2010年4月6日のブログ記事一覧-ゴルファーのためのカラダづくり　『ゴルフピラティス』

腰痛ゴルファーのための日常生活改善方法

2010-04-06 09:55:43 | ピラティス

おはようございます。moanaです。

先週は腰痛ゴルファーのためのアドレスについてお伝えしていましたが、腰痛の肩にとって一番大切なのは、

日常生活の姿勢です。

最近私自身もようやく日常生活でも常にお腹を引き込めるようになってきたのがわかるようになりました。

以前は、気がついたときにお腹を引き込むようにしていたのですが、今考えてみるとやっていたつもりになっていたのかもしれません。

というよりも、腰に負担のかかるような姿勢を無意識にとってしまっていたんだと思います。

なかなか日常生活を変えるのは難しいです。
でも一つ言えるのは、

常に意識をするようにすること！とできなくても毎日続けること！

とにかく毎日です。

腰痛の方にも色々いらっしゃると思いますが、私のようにヘルニアとすべり症、さらには坐骨神経まで・・・という症状の場合、普段でも痛みがある状態です。
なので、腰痛対策は切実です。

多分私ほどの症状でなくても、つらい思いをされている方々にとっては、以下にこの痛みを軽減できるか、再発しないようにするにはどうしたらいいか等々切実ではないでしょうか？

そんな方々へのメッセ－ジ！

腰痛になったのと同じだけ日数はかかるかもしれません。
でも、決してあきらめずに、毎日毎日継続してお腹を引き込む努力をしてください。

いつでもどこでも腰を緩めてお腹を引き込む努力をしてください。

必ず意識しなくてもお腹が引き込めるようになります。
できるまでは人そぞれさまざまです。

毎日継続することにより、それが普通になります。

意識しなくてもお腹を引き込めるようになります！！
これは本当ですよ。
私自身がそうですから。

私は1年はかかりました。
しかも、お腹を引き込む意識を変えてから1年です。

長いと思うかもしれませんが、この先ずっと20年、30年、40年・・・・と痛みとずっと付き合っていくのかと思うと1年なんてあっという間ですよね。

楽しくゴルフをするために、楽しく生活するためには、まずは常にお腹をひきこんでいてください。

何をするにもお腹を引き込んでおく！！

ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いいたします！！
　　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