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Surface Pro Xを30か月使ったレビュー そろそろSnapdragon X Eliteが来そうなので… 結構使っていたWSAが終了へ

2024年02月20日 | book gadget goods etc
2024年6月14日更新

Surface RTのほろ苦い経験から、いろいろと買わない理由をつけて様子見してたけど
やっぱり気になるWindows on arm…
我慢できずに購入したのは2年ほど前のこと
そろそろ、Snapdragon X Eliteを搭載した新しいSurfaceが出そうなので
今のSurface Pro Xの使用感を簡単にレビュー
Surface Pro Xレビュー


こんな感じで使っている

軽いので、いつもカバンに入れて持ち歩くPCとして使用

用途はこんな感じ
文字入力(60%)、Web検索・翻訳(20%)、RAWデータの現像(10%)、その他(10%)

Webで情報を集めて、考えをまとめてからの文字入力がメイン
あと、コンデジで撮ったRAWデータの現像

13インチのタブレットは一覧性が良く読みやすいので、書籍や雑誌、マンガを読むことが多くなった
雑誌は縦向き(単ページ表示)
書籍やマンガは横向き(見開き表示)、片手持ちだとちと重く感じる

天体のイメージ画像作成がしたくて入れた3D CGソフトのBlender
図解の作成用に入れたコンセプト
それぞれ勉強中

まぁー 軽い作業がメインなのでストレスなく使えている


使っていて気になったこと

simカードを挿しておくと外出時に便利
ネット環境を気にせずに使える
Wifiスポットを探さなくていいし、ポケットWifiやスマホを取り出す手間やバッテリーの心配もしなくていい

バッテリーライフも気にしなくなったかな、自分の用途的には十分だし
残量が少なくなっても、モバイルバッテリーから短時間で充電できるのには驚いた

WSAでAmazon Kindleを使っていて、他のアプリに切り替えようとすると少しモッサリ
これはメモリ16GB版だと発生しないのかも

バックグランドでアップデート動いていると、マウスカーソルの動きがカクカクで全体的な動作もモッサリ
まぁー 仕方がないことだけど、インテルなPCより顕著に出ている感じ
原因は、非力なSOC? それともメモリが8GBと少ないから?

USB Type-Cが2つとSurface Connectがあるので、充電・メモリカードリーダー・ポータブルSSDの運用はしやすい

旅行のときには新幹線の背面テーブルや膝上にのせれない
これはSurface Pro Xというより2 in 1の宿命かな… 10インチのSurface Goだと大丈夫
Surface laptop goのような小さめのノートPCが欲しくなる


使っているアプリ

ブラウザはEdgeを使用
GoogleのChromeやOperaもネイティブアプリ(Arm-64)が提供されている

文字入力はシンプルにメモ帳

Adobeのフォトプランに入っているので、RAWデータの現像にはLightroom(Arm-64)
使用感やスピードはまずまず
Photoshop(Arm-64)はたまに使用

書籍やマンガはAmazon KindleのAndroid版をWSAで使っている
雑誌はdマガジンなんだけどAmazon Appstoreにアプリは無し…
ブラウザで使っているけど、読み終えて閉じたときにTopに戻るのが不便

Excelは付属のX86-32版を使用
扱うデータ行は多くはないけど違和感なく使えてる

趣味としてプラネタリウムソフトStellarium、3D CGソフトBlender
どちらもX86-64版を使用

手書き風地図や図解作成にコンセプトを使用(arm版)

基本、armネイティブアプリ(Arm-64)は問題なし(当たり前か…)
X86の32・64ビットアプリでも、Direct XやOpenGLがからむとインストール出来なかったり(SONYのRAW現像ソフトImaging Edge:Direct X)、インストール出来ても立ち上がらない(Blender:OpenGL)のを経験した

Blenderはマイクロソフトの何かを入れたら使えた
Windows on arm(Arm-64)版は開発中なので期待
Arm-64版のAlpha版がデイリービルドのダウンロードページから入手可能らしい
  https://builder.blender.org/download/daily/
システム要件は以下の通り
・Snapdragon 8cx Gen 3(2020年9月に登場)及びそれ以降のCPUを搭載したデバイス
・OpenGL 4.3及びそれ以降への対応
・Microsoft storeで配布されているOpenCL™、OpenGL®、および Vulkan® 互換機能パック
  https://apps.microsoft.com/detail/9nqpsl29bfff?launch=true&mode=full&hl=ja-jp&gl=jp&ocid=bingwebsearch
Snapdragon 8cx Gen 3はMicrosoft SQ3なので
手持ちのSurface Pro X(Microsoft SQ1)使えるかどうか…

