藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

東京ウォーカー以外の水曜どうでしょう東京ロケ地巡り

2013年12月23日 | 旅行と水どうロケ地巡り

またまた水曜どうでしょうロケ地巡りのネタでごめんなさい。
今年のネタは今年のうちにって思ったもんで。

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先月、レンズテストをしながら「東京ウォーカーロケ地巡り」をした時に
東京ウォーカー以外の東京のロケ地もついでに巡ってきてあるので
その写真を新旧混ぜつつまとめてUP。

どうでしょう好きなら画像を見れば放送時の状況が分かると思うので説明は少なめです。

まずは一番写真の枚数が多いサイコロシリーズからシリーズ順に。


『新宿駅西口高速バス乗り場/サイコロ1&サイコロ5(第3夜)』
サイコロ1で最初の目的地となった松山行きの深夜バスに乗る時と
サイコロ5で2回目のはかた号に乗る時の映像はほぼ同じような映像で
共に深夜バスの乗り口付近でロケしていましたね。
上の写真はサイコロ5の時の映像によせて撮ってみたものです。


『品川・天王洲アイルふれあい橋前の倉庫/サイコロ3前編(第1夜)』
ミスターとディレクターの策略により樋口 了一さんのレコーディングスタジオに付いていった後
ミスターがネタばらしでサイコロ3の企画発表をしたときの背景はこんな感じですね。


『品川・天王洲アイルのふれあい橋/サイコロ3前編(第1夜)』
企画を聞かされた大泉さんが「心の準備が無い」と愚痴りつつも
サイコロ3の最初のサイコロを投げた場所ですね。結果は深夜バス・キャメル号で鳥取行き。


『新宿駅西口高速バスセンターの角を曲がったすぐの所/サイコロ3後編(第1夜)』
倉敷から深夜バスに乗って12時間かけて東京に戻ってきた後
次の目的地を決めるためのサイコロを振った場所。
深夜バス乗場は写真奥のヨドバシカメラと書いてあるところを曲がったすぐの場所にあります。
どうでしょう軍団はこの後、新幹線に乗って3時間で神戸へ逆戻りしました。


『羽田空港第一ターミナル前貸切バス乗場横/サイコロ5(第1夜)』
サイコロ5の企画オープニングトークした場所。
最初のサイコロの結果は初のキングオブ深夜バス「はかた号」。


『新宿駅西口高速バス乗り場/サイコロ5(第1夜)』
ヨドバシ側の路上から初対面のはかた号をバックにトーク。
深夜バス初心者の会話をネタに深夜バス慣れした余裕を見せるどうでしょう軍団。


『東京駅丸の内北口/サイコロ5(第3夜)』
大阪から新幹線で東京に戻ってきた時のトークの場所。
次に行く目的地を決めるサイコロの結果は2回目のキングオブ深夜バス「はかた号」。
サイコロ5での2回目のはかた号乗車前のトークがこのブログ記事の最初の写真の場所になります。


『羽田空港第一ターミナル前/サイコロ6ゴールデン枠』
サイコロ6のオープニングトークの場所はこの辺りですが
ロケ当時に芝生だった場所がすっかり工事されて駐車スペースになっているだけでなく
ロケ場所には土が盛られて地面の高さまで変わっちゃっているので
ロケ場所が完全に埋もれて無くなっちゃってます。
サイコロで出した目的地は伊豆大島。次の目的地への飛行機に乗るために調布飛行場へ移動。


『調布飛行場/サイコロ6ゴールデン枠』
現在は建物だけでなく周辺の道路まで大幅な改修工事が行われ完了しているため
どうでしょう軍団が来た頃の景色は全く無くなっています。


『調布飛行場滑走路/サイコロ6ゴールデン枠』
どうでしょう軍団が乗ったのと同型のNCAのプロペラ機。
調布飛行場には初めて行きましたが羽田とかに比べたら全然のんびりした飛行場で
手荷物預かりも無いし飲食店どころか売店すら無くて
飛行機ってこんなに手軽に乗っていいものなの!?って感じで結構ビックリしました。


