリフの翻訳の仕方もあるだろうし、


元語の持つ意味よりも煽ってセリフにしていることも番組の
演出上あるかもしれないし、審査員を悪く言う人も見られるが、
ヒールをすることも要求される彼らにしてみれば大変なことなのかも
しれない。厳しい審査で視聴者を煽るというのもあるのかもしれない。


でも言ってることは間違っていないのだろう。時々、チャレンジャーが
私はこう思うと持論を展開することもあるが、大体はイエス・サー
だったりする。わかっているのだ。自分の上手くいかなかったところは、
かと言って上手にできたところは、審査員もほめたたえる。握手まで
しようとするときがあるそうだ。


人間ドラマも含まれた、ベイクオフは割合見ごたえのあるものだった。
ネットにもいろいろ感想が出ており、ネタバレになるので、あとは
関心のある方は視聴してください。