あと、Windows向けに公開されているGIMPだと、ユニバーサル インストーラーなので、実行中のプラットフォームを自動検出し、必要に応じてx86 32ビットおよび64ビット、ARM 64ビット(実験版)のうち適切なバージョンが自動的にインストールされる
まだ使ってないので、どれだけ安定しているかは不明

Surface Pro XはX86の32・64ビットアプリ(全部ではないけど)やAndoroidアプリが使えるので、WindowsRTのどうしようもない状況よりは数段まし
それに、Windows 11の次期アップデート“24H2”には、“Prism”と呼ばれるエミュレーターが含まれている
これにより、Armデバイス上でエミュレートアプリのパフォーマンスが向上するそう
MacでIntelチップからAppleシリコンへの移行を成功させた大きな要因となった“Rosetta 2”。
この“Rosetta 2”と同様の変換レイヤーがWindows11にも存在していて、“24H2”では“Prism”と呼ばれている
Microsoftによると“Prism”は、従来から存在する変換技術に新しい名前を付けただけでなく、エミュレートされたアプリが従来と比べて10~20%高速に動作するパフォーマンスがあるんだとか
また、“Prism”がx86アプリとの互換性をさらに向上させるとしているけど、どのような変更が行われるのか詳細は不明
Surface Pro Xにも恩恵があるのか気になるところ


なかなかarmネイティブアプリが増えないけど、Snapdragon X Eliteを搭載したSurface Laptop 6やSurface Pro 10が出たりすると状況は変わるのかも?
GoogleもやっとArm-64版のChromeを出すみたいだし
Davinci ResolveはX Eliteに間に合うように開発を進めているってのは聞いたけど
Davinci ResolveはGPUを内蔵した標準の12コアCPUよりも1.7倍高速で、X EliteのNPUで実行すると最大で3倍高速になることが約束されているらしい。

あと、Amazon Appstoreのアプリは、もっと増えてもいいと思うけどね。

っと、楽観的に考えていたんだけど急な展開が…
2025年3月5日にWSA(Windows Subsystem for Android)のサポートをMicrosoftが終了するようです。
それに伴って、2024年3月6日からは、Windows 11デバイスのMicrosoftストアからAmazonアプリストアのダウンロードが不可に
2025年3月5日以降は、Windows 11版Amazonアプリストア、およびWindows 11版Amazonアプリストアからダウンロードしたアプリのサポートも終了
確かに、利用者数やAmazon Appstoreのアプリの状況を見れば仕方がない面もあるにせよ、これからだと思っていたので残念
代わりになる新しい仕組みが発表される まぁー 無いかな



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夏ツーリングでも熱暴走しないスマホの選び方

2020年07月19日 | book gadget goods etc
2023年9月6日更新

ツーリングでスマホをナビやマップ表示に使っていると熱暴走することってありません?

特に気温が高い夏のツーリングは、スマホの温度が上昇しやすいので要注意。
気付くとスマホの画面が真っ暗っということもあり得ます。

自分が使っているのはHUAWEIの“Y6”というロースペックなスマホなので防水には未対応。
雨が降ることを考えるとスマホはケースに入れて使うことになります。
夏場はこのケースに熱がこもって温度が上昇… しばしばスマホが強制終了してしまうことがありました。

そこで、今回は夏ツーリングで熱暴走なく活躍してくれるスマホの選び方を書いていきます。
色々と考え、財布と相談したうえでタフネススマートフォンを購入しました。
タフネススマホTOUGHBOOK P-01K

スマホの温度が上昇する原因

気温が高く、スマホの温度が上昇しやすい夏のツーリング。
スマホの温度が上昇する原因を考えてみると、主な原因は3つになると思います。
  1. スマホを充電しながら使っている。