『東京駅丸の内北口/サイコロ6ゴールデン枠』
どうでしょう軍団が調布飛行場から伊豆大島に行った後に出したサイコロで
高速船や新幹線等を使って再び同日の夕方に東京に戻ってきた時の東京駅前でのトークの場所。
サイコロ5の時も東京駅丸の内北口でのトークがありましたが
こちらは地下鉄丸ノ内線の2番出入り口のある方の横断歩道を渡った場所になりますね。
この次のサイコロで出た場所は高知。


『羽田空港第一ターミナル前/サイコロ6ゴールデン枠』
1個上の写真の東京駅でのサイコロで高知に行った後
高知→大阪→法隆寺→松山と西日本をぐるぐる周ってから
飛行機で羽田空港に帰ってきて次のサイコロを振った場所になります。
この次に行ったのは深夜バスで弘前。


『東京駅八重洲口/3夜連続深夜バスだけの旅(第3夜)』
ミスターさんが一人で青森からラフォーレ号に乗り八重洲口に降り立った場所は
東京駅の高速バス2番のりばだけど、八重洲口は現在改修工事中でバスのりばは無くなってます。


『新宿西口高速バス乗り場/3夜連続深夜バスだけの旅(第3夜)』
3本目の深夜バス「はかた号」に乗る前のトークの場所。


『六本木プリンス裏路地/サイコロ1&2』
以前も書いたけど水曜どうでしょうのサイコロの旅の原点となる六本木プリンスは
2013年現在、建物が無いどころか地面すら深くえぐり取られてロケ地が消滅しちゃっており
なぜもっと早くロケ地巡りをしなかったのかと非常に悔やまれる事になってます。

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以上がサイコロシリーズと3夜連続バスの旅のロケ地巡りの場所になります。
次は原付シリーズのロケ地巡りです。


『銀座四丁目交差点/原付東日本縦断(第1夜)』
企画オープニングトークが行われたときの背景。
「何かも分からずにバカみてぇによこせつっちゃったけど」と言う大泉さん。


『竹田輪業前/原付東日本縦断(第1夜)』
連れてこられた竹田輪業。今後何度も乗ることになるカブを購入したお店。


『竹田輪業の前の路地奥/原付東日本縦断(第1夜)』
カブの乗り方を練習した後、企画ルール説明が行われた場所です。
似たような路地ばかりなのでちょっと探すのが面倒な場所ですね。築地田村ビルの角になります。


『竹田輪業前の交差点/原付東日本縦断(第1夜)』
交差点名は分からないですが、原付東日本縦断ラリーのスタート地点です。
画面の右側にある古い建物のお店は有名な鶏肉のお店です。


『巣鴨地蔵通商店街/原付東日本縦断(第1夜)』
原付で運転中に通りかかった巣鴨地蔵通商店街の入り口。
たまたま通りがかって放送されただけの場所にまで行ってたらキリが無いので
僕がロケ地巡りをするときには候補地から外しちゃうんだけど
巣鴨には前々から一度は行ってみたいと思っていたので特別に行ってみた。
ガチで高齢者ばかりだけど戦争を経験してきた世代だけあって活気がすごかったよ。


『羽田二丁目多摩川堤防上/原付日本列島制覇(第1夜)』
写真奥に見える橋は首都高の多摩川にかかる橋です。
ヨーロッパ20ヶ国完全制覇から4年ぶりの水曜どうでしょうの企画はここから始まりました。


『羽田二丁目多摩川堤防上/原付日本列島制覇(第1夜)』
企画オープニングトークをする出演陣の奥のカブが置いてあった場所。
ロケ当時にあった木や草原が整備されて綺麗になっちゃってます。
赤い自転車がおいてある辺りにカブが置いてありましたね。

