MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

11月30日生まれのブルースマン ブラウニー・マギー

2020-11-30 21:56:54 | アコースティック・ギター・トリップ
11月30日生まれのブルースマン


Brownie McGhee (Guitar, Piano, Vocals-Lead) 1915年–1996年 生誕105周年。


以前、相方のサニー・テリーを取り上げた。今回はブラウニー・マギーだ。
ブルースメンが使うギターは、ギブソン系のモデルが多かった。
しかしながら、マギーはマーチンのD-18で少数派だ。
なぜ、彼がマーチンを使っていたのか、検索しても、なかなか回答は
見つからなかった。以前これは謎のまま。


マギーといえば、相棒のテリー。仲が悪く。ステージ以外は口も利かない
という話も聞いたことがある。でも、多くのアルバムを残して、足跡は
確実に残している。このDUOのブルースはよく聴いた。


Best Classics - Sonny Terry, Brownie McGhee - Key To The Highway Sittin' In With Sessions
https://www.youtube.com/watch?v=POWIbQmn1G0&pbjreload=101



ディスカバー・ビートルズ ▽ゾーンに入ったポール・マッカートニーPart2

2020-11-30 21:42:45 | 音楽夜話(ロック)
ディスカバー・ビートルズ ▽ゾーンに入ったポール・マッカートニーPart2
和田唱


リクエスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「Oh! Darling(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71033>


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65~70年ゾーン中のポール。
「Hello, Goodbye(Mono)」
<PARLOPHONE R 5655>
マジカルの前。ポップス指向のシングル。


ホワイトアルバム
ゾーンの最中。
「Martha My Dear(Mono)」
<APPLE PMC 7067>
センスがいい。


近年のライブでやるようになった。
「Helter Skelter(Mono)」
<APPLE PMC 7028>
ハードロックの先駆け。モノラルは
終わりのリンゴのシャウトがない。
タイトルは遊園地のらせん式滑り台のこと。


「Honey Pie(Mono)」
<APPLE PMC 7028>
ノスタルジックなメロディー。ボードビル・スタイル。
JAZZ→ハリウッドスタイル→戦前ポピュラースタイル。


68年8月。


「Hey Jude(Mono)」
<APPLE R 5722>
7分越えのシングル。個人的に思うのは、
ドン・マクリーンのアメリカン・パイも長かった。
シングルはシンバルの音が違うらしい。


「Let It Be(Stereo)」
<APPLE R5833>
シングル盤より。ジョージのソロがキャッチー。
ポールがこの曲を作ったことがよかった。


「In A Hurry」
Paul McCartney
(2分00秒)
<Capitol>
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「Mother Nature's Sun(スタジオライヴ)」
和田唱
(2分40秒)
~CRー402スタジオ~


ポールのアコースティック。瞑想から生まれた。
コピーも完コピに近いのではないかな。
素晴らしい。


ぎんなんご飯を炊く

2020-11-30 12:01:43 | 作ってみた。


ぎんなんご飯を炊く。


返礼品の野菜の中に、ぎんなん1パックも入っていた。
昔、子供のころは殻をむいて、薄皮取って網焼きしたものだった。
今はレンチンで簡単にたべられるが・・・。


今回はキッチンばさみの手前のところで殻を割り、取り出して
水に1時間ほどつけて薄皮を取って、4分割しておく。


こめ2カップを洗って30分ほどおいて、炊飯器に移し、
2メモリに水を入れ、ぎんなんを入れ、アルペンザルツ
10グラム程度入れて、炊き込む。
モーツァルトの放送を聴きながらここまでした。
炊きあがりは13時くらいだからそのくらいに昼ごはんかな。


ポトフの昨日の洋風のが残っているから、それを、野菜と
ウインナーを足して整えて出すか・・・。
ミスマッチかな。でもしてみよう。


11月29日生まれのジャズマン ビリー・ストレイホーン ビリー・ハート チャック・マンジョーネ

2020-11-30 09:52:20 | 音楽夜話(ジャズ)
11月29日生まれのジャズマン

Billy Strayhorn (Piano, Arranger) 1915–1967. 11月29日 生誕105周年
エリントン楽団で有名なアレンジャー「A列車で行こう」の作者。
これだけで、彼が有名であることを記憶している。
下記アルバムのピアノはストレイホーン


Johnny Hodges - Blues A Plenty
https://www.youtube.com/watch?v=Fb3bk3vb0fw&t=1200s


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Billy Hart (Drums and Percussion) 1940.11月29日80歳おめでとう。
長い活動歴、教育者歴があり、アルバムも多数。
マイルスとかハービーのアルバムにも絡んでいる。
なかなかなミュージシャン。


それからの1枚。


Marc Bernstein · Billy Hart
Good People Music
https://www.youtube.com/watch?v=C5ZB9DFB_MI&list=OLAK5uy_nDB2KPxTyeOqJiMQbgSfs4H7aTTtpwy6M&index=1


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  • Chuck Mangione (Trumpet) 1940.11月29日80歳おめでとう。


    チャック・マンジョーネ。そんな御年だったのですね。
    出てきたのはずっと後だったので、もっとお若いのかと・・・。
    フリューゲルホーンが、魅力です。ラテン+フュージョンみたいな感じで、
    ある意味親しみやすい音楽を作っている方ですね。


    こんな1枚も。
    アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ/バタコーン・レディー
    https://www.youtube.com/watch?v=f1iwxovFgHY&list=OLAK5uy_nyshJyEZJ-C4bLFgD8YZq20ZElYFqrifU&index=1
    マンジョーネがトランペットを吹き、若きキースがピアノを弾いている
    という、好きな方には知られているアルバムらしいです。



【The Three Conductors】Op. 3 11月25日配信。 

2020-11-29 13:53:20 | 音楽夜話(クラシック)
【The Three Conductors】Op. 3




3回目配信ありました。
指揮者あるある。音楽作るにはどういう工夫があるか。
色々な質問から思わぬ展開があり、フリートークで、
台本もなく、ある意味興味深い面白いトークが展開されるとは・・・。
こうご期待。


1日本人作曲家に曲をかいていただくには。
2日本人指揮者を育てること。
3指揮者の奥様達の会。
4副音声(演奏会の模様を解説したりする)の利用。


4の副音声はやり方内容によるかも。
副音声で楽曲の説明など真面目な項目だけなのか、
それともその他の話題も入れていくのか・・・。
どのようなものを求めるのか求められるのかで
作りも違うのだと思う。


面白副音声も聴いてみたい気もするが、ある程度
クラシック好きで、硬軟取り混ぜた話題もOKと
いう人でないと受け狙いは難しいかも。
やってみることは否定はしませんし面白いと思います。


チャンネル登録しました(笑)。ps://www.youtube.com/watch?v=pjm6uFV56zw