  2. スマホ本体に直射日光が当たっている。

  3. 急な雨に備えてスマホはケースに入れて使っている。
使用中のスマホは画面表示やGPS、Bluetoothなどでバッテリーを消費していきます。
2~3時間の走行だと大丈夫ですが、日帰りツーリング以上だとバッテリー切れが心配。
どうしても走行中の充電が必須になってしまいます。
この充電によりバッテリー自体が発熱することになります。
バッテリー交換可能なスマホだと予備バッテリーを購入するのもいいかもしれません。
意外と盲点なのが直射日光による温度上昇です。
走行中は風が当たっているので油断しがちですが、スマホが日に当たっていると本体はけっこう熱を持ってきます。

スマホが防水でないと、急な雨のことを考えてケースに入れてしまいがちです。
ケース内に熱がこもって排熱ができないので注意が必要です。
スマホの温度が上昇してしまったら…
よく言う熱暴走ですね。
手っ取り早いのは、電源を切る、充電をやめるです。
直射日光に当たっている場合はカバンの中へ。
保冷剤を当てるなど、急速に冷却してしまうと、スマホ内での結露の発生により故障の原因になってしまうのでお勧めしません。

温度の上昇を対策する

温度上昇の対策を考えてみました。
  1. なるべく充電時間を短くする。

  2. 日差しを付けて直射日光を当たらないようにする。

  3. ケースは使わず防水対応の機種を使う。
充電時の発熱は、バッテリー交換可能な機種や大容量バッテリー搭載機種を選ぶと充電時間を短くできます。
さらに、低消費電力のSoC搭載スマホを選ぶことで、バッテリーの消費と発熱を抑えることもできます。

直射日光は日差しを付けて対策するしかないかも。
あと、スマホはブラック以外の色を選ぶのもありです。

防水対応の機種を選べばケースに入れなくても急な雨に対応できます。
雨が降ったら水冷効果も期待できます。さらに防塵対応だったりすると心強いですね。
ただ、防水対応の機種は密閉性が高く熱がこもる傾向にあるので、少しでも発熱を低くするため低消費電力のSoCがおすすめです。

選んだスマホはタフネス仕様

ちなみに、スマートフォンによく採用されているクアルコムのSoCだとこんな感じでシリーズ展開されています。

ハイエンド性能の“Snapdragon 8シリーズ(800番台)”
最上位クラスのSoCなので、普段使いのWebや動画の閲覧などはもちろん、4Kや8Kの動画の撮影や3Dゲームのぷれいなど高負荷な処理を含む用途でも快適に使用できる。
ただ、それなりにバッテリーの消費と発熱は高くなる。

コストパフォーマンスに優れた“Snapdragon 6/7シリーズ(600番台/700番台)”
ミドルレンジクラスのSoCとしては、Snapdragon 6シリーズ(600番台)とSnapdragon 7シリーズ(700番台)があります。
Snapdragon 7シリーズの方が性能は高めでハイエンドに近い性能。
4Kや8Kの動画撮影や3Dゲームなどをしないのなら十分な性能を持っている。

エントリークラスの“Snapdragon 4シリーズ(400番台)”
性能控えめなエントリークラスのSoCで、WebやSNSなどライトな使い方なら十分使える。
2~3万台の価格帯で帰る機種が多く、型落ちならさらに安くなっている。

自分はマップ専用(googleマップ、YAMAP)と割り切って中古のスマホを購入。
マップ専用なので、ミドルからエントリークラスのSoCを搭載した機種で十分と考えました。

その結果、熱対策を考慮して選んだのは、パナソニックのタフネススマートフォンTOUGHBOOK P-01K。
エントリークラスよりもさらに下のSoCを搭載しているスマートフォンです。
2018年10月に発売された無骨なドコモ端末で、 端末の性格上、もちろんブラック以外の色展開は無しでした。

購入の決め手は以下の通り。

バッテリーの交換が可能で、SoCは途上国向け低価格端末に搭載されることを前提にしているSnapdragon 210。
CPUがQualcomm MSM8909(1.1GHz)クアッドコアとかなりロースペックなSoCなので、低消費電力と低発熱が期待できます。