原付シリーズのロケ地巡りはここまで。
最後に、地味ながら東京でロケをしている絵はがきの旅のロケ地ポイント。


『羽田空港第一ターミナル出発ロビー外/日本全国絵ハガキの旅(第1夜)』
札幌HTBで企画発表があった後
とりあえず日本全国どこにでも行けるようにとやってきた羽田空港。
ここで引いた絵はがきは「群馬県上発地の枝垂桜」。空港関係ねーと言われながら移動開始しました。

ちなみに、絵はがきの旅の企画発表の時に
ホワイトボードに書いてあった「アフリカ」の文字を指差して
「万策尽きてアフリカとか書いてあって、行けるわけ無いじゃないですか」と
大泉さんは言っていましたが
2013年の最新作ではそのアフリカに行ったりしているので
15年越しの伏線回収にビックリですよ。(ただの偶然だけど)

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まだまだロケ地なんて探せばキリが無いけど
ちょっと映っただけの大して意味のない場所まで行ってたらキリが無いので
僕なりにポイントを何個か選んで行っています。
なので、今回のまとめてUPした場所と前にUPした東京ウォーカーの場所を合わせると
とりあえず僕がチェックしてある東京都のロケ地はほぼ巡った感じになります。
あとは、サイコロ6で行った伊豆大島を巡ってしまえば東京都は完成ですね。

まだまだ全国にはたくさんのロケ地があるのでどんどん巡り倒したいねー


海藻 海の森のふしぎ展に行った話とか。

2013年12月20日 | Weblog
東京・銀座にあるLIXILギャラリーで開催中の「海藻 海の森のふしぎ展」に行ってきた。



ここ3年程すっかり海に行くことも無くなった生活をしているわけですが
無料で見れる(ここ重要)って事だったので東京での用事のついでに行ってみた。

館内撮影禁止なので
お土産で買ったBOOKLETと無料配布のポストカードの写真しか無いのが残念だが
非常に美しい透明樹脂封入標本や岡村金太郎博士の日本藻類図譜の原画が見れて
アート作品として見てもすごく綺麗で僕のやろうとする方向に近いものが多かったので
今後の活動の参考に大いになったよ。


もう一つおまけで海藻の話。

少し前の事になるけど文一総合出版から出た「海藻ハンドブック」を買った。



従来の海藻図鑑と大きく違うのは分類順に並んでいるのではなくて
生育環境ごとに大別されて掲載されているので
ちょっとした磯遊びとかのついでに調べるといった時には
調べる種数が少なくなって良いかなって気もするね。
ただ、逆に分類順がある程度頭の中に入っちゃっている人だと
紅藻の後に褐藻が出てきたりして、ややこしい感じがしちゃうかもね。


それにしても、「海藻ハンドブック」と「海の森のふしぎ展」の両方で
野田先生の押し葉が大量に使われているという事実。
海藻おしば協会会長さすがです。陰の立役者ですな。

参考:海藻海草標本図鑑

Tokinaのキャンペーン

2013年12月18日 | Weblog


この度、縁あって購入した魚眼レンズ「Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-F4.5」ですが
たまたまトキナーが現在行っているキャンペーンの対象レンズだったようで
A~Dの希望する商品から1つをプレゼントしてくれるとの事だったので
フラッシュはすでに持ってるし、フィルムは中判派だし、空気清浄機はイラネーって事で
今回はLEDライトをプレゼントしてくれと同封のはがきに書いて出したら
それが今日届いた。



出してみると結構デカイ。
僕の持っているニンテンドー3DSよりもさらに縦横が2cmずつ大きく厚さは倍以上。
iPhoneならば2枚並べて6枚重ねたくらいの体積ってところか。
大きいだけあってすでにそれなりに重いが、使用する時にはさらに単三電池が6本必要となるので
重さもなかなか気合の入ったものになりそうだ。

