MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

3月31日生まれのジャズマン フレディー・グリーン ハープ・アルパート

2022-03-31 20:52:35 | 音楽夜話(ジャズ)
Born on this day, March 31...


3月31日生まれのジャズマン フレディー・グリーン ハープ・アルパート


Freddie Green (Guitar) 1911–1987 生誕111年没後35年


ミスター・リズム・ギター。BBキングは生涯コードワークはしなかったというが、
グリーンは生涯リード・ギターいわゆるシングル・ノートは弾かなかったという。
リズムの職人と言えばそれまでだけれど、コンボやビッグバンドの中に入って、
音もつぶれず、自己主張できる才能が生涯あった。
(2020年7月26日)に自分のブログで、彼の謎解きをしている。


From Atmic Basie
Li'l Darlin' (1994 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=nqn4nyZz0to
彼の刻みが聞こえる。時々チャララランと6本の弦が聞こえたりする。
曲もいいしアレンジもいい。


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Herb Alpert (Trumpet) 1935.87歳おめでとう。




ライズもいいけど、やはり、ビタースィート・サンバ。ティファナ・ブラスが耳に残るし、
ニッポン放送ではまだ使っているし、一生彼の名前は個人的に刻まれる。
この曲の乾いたリズム・ギターも好きだったりする。スネアの張った感じもいい。
決して「金麦」ではありません(笑)。この曲は、オールナイトニッポンのテーマ曲です。


Bitter Sweet Samba (オールナイトニッポン・テーマ曲)Long Ver
https://www.youtube.com/watch?v=uhOMW_NOXDU


アンドリュー・マンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団演奏会 2012

2022-03-30 23:20:12 | 音楽夜話(クラシック)


3月30日


03:00-05:25 20.00-22.25 RBB


バツェヴィチ:弦楽のための協奏曲
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)ポーランド。
弦楽のアンサンブルが複雑に絡み合う曲。バルトークみたいな・・・。
弦楽のための協奏曲(1948)<第1楽章:Allegro/第2楽章:Andante/第3楽章:Vivo>
なかなか聴きごたえがある1曲だった。ブラヴォー。


モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447


2楽章はどこかで聴いたふれーズが出てくる。
ホルンの柔らかいトーンが癒される演奏だった。


同:ロンド 変ホ長調 K.371
ホルンのための協奏風ロンド K.371
Allegro 変ホ長調 2/4 補作者あり。未完。
クリング、パウムガルトナー、シュピースなどによる
多くの補筆完成(演奏)版がある。


ソロのホルンが使われるロンド。何か珍しい曲の様な感じがした。
単一楽章で完結する。


ストラヴィンスキー:室内管弦楽のための協奏曲
曹爽とした感じの曲。聴きやすかった。


モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 K.425
これも印象的な旋律のある、乗りのいい曲。


色々な規模の協奏曲プログラム。知らないと
立てられないし。バランスもある。うまくまとめて
あると思う。


パオロ・メンデス(ホルン)
アンドリュー・マンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団


2012年9月29日 ベルリン、フィルハーモニー


光熱費ひきこもごも

2022-03-30 11:13:14 | 旅は道連れ世は情け
光熱費ひきこもごも




電気代って・・・、ガス代って。
どうやって節約するのか・・。日ごろ気にならないところが、気になったりする。
プロパンの時代もあった。都市ガスになって、料金もたしかやすくなり、
火力も強くなってOKみたいなところがあった。


転居してまたプロパンになったが、割とこんなに高かったっけ
と思わされた。それほど使ってないと思われたが、結構使っているのか、
今の契約しているところが高いのか、調べてみないとわからないけど、
集合住宅なので、1軒だけプロパン会社変えるということもできないかも。
配管はそこから各戸に送られてるので、集合でも1軒単位で配管されてればそれも
出来るのかもしれないけど・・・。


電機は、ネットとまとめでプロバイダー会社のものを使っているが、大手電力会社の
電気料金より安くなった。




住環境にもよるのだろうけれど、ひとによっては月数万円の電気代って・・・。
ちょっと考えられなかったけどそういう生活を強いられてる方もおいでだ。


当面、節約でいえば電気はこまめに消す。長時間待ち受けにしていないとか、
細かいところからやっていくか。
ガスも必要以上に使わないとか何か決めを作ってやるようか。


ネットにもユーザーの情報は、山と出ている。参考になるものもある。
やれるところはやってみよう。

3月29日生まれのジャズマン マイケル・ブレッカー

2022-03-30 10:40:34 | 音楽夜話(ジャズ)
Michael Brecker (Saxophone)  1949–2007. 生誕73周年 没後15年


マイケル・ブレッカー、ブラザーズでも有名。単身になってからも
有益な活動を続けたと思う。




好きな1枚はこれ。
ジャズを流す喫茶店。市内にあったが、はずれにあったので、
車で行くしかないところだった。今はもうない。


メセニーのギターが初め耳に残ったが、その後、ブレッカーの
サックスが入ってくる。濃厚なレコーディング。
そんな時代もあったんだな。




Michael Brecker: Tales from the Hudson
https://www.youtube.com/watch?v=ahjiVzaxzN4&list=OLAK5uy_l85qqhvqGAA36q_ctKF3ZoE3cqpktgknc



3月28日生まれのジャズマン サド・ジョーンズ  テテ・モントリュー

2022-03-30 10:12:04 | 音楽夜話(ジャズ)
3月28日生まれのジャズマン サド・ジョーンズ  テテ・モントリュー


Thad Jones (Cornet, Trumpet)1923–1986.   生誕99周年 没後36年


カウントベイシーOrchも、サド・メルOrchも多く聴いてこなかったので、
サド・ジョーンズの1枚は鳩のレコード。それもパリの4月1曲で、
ノックダウン。いい演奏ですね。ブルーノート1500番台に外れなし。


The Magnificent Thad Jones
https://www.youtube.com/watch?v=5tJcQSmg0tU&list=OLAK5uy_lD0iSuDetq-wBa7f6tOOh55AMs4qwUtlw&index=1


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Tete Montoliu (Piano) 1933–1997. 生誕89周年 没後25年


スペインのピアニスト。生まれつき盲目であったが、クラシックピアノを10年、
ジャズ好きだった母親の勧めもあり、ジャズに転向。10代でプロ活動。
早熟だったんだな。指もよく回るし、情感もある。スペインの情熱もあるかな。
初期のトリオアルバム1枚くらいしか聴いたことなかったけれど、紹介本には
名前の挙がるミュージシャン。
下は80年代にリリースされた1枚。ライブの熱気をはらんでノリのいい演奏が聴ける。
ジャズ喫茶にありそうな1枚かな。


Tete Montoliu, Herbie Lewis, Billy Higgins – Live At The Keystone Corner(1981)
https://www.youtube.com/watch?v=Lrs94q_m0qw&list=OLAK5uy_lAOHxWwBHMHrKUKVYTIwnIzEZM7yEjrtw&index=1