12月11日に発生した、国際宇宙ステーションの熱制御用外部排熱システムの異常により、延期されていた補給船の打ち上げが決まりました。
打ち上げは日本時間だと1月8日、オービタル・サイエンシズ社の“シグナス補給船(ORB-1)”は、ワロップ飛行施設からアンタレスロケットで打ち上げられます。
“シグナス補給船”の打ち上げは、9月の初打ち上げに次いで2回目。
1回目の補給物質輸送は試験ミッションだったので、今回が国際宇宙ステーションへの補給船として本格運用になるんですねー
今回の補給ミッションでは、クルーが実施する科学実験用の機材と食料、予備の部品など、約1200キロの補給物資を運ぶことになります。
“シグナス補給船”は、NASAの商業宇宙輸送計画に基づいて、オービタル社が開発した無人補給船です。
国際宇宙ステーションへのランデブーとドッキングには、日本の無人補給船“こうのとり”と同じ、三菱電機が開発した誘導接近システムが使われています。
NASA TVでは、打ち上げ準備やミッション関連の映像を放送し、打ち上げの生中継も行うようですよ。
打ち上げは日本時間だと1月8日、オービタル・サイエンシズ社の“シグナス補給船(ORB-1)”は、ワロップ飛行施設からアンタレスロケットで打ち上げられます。
“シグナス補給船”の打ち上げは、9月の初打ち上げに次いで2回目。
1回目の補給物質輸送は試験ミッションだったので、今回が国際宇宙ステーションへの補給船として本格運用になるんですねー
今回の補給ミッションでは、クルーが実施する科学実験用の機材と食料、予備の部品など、約1200キロの補給物資を運ぶことになります。
“シグナス補給船”は、NASAの商業宇宙輸送計画に基づいて、オービタル社が開発した無人補給船です。
国際宇宙ステーションへのランデブーとドッキングには、日本の無人補給船“こうのとり”と同じ、三菱電機が開発した誘導接近システムが使われています。
NASA TVでは、打ち上げ準備やミッション関連の映像を放送し、打ち上げの生中継も行うようですよ。