今、価格コムで値段を検索してみたら11,453円となっていて
キャンペーンとはいえ4万程度のレンズのおまけに1万円のLEDライトは
なかなかの太っ腹キャンペーンですね。

まぁ、今回は貰えるから貰ったってだけなので今後特に使う予定はないんだけど
本音を言えば1万円のライトをプレゼントしてくれるより
レンズの値段を1万円とか5千円でもいいから値引きしてくれたほうがうれしいんだよね。

試験に出る日本史の水曜どうでしょうロケ地にも行ってみた。

2013年12月12日 | 旅行と水どうロケ地巡り

(前回のラディッシュ討ち入りからの続き)

ラディッシュに行って小倉トーストを食べる事ができて
今回の旅のメインだった部分を達成した僕たちは
時間的にも気持ち的にもかなり余裕ができたので
名古屋近辺の他の水曜どうでしょうロケ地にも行ってみました。

まず最初に向かったのは熱田神宮です。
熱田神宮が出てくるどうでしょうの企画は『試験に出る日本史 第2夜』になります。



(試験に出る日本史 第2夜) 熱田神宮のくだり。

実際に歴史の舞台となった場所に行き、歴史を学ぶというこの企画。
桶狭間の決戦を前に織田信長が軍を結集させた場所ということで熱田神宮までやってきて
神社の前で熱く講義をした大泉校長でしたが



実際にどうでしょう軍団がロケを行ったのは熱田神宮の前ではなくて
熱田神宮の敷地に食い込むように隣接している「下知我麻神社」というところ。

水曜どうでしょうのロケ地めぐりをしていると
番組内で言っている場所の名前と実際の場所が違うってのはよくある話です。(鬼の洗濯岩とか)



でもまぁ、そんな事はどうでしょうバカにとってはどうでもいい話で
どうでしょう軍団がここを熱田神宮と言ったら、そこが熱田神宮になるし
ここをキャンプ地とすると言われたら、そこがキャンプ地になるのです。

それに非常に個人的にはなるけど
こういう違った情報だったり情報が少なすぎて探し出す難易度が高いロケ地の方が
探し出した時の達成感がハンパなかったりしてテンション上がるんだよねー。
(ロケ地巡りバカですみません。)

キャプチャー画像を見ながら一人テンションを上げまくって写真撮りまくったところで
試験に出る日本史のロケ地巡り1ヶ所目は終了です。
つづけて、熱田神宮から北上したところにある清洲城に向かいました。
清洲城がロケで出てくるのは『試験に出る日本史 第1夜』になります。



(試験に出る日本史 第1夜) 清洲城のくだり

カーナビに従い細い道を進んで行き
シルバー人材センターの駐車場に車を停めてロケ地を探そうと川の堤防を上がったら
すぐ目の前がロケ地だった。



清洲城をバックにして川を挟んだ狭い空き地が大泉校長が講義したロケ地。

こういう人の生活圏に近い場所はロケ当時と景色が全く変わっちゃってる事も多いけど
ここはロケ当時からほとんど変化が無くてロケ地巡り的にはイイ感じ。


(大泉校長が敦盛を舞った場所)

結構あっさり見つかり、この日僕が巡ろうと予定していたロケ地は全部撮り終えたので
ついでに清洲城の中にも行ってみました。



ただまぁ、この清洲城自体が25年前に作られたばかりの自分の年齢よりも若い建物だし
城や歴史は嫌いじゃないけど、それほど興味があるわけでもないので
建物内に入ったところで何とも微妙な感じでした。

偶然にも今年2013年に大泉さんは映画「清須会議」で主役の1人「豊臣秀吉」を演じており
その映画の撮影の時に使った衣装が清洲城内の展示コーナーに飾られていたりしましたが
どうでしょうファンの俺としては
秀吉の衣装よりも校長の衣装が飾られてた方が何十倍もテンション上がるんだけどなーとか
内心思ったりしながら衣装を眺めつつ、サクサクッと清洲城見学は終了。



13年前のどうでしょうのロケの時には
この顔出しパネルが置いてある場所から撮影するだけだった清洲城なのに
今ではその天守閣に映画で着た衣装が飾られるまでになった大泉さん。
やっぱ、この大泉さんの出世っぷりはハンパなくスゴイね!