米国国防省の軍用規格“MIL-STD-810”の試験17項目に準拠しています。
落下、衝撃、振動、風雨、侵漬、湿度、粉塵(砂塵)、耐日射、高温運転、高温保管、低温運転、低温保管、温度衝撃、着氷/凍結性降雨、凍結融解、低圧力運転、低圧力保管
もちろん、防水対応なのでケースに入れず使っていけます。
耐衝撃・耐振動・防塵・直射日光・高温運転などの試験をクリアしているので、バイクツーリングならではの運用でも力を発揮してくれはずです。

あとはツーリングで役立ちそうな機能の紹介。
本体の両側面にあるカスタマイズ可能なショートカットボタンは、画面をタッチしなくてもアプリを立ち上げたりできるので便利かも。
水に濡れた手や手袋装着時でもタッチ操作可能な機能も付いています。
他機種での評判によると、この手の機能は微妙なことが多いようですが…
6980円と安かったので中古端末を購入。
キズも全くない良品を手に入れることができました。
純正の電池パック(容量3100mA)は、リアカバー一体式で8,900円と少しお高めなので、ツーリングで使用してから購入の判断をしようと思います。

3年ほど使って感じたのは、少し動作が遅いけどマップ専用として十分使えるということ。
さすがはSnapdragon 210です消費電力や発熱は少ない感じ。

ツーリング(googleマップ)では電源ケーブルを挿して使ってます。
ケース無しの運用で発熱は気にならないけど、直射日光が当たるとそれなりに熱くなるかな。

登山ではYAMAPを使っているけど、フライトモードだと1日は十分に持ちます。
発熱は、ぜんぜん気にならないレベルです。
雨が降っても気にせず使えるのがいいですね。

TOUGHBOOK P-01Kを使い始めて分かったこと

本体を手にとって思ったのが、思っていたほど大きく無く、重くないなぁー っということ。
さっそく充電しながら、初期設定とアプリのインストールを始めていきます。
“OCN モバイル ONE”のSIMを入れてAPNの設定をするとドコモの電波をつかんでくれました。

入れたアプリはGPS Status、YAMAP、GPS Test、Yahoo!天気、Edge。
“GPS Test”を表示させると、“P-01K”はアメリカのGPSとロシアのGLONASSに対応していることが分かります。

測位が速く、精度も問題なし。
一瞬喜んだのは、衛星のID 193・194・195が表示されたこと。
みちびき(初号機・2号機・4号機)を認識しているんですねー(日本の国旗が表示されてました。)
ただ、他の項目がブランク… 残念ながらデータの取得はできてないですね。
○○○
ショートカットボタンはグローブを付けていても押しやすいので、GoogleマップとYAMAPを登録しました。

あとは、ツーリングで使ってみてどうなるか?
ツーリング中はGPS ONでGoogleマップを表示させた状態にしているので、バッテリーの減りは気になるところです。
タフネススマホを持つのは初めてのことなので、ツーリングや登山にも持っていきたいですね。


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道具として手に馴染んできたSurface Go。そろそろ新型が発表されそうなので18か月使ったレビュー

2020年04月08日 | book gadget goods etc
Surface 2から乗り換えたSurface Goも4月で18か月を迎えます。

自分にとって、軽くて持ち出しやすい道具になってきたSuface Go。
新型の発表があるようなので、ひとまずレビューをまとめてみました。

○○○

出先での作業に使っているSuface Goの主な用途
  1. ブログの記事入力とネットでの情報集め
  2. RAWデータの写真現像とレタッチ
  3. プラネタリュウムのソフト“Stellarium”や動画の閲覧
これらの作業が、ほぼストレスなく使えている感じ。

RAWデータの現像では結構パラメータをいじる方なので、良さそうな画像をサクッと選んで現像。
さすがに、RAWデータの点数が多いと時間もかかるけど、10点前後ならSuface Goでやってしまいます。
たぶん、これが一番負荷のかかる作業だと思います(使っているのはメモリが8GBのモデル)。

良かった点はというと
  1. この軽さとサイズ感
  2. サッと出して直ぐに使える
  3. タッチパネルは便利
軽くて小さい本体なのでバッグの中に入れておける。小さなバッグにも入るので気軽に持ち出せます。
自分はこんなの使ってます。
  これ一つで出かけられる! PCと必要なアイテムをまとめてくれるポーチを買いました。
    

