MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

9月15日生まれのジャズマン キャノンボール・アダレイ

2022-09-15 18:33:34 | 音楽夜話(ジャズ)
9月15日


Cannonball Adderly (Alto Saxophone) in 1928ー1975 生誕93周年 没後47年
伊勢市にあるジャズバー「ふぁん」のオーナーがアダレイファンだった。
お元気だろうか。明快なアルト。それのみでも一家言ある。
受けるだけの何かがある。とても素敵なことだ。
ビートルズの曲にゲッティングベターというのがある。「だんだん良くなる」というような意味なのだろうか。アダレイもそんな感じで聴くことがある。


Things Are Getting Better
https://www.youtube.com/watch?v=8n9IbXnhf5I&list=OLAK5uy_kKT3px2_WjShlMzAW6Uc1kiYgT6isxdJg





9月13日生まれのジャズマン メル・トーメ

2022-09-15 18:31:03 | 音楽夜話(ジャズ)
9月13日
Mel Torme (Vocals, Drums and Percussion) in 1925-1999. 生誕97周年 没後23年


歌に生きた方だったようだ。上手いし聴きやすいし。ファンも多かったに違いない。
ライブ盤もいくつかあり、名盤と呼ばれたものもある。一声聞いていいとおもわせる
ところがあって、やはり歌に生きた人ということがわかる。


Mel Torme It's Only A Paper Moon
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mSkRs1spxPu6ZA9JjEC9rb0TfnEYBK6xQ


9月12日生まれのジャズマン スコット・ハミルトン

2022-09-15 18:28:50 | 音楽夜話(ジャズ)
9・12
Scott Hamilton (Tenor Saxophone) in 1954. 68歳おめでとう。


アメリカのジャズには根強く聴きやすいものが供給されるところがあって、ハミルトンなども
そのような一人なのかもしれない。耳に心地よい響きを持っているアーティストの一人だろうと思う。
アルバムも数多くでていて、それだけ需要があると思われる。無理なく頑張ってほしいと思う。
Classics(2022)
https://www.youtube.com/watch?v=UR9YOQv9L6Y&list=OLAK5uy_kTsuV3LBjUIdGBPFHEGli1t_IgQn1d5Pg


9月11日生まれのジャズマン ベイビーフェイス・ウィレット ハリー・コニックJr

2022-09-15 18:26:01 | 音楽夜話(ジャズ)
9・11
Baby Face Willette (Organ) was born in New Orleans, LA, 1933–1971.生誕89周年 没後51年
ブルーノートのカタログで拝見する程度で音源まで至らず。オルガンジャズは好きだけれど、
スルーしている人もある。ソウルジャズ、ゴスペルなどブルーな感じのフレーズ作りが上手そうだ。
定型のオルガンジャズだけれど、ジミー・スミスとは違う流派か。どちらかというと、
マグダフっぽい感じもする。
Stop & Listen + Face to Face [Bonus Track Version]
https://www.youtube.com/watch?v=m0HW0e79Ax4&list=OLAK5uy_n8xY0VeyhdF-ldpgC1M-vaWeMNUfa4oUg&index=1


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


Harry Connick Jr. (Piano, Vocals-Lead) was born in New Orleans, LA in 1967.55歳おめでとう。
イケメンのヴォーカリストも50代。脂がのってきていますな。


Alone With My Faith 信仰を持って一人で(機械訳)。2021年のアルバム。
俳優業もこなしながら、歌も継続している。ポピュラーボーカルのように、わかりやすい
聴きやすいものを狙っている感もある。アメリカンな音楽とでもいいましょうか。


Alone With My Faith
https://www.youtube.com/watch?v=UGTQNlAfnDA&list=OLAK5uy_mCvYN3abnH5aMy--3H7G73-2HApY62z2Q&index=1


ブランフォード・マルサリス(サクソフォーン) スティーヴン・ムリガン指揮ウィンストン=セイラム交響楽団演奏会

2022-09-15 09:46:43 | 音楽夜話(クラシック)
9月12日


09:00-11:00 20.00-22.00 WDAV


ガーシュウィン:交響詩「パリのアメリカ人」


J.アダムズ:サクソフォーン協奏曲
同:アイ・ガット・リズム変奏曲 (ソリストアンコール)


スティル:交響曲第4番「先住民の」
ベイツ:オルタナティブ・エナジー


ブランフォード・マルサリス(サクソフォーン)
スティーヴン・ムリガン Stephen Mulligan指揮ウィンストン=セイラム交響楽団
2022年3月5,6日 ウィンストン=セイラム、スティーヴンス・センター




ブランフォード・マルサリスは2015年東京都交響楽団とこの曲を日本で演奏している。
楽曲はすべて譜面上にあり、アドリブはないということだった。


クラシックの現代作曲家の作品。JAZZの風味もありながら、基本はクラシックの現代曲
となっている。メロディー・リズム・ハーモニーもそれに沿っており、聴きやすいもの
でなないと思うが、創造主の発露はいろいろな方向に向いており、聴き手の感性に訴えかける。


ブランフォードはテナーとソプラノはプロフィールにあったが、アルトはどうなんだろうか。
この作品はアルトで演奏されている。ブランフォードはここではアルトで演奏していると
思われる。アルトも所持しており、ここではそれで演奏しているようだ。
バリトンは除いて、テナーアルトソプラノとつながりのあるものを所持している。