BR-クラシク - クラシックスターズ グスタボ・ドゥダメル(指揮)

9月20日
BR-クラシク - クラシックスターズ
グスタボ・ドゥダメル(指揮)
シリーズ「Klassik-Stars」は、優れたコンサートや
室内楽の録音で著名なインストゥルメンタルソリストを紹介します。
新進気鋭のアーティストとその現在の録音は、月曜日から金曜日の
午後6時5分まで、これらのサウンドミュージシャンの
肖像画のスペクトルを豊かにします。




ジョージ・ガーシュウィン: "Rhapsody in Blue"
(ユジャ・ワン、ピアノ;ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団);2019サマーナイトコンサートより
シューマン： 交響曲第4番ニ短調(バイエルン放送交響楽団);放送録音
レナード・バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」マンボ（管弦楽作品集）
(ベネズエラのシモン・ボリバル交響楽団)


南米ベネズエラからの早い出世頭のような存在。各国のオケを指揮しながら回っている
ようなところがある。多分、私はバーンスタインの「マンボ」を聴いて南米の熱のあり用と
マッチしている感があって驚いたことがあった。これは手の内になっている演奏だと思う。

9月20日生まれの ジャズマン レッド・ミッチェル エリック・ゲイル

9月20日生まれの　ジャズマン　レッド・ミッチェル　　エリック・ゲイル　




Red Mitchell (Bass)　1927–1992.　生誕９５周年　没後30年


哲人のような風貌、深いベース音。なかなか独特なミュージシャンだったのでは
ないかと思う。音源ではジムホールとのDUOをどこだか忘れたけれど、
ジャズ喫茶で聴いたものが忘れられず、一時期探したことがあった。
最近ではネットで聴く分にはUPされてたりするので、それを聴いていたりする。
ジョー・パスとのDUOもあることは知らなかった。
今回これを聴いている。ベースとのDUOは好きだったりする。両者とも音楽を
わかっているうえでのDUOなので、会話が成立しているのがわかる。


Joe Pass & Red Mitchell – Finally (1992).
https://www.youtube.com/watch?v=nlSIbhg2aKc


Jim Hall GUITAR　　　　Jim Hall (g), Red Mitchell (b)
https://www.youtube.com/watch?v=PhFPdQXZ-qs&t=1s


Eric Gale (Guitar) 1938–1994.　生誕84周年　没後28年


とても頭がよかった人みたいだ。小学校から高校に飛び級なんて日本では
出来ないことだけれど、その後も医者になろうとしたり、しかしながら
音楽で進むことを決めて、セッションギタリストとして活動をし、
各方面に影響を与えた。
クロスオーバーが流行っていたころ、彼の名前を聞いた。聴きやすい
JAZZを演奏していた。その前には膨大なセッション歴があり、
活動があった。


ゲイルのトーンというと、やはりこんな感じかな。
変わりないある意味ファットで温かいバンドサウンドに尽きる感じがする。


Island Breeze
https://www.youtube.com/watch?v=gRfjaVf_CtM&list=OLAK5uy_nV6V8qWta-PJIzrqU15kfZmwZiY_3lTTk&index=3