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ロケ地巡り的には結果として1日で3ヶ所という数は若干少なめだったけど
今回は聖地ラディッシュに行くことが出来たりして内容の濃いロケ地巡りでしたよ。
ラディッシュにはギリギリ行けたけど他のロケ地もどんどん変わったりしてきてるから
早いうちに行っとかなきゃいけないなぁ~と、改めて思った旅行でした。

さて、次はどこ行こうかなぁー。雪が面倒だから南の方にでも行こうかなぁー


名古屋のラディッシュに討ち入り

2013年12月09日 | 旅行と水どうロケ地巡り
水曜どうでしょうのロケ地巡り用の魚眼レンズを購入する時に
カメラに詳しい友達に魚眼レンズの相談に乗ってもらっていたんだけど
その際に『もし魚眼を買ったら今度一緒にラディッシュにでも行こうよ』と
何気なく言った一言がキッカケでそこから話がトントン拍子に進み
12月の最初の週末にその友達とラディッシュに初の討ち入りをしてまいりました。

ラディッシュは水曜どうでしょうファンにとって説明する必要も無いほど有名なお店で
番組企画の対決列島の愛知決戦が行われたロケ地であると同時に
藤村ディレクター(たーくん)の実家でもあります。

僕自身、いままで水曜どうでしょうのロケが行われた場所に何ヶ所か訪れていますが
今まで僕が行った場所なんてのは所詮はロケが行われただけに過ぎないロケ地を巡っただけです。
それに比べ、ラディッシュはファンにとってただのロケ地では無く、とても重要な意味を持つ場所であり
正に水曜どうでしょうの『聖地』と呼ぶにふさわしい、ファンなら一度は巡礼したい場所で
僕も聖地に行くのは初めてなのでテンション上がりっぱなしで緊張しっぱなしです。


今回、ラディッシュに行くにあたり友達が家まで車で迎えに来てくれて
中央道で一気に名古屋に向かいましたが、そのとき車でかけてくれた曲は松田聖子。
イイね!分かってるねw

名古屋に入ってからは悪名高き「名古屋走り」の洗礼を受けたりしましたが
友達は過去に名古屋に住んでいたことがあるので問題なく予定時間通りにラディッシュ到着。
(自分が運転じゃなくてホント助かりましたわー)



今回、行列を避けるために結構早めにラディッシュに到着したのですが
すでに店の前には日本各地から巡礼にきたファンの入店待ちの行列ができており
ラディッシュの人気の高さを再確認し僕のテンションもさらにグンッと上がりました。

とりあえず写真撮ってみたりしながら行列に並んでいると
店から店員さんが出てきて並んでいる人達に「ランチですか?」と聞いてきたので
自分達はランチではない事を伝えたら
行列に並んでいた何人かのランチ待ちの人達を飛び越してすぐに入店させてもらえました。

席に案内されたところで即座に注文したのは「小倉トーストとミックスジュース」。
店のメニュー表には書いていないので裏メニュー扱いではあるのですが
どうでしょうファンにとって対決列島の時に出たこのメニューを食べるために
日本各地からこの店を目指してくるのは当たり前の事なので
もはやラディッシュの看板メニューも同然であり、店員さんもごく普通に注文を受けてくれます。

待つことしばし、最初にミックスジュース、少し間をおいて小倉トーストの順に運ばれてきました。



分厚く切られた山型食パンの上にスキマ無く塗るというより乗せられた餡子のビジュアルは
写真からでは伝えきれないほどの威厳に満ちあふれており、完全に圧倒されてしまいました。
さすがは大魔神が生まれた実家のメニューです。


(左:対決列島 / 右:友達の小倉トースト)

そして、よくよく見てみると
友達のところに運ばれてきた小倉トーストのお皿と対決列島で使用した皿が同じ柄だったりして
超マニアックだけど僕にはめっちゃ嬉しいサプライズ!
これで対決列島で実際に使用された「対決席」に座れてたら完璧だったなぁー。



小倉トーストの写真を心ゆくまで撮ったところで、いよいよ僕の愛知対決が開始ですっ。

こぼれ落ちそうになる餡子に気をつけながらトーストを一切れ食べてみると
想像していた小倉トーストと全く違う味が口の中に広がり良い意味で裏切られてビックリ!

僕の今まで知っていた餡子の砂糖の甘さがガツンとくるタイプではなくて
餡子自体の甘さはほんのり甘い程度に抑えつつも塩気でハッキリとした輪郭を作り出しているので
甘さはあるけど食べ続けても全然舌に重くならないあっさりとした甘さでとても美味しい。
友達との会話も忘れ夢中で食べてしまい、あっという間に小倉トーストは完食。超満足♪


(水曜どうでしょうコーナー)姫だるま今注文しても予約で3年待ちだってよ。

ミックスジュースを飲んで一息ついたタイミングでちょうど店員さんが食器を下げに来たので
次の目的地に行くためにラディッシュを出ることにしました。

ラディッシュを出たら僕たちが来た時と比べ物にならない人数のどうでしょうファンが
小倉トースト目当てに行列を作っていてビックリ!
ちょっと遅く来てたら2時間待ちとかになってたんじゃないか?あ、あぶねー



家に帰ってきてからネットを見てて知ったのですが
ラディッシュは年内をもって閉店する事が決まっていたみたいですね。
そんな事になってるとは全く知らないまま話の流れでラディッシュに行くことになり
小倉とトーストのナイスマッチングな超絶美味しい小倉トーストを
閉店する前に食べる機会に恵まれて本当にラッキーでした。


かぁちゃん おいしかったよ

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水曜どうでしょう 「対決列島 第7夜」

水曜どうでしょうの企画『東京ウォーカー』のロケ地巡り。

2013年12月02日 | 旅行と水どうロケ地巡り

水曜どうでしょうのロケ地巡りの病気をこじらせた結果
先月初めに魚眼コンバーションレンズを買い、僕のロケ地巡りには魚眼が必須と分かったが
どうしてもコンバーションレンズでの汚い画質が許せなかったので
結局何万も出してロケ地巡り専用に魚眼レンズを買ってしまったのは以前書いた通り。

そのレンズを持って東京ウォーカーのロケ地巡りをした結果は上々の出来で
ずっと撮りたいと思っていたロケ闘痔の写真を撮ることが出来るようになり
こじらせていたどうでしょう病も一気に完治したのでした。

ということで、
せっかく東京ウォーカーのロケ地巡りをしてきたので
企画の時系列順にロケ地の写真を並べてみます。
なので、水曜どうでしょうの東京ウォーカーのDVDや動画を見てからじゃないと
なんのこっちゃ?っていう写真ばかりです。

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東京ウォーカーのオープニングトークは
羽田空港第一ターミナル前のP2駐車場脇から始まります。


(東京ウォーカー 第1夜 OPトーク)
水曜どうでしょうで羽田のロケをするときはこの位置が定番ですね。
ターミナルの建物はロケ当時とほとんど変わっていないですが
ターミナル前のスペースが当時は芝生の広場だったのが
今現在は大型バスの駐車スペースに大改造されていますね。


(東京ウォーカー 第1夜 企画バラシ)
ここで企画を大泉さんにバラしたあと有無を言わさず企画開始。
とりあえず駐車場沿いにどうでしょう軍団は歩き出しますが
駐車場沿いに歩いていっても横断歩道などが無くて危ないので
一旦P1駐車場の方に戻って横断歩道を渡ることをオススメします。


(東京ウォーカー 第1夜 道を間違って引き返す)
羽田空港を徒歩では出られない方向に来てしまった事が判明して
「道を間違うにしても早過ぎ」と藤村Dにクレームを入れた場所。
このカーゴセンタービル別館の角までは
不安になるような狭いところを何箇所も通り、かなり歩かされました。
ここまで歩かされて道が間違っていたとか言われたら
さすがに文句も言いたくなるのがよく分かります。


(東京ウォーカー 第2夜 羽田東急ホテル前トーク)
ちなみに、仕切り直しの出発点となった羽田東急ホテルは現在はリニューアルして移転しており
当時建物が建っていた場所は更地になっています。 


(東京ウォーカー 第2夜 仕切り直しの羽田東急ホテル跡地)
ロケ地とはいえ、さすがに更地まで歩いて行くというのがあまりにも面倒だったので
今回はモノレールから当時建物が立っていた場所の証拠写真だけ撮影しました。


(東京ウォーカー 第2夜 お昼ご飯にウナギを食べる)
Classic放送時には店舗名は映っていないけどDVD版だとうなぎ すづきの看板が分かりますね。
羽田から同行してきた道新さんはここで脱落。


(東京ウォーカー 第2夜 多摩川にかかる橋の下で小休止)
多摩川の堤防の上を雨の中歩き続けて会話も無くなり惨めな気分になった軍団が
雨宿りしつつ小休止トークをしていたガス橋下。


(東京ウォーカー 第2夜 旧巨人軍グラウンド)
グラウンドに到着した時にグラグラとゆれる境界杭を見て
藤やんが『もうちょっと無いかい?巨人も・・・』と言っていましたが
どうやらロケの翌月はに巨人軍の多摩川グラウンド施設貸借契約が満了だったようで
グラグラの杭は特に直すこともせず放置していたという事のようです。
ちなみに杭は多摩川の下流側のグランド脇に立っていましたが
大泉さんが巨人軍レポートをしたグランドは上流側のグラウンドになりますね。

ロケ巡りした日は少年野球の試合をしていたので
大泉さんが巨人軍レポートしてたフェンスの所までは行けなかったのが残念。


(東京ウォーカー 第2夜 大泉さんが昔よく遊んだ田園調布の公園)
大泉さんが昔遊んでいた宝来公園のすべり台は
老朽化に伴い取替工事を行っている最中でした。


(東京ウォーカー 第2夜 宝来公園のすべり台)
フェンス越しではあったけど大泉さんのすべり台を撤去前に見れてラッキーでした。
フェンスの隙間にカメラを一生懸命押し当てて写真を撮っているときに
犬の散歩をしていたご婦人にアブナイ人を見るような目で見られたけど
決して僕は危ない人なんかじゃないですよ。


(東京ウォーカー 第2夜 通っていたバレエ教室の看板)
子供の頃の大泉さんが嫌々通っていてトゥシューズを盗まれた事をきっかけに
通うのを辞めてしまったという悲しい過去を思い出したバレエ教室の看板は
別の看板に換わっちゃってました。


(東京ウォーカー 第2夜 田園調布並木道)
それにしても、さすがは田園調布。並木道まで嫌味なくらいおしゃれです。
この日も、このおしゃれ並木道の写真を撮っている人が何人もいましたよ。


(東京ウォーカー 第2夜 田園調布駅)
企画の第1の目的地「田園調布」
駅前のロータリーみたいなところですね。
どうでしょうの映像だと奥に映っていた小さなお店が無くなっちゃってますね。


(東京ウォーカー 第2夜 雪ヶ谷大塚付近)
田園調布から次の目的地のお台場に行く途中に日も沈み暗くなってしまい
今日の宿泊地などのトークをするために外灯の明かりの下でロケをした陸橋は
すでに跡形もなく撤去されていました。


(東京ウォーカー 第2夜・第3夜 高輪プリンスホテル前)
どうでしょう軍団がロケ初日に宿泊した高輪プリンスホテル(当時)。
第3夜のオープニングトークのカットはこんな感じでしたね。
ここからテレビブロスさんがロケに同行してますね。


(東京ウォーカー 第3夜 お台場海浜公園)
企画の第2の目的地「お台場」
どうでしょう軍団はお台場に来るのにレインボーブリッジの遊歩道を通ってきているけど
僕は体力的に無理そうだったのでゆりかもめでサクッと到着。
レインボーブリッジの遊歩道は体力と時間があるときに一度渡ってみたいですね。


(東京ウォーカー 第3夜 お台場海浜公園)
この砂浜からフジテレビを遠くに見ながら大泉さんは
フジテレビの球体の中に行きたいとゴネまくってましたが
その時は藤やんに
「HTBはテレビ朝日系列だからそれは無理だし、辞表を出さなきゃいけなくなる」
と、却下されてましたね。
でも、それから何年後かに大泉さんはフジテレビのドラマに出るだけでなく
フジテレビのドラマプロデューサーと結婚までしちゃうわけですから
今、あらためてみると、この時のトークは非常に感慨深いものがありますね。


(東京ウォーカー 第3夜 増上寺前)
テレビブロスさんがトークすらしてくれなくなったと
大泉さんがボロクソに愚痴ってたところですね。


(東京ウォーカー 第3夜 東京タワー前交差点)
「東京ったらボルったら無いねぇ」と藤やんに言われたあと
結局大泉さん一人でカメラを持って東京タワーに登らされてましたね。
僕もまだ一度も登ったことが無かったので東京タワーの展望室に行ってみたかったけど
家族連れやカップルだらけの中に一人で行くのに気後れしてしまい
さっさとロケ地写真だけとって逃げるように退散してきちゃいました。(本当はすごく昇りたかった)


(東京ウォーカー 第3夜 六本木)
企画の第3の目的地「六本木」
ここで高輪プリンスから同行してきていたテレビブロスさんとお別れしてました。
ブロスさんが居なくなってちょっと寂しいとミスターが言っていますが
藤やんは「もうテレビブロス捨てていいよ」とブラックな笑いを言ってたりしますね。
映像の中でも言っているけど、この写真の左側の建物の1Fが六本木アマンドです。


(水曜どうでしょう アマンド前)
水曜どうでしょうの記念すべき第1回の放送を撮ったアマンド前。
当時のピンクの外観からはすっかり変わってしまい
今では落ち着いた雰囲気の店構えになっちゃってます。
ピンクの外観は是非見てみたかった場所の1つなので非常に残念。


(東京ウォーカー 第3夜 国会議事堂前)
タレント議員の大泉さん(45)によるとこちら側は国会議事堂の勝手口側だそうです。

国会議事堂を見たどうでしょう軍団はスゴイと言っていましたけど
僕も初めて国会議事堂を見た時に「ここが日本の中心地かぁ」と感動しましたね。
最高裁の建物も見た目の威圧感がすごすぎて「法の番人」って言葉がピッタリです。


(東京ウォーカー 第3夜 武道館)
企画の第4の目的地「武道館」
第3夜のオープニング曲が流れているときにチョロっと映ったのはこんな感じの絵かな?

というか、高橋優?ユウと読むのかマサルと読むのか分からないけど
撮影に行ったときがコンサートの開始時間と重なっちゃって
武道館前にコンサート客が大量にあふれているし
大泉さんが登山家をした場所は柵で囲まれちゃってて超ガッカリでした。


(東京ウォーカー第3夜 武道館)
建物の外ではあるけど大泉さんが武道館の夢を叶えたステージはこの