立ち上がるのが速いのでサッと出して直ぐ使える。
これは、SSD搭載とWindows Hello対応の顔認識のおかげですね。
電源ボタンを押して顔認識で自動ログインまでが5秒ほどで終わります。
気にならない時間なので自分は毎回電源OFF派になりました(スタンバイはあまり使わなくなった)。

タッチパネルが便利だと感じているのは、主にブログの記事を入力している時です。
文字を打ちながら、画面をタッチしてPCを操作するのって効率が悪いですよね。
でも自分のスタイルは、参考資料(Webコンテンツ)を指でスイスイ移動して読みながらの文字打ち。
タッチパッドでも行えますが、画面をタッチする方が直感的で自分に合っているようです(あっ、マウスは使ってません)。

良くない点も挙げてみると
  1. キーボードのアルカンターラが汚れそう
  2. 拡張性が低い
  3. バッテリーの持ちがあまり良くない
アルカンターラは、あまり汚れないことが分かってきたので、汚れは気にならなくなりました。
ときどき、硬く絞った雑巾で拭いていれば大丈夫。

Suface Goが搭載しているのはUSB Type-C、microSDカードスロット、イヤホンジャックの3つと少な目。

使っている周辺機器は、カメラ、ポータブルSSD、充電器、モバイルバッテリー。
ポータブルSSD、充電器、モバイルバッテリーがUSB Type-Cなので、専用の充電コネクタをUSB Type-Cに変えてくれると嬉しい。
カメラはmicroSDをSDカードアダプタに入れて使っている。

3つ目もあまり困ってないけど、本体の重量変わらずでバッテリー容量を増やしてくれると… これは贅沢かな。
まぁー 泊りなど長時間の使用があるときには、窒化ガリウムの急速充電器や20000mAhのモバイルバッテリーがあるので大丈夫。
○○○
とりあえず、約半年間の使用レビューを書いてみて確認できたのは、自分にとってSuface Goが手放せない道具になってきたということ。

他のPCと比べると見劣りする点もあるけど、この軽さとサイズ感、サッと出して直ぐ使えるが手放せない理由になっています。

4月には上位のCPUが搭載された新型が発表されそうなので、このままモデルチェンジを続けてくれるといいですね。

ちょっとした旅行にも持って行きたいゲーム機。Nintendo Switch Liteを手に入れました。

2020年03月25日 | book gadget goods etc
無人島暮らし始めました。

そう、どうぶつの森”をプレイするため、久しぶりに携帯ゲーム機を購入しました。

手に持った本体は思っていたよりも軽いな~って感じ。
これならバッグに入れても気にならない重さ。外でも無人島暮らしをエンジョイできそうです。

○○○

少しプレイして気付いたことは、それほどバッテリーが持たないこと。
まだ外でプレイしたことが無いので何時間持つのか気になるところです。

ただ、Switch LiteのコネクタはUSB Type-Cなんですねー

スマートフォンやノートPCもUSB Type-Cなので、同じ充電器とケーブル、モバイルバッテリーが使えます。
持ち歩くモノを増やさずに充電ができるわけです。

これで、バッテリー残量を気にせずに出先でもゲームがプレイできる。
ちょっとした旅行に持って行って、移動や待ち時間に無人島暮らしをするのもありですね。

今は案内所の建て替えのため木材や鉄鉱石を集めているところ。
自由度が高いので、初めは何から手を付ければいいのか迷いました。

今度はカフェのFree wifiやd wifiにつながるか試してみます。

春の陽気なのでカメラを片手に歩いてきました。

2020年03月01日 | book gadget goods etc
家に居るともったいない気がするのでカメラを持って歩いてきました。

○○○

朝は少しひんやりしていたけど、ほんとうにポカポカした良い天気。
青い空と太陽… それに風もなし。
○○○
先が続いているのか分からない路地、ポツンっと残っている畑、初めて入るカフェ… 初めての道は色々と発見があってアッという間に時間が経ってしまいます。
○○○
あちこちで楽しめたのは寒桜。関西なのでソメイヨシノは、まだまだ先ですね。
○○○

○○○
まぁー こうしてのんびり歩けるのは天気が良いおかげですね。

帰ってから地図を見ると12キロ、4時間ほどの散歩。
目的地なし、制限時間なし、疲労感少々、発見ありで楽しめた一日でした。

○○○