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ブリティッシュ・ベイク・オフ  シーズン2  NHK-Eテレ

2022-09-25 20:13:21 | 旅は道連れ世は情け
ブリティッシュ・ベイク・オフ  シーズン2  NHK-Eテレ
 


なっつが何やらテレビを見始めた。料理番組の様だが、
いつもスィーツなどを作っている。それも競技の様で、
課題をこなしていくも、その回で脱落していく人がいる。
最後に残った人が、イギリスのアマチュア・ベイクの
トツプということになるという。


もう、本国ではシーズン9まで放送されていて、
なぜか、NHK―Eテレでシーズン2を放送している。
有料配信も用意されている。
イギリス本国では、ヒット番組らしい。
本国の料理事情とか、菓子の歴史とか挟まれていて
異国文化を垣間見ることができる。


これもあと何回かでチャンピオンが決まり終了。
シーズン3はやってくれるのか・・・。


優勝者には賞金が出るわけでもなく、その後の例えば
プロの道を約束されているわけでもない。ただその番組で
優勝したという名誉だけだ。


12人のチャレンジャーに何千人っという応募があるという。
何か国を挙げての?盛り上がりの様子。


名誉ということだけなので、自分に向き合う作品に向き合う。
ライバルは自分ということになる。


なっつと来週はどうなるかねェ~などと、会話しながら見ている。
本国では1時間番組だけれど、NHKでは30分で2回(前・後編)で
1クールとしている。推しのチャレンジャーも出てくる。


でも、本当によく考えてるし、引き出しもたくさんあり、確かに
選ばれた人たちというのがわかる。簡単なものをあげれば
そこでチャレンジは終わる。自分のすべてをかけて挑むような
緊張感がある。審査員もある意味責任重大だと思う。


言葉尻がきつくなるのはイギリス人気質なのか個人のキャラクター
なのかわからない。セリフの翻訳の仕方もあるだろうし、


元語の持つ意味よりも煽ってセリフにしていることも番組の
演出上あるかもしれないし、審査員を悪く言う人も見られるが、
ヒールをすることも要求される彼らにしてみれば大変なことなのかも
しれない。厳しい審査で視聴者を煽るというのもあるのかもしれない。


でも言ってることは間違っていないのだろう。時々、チャレンジャーが
私はこう思うと持論を展開することもあるが、大体はイエス・サー
だったりする。わかっているのだ。自分の上手くいかなかったところは、
かと言って上手にできたところは、審査員もほめたたえる。握手まで
しようとするときがあるそうだ。


人間ドラマも含まれた、ベイクオフは割合見ごたえのあるものだった。
ネットにもいろいろ感想が出ており、ネタバレになるので、あとは
関心のある方は視聴してください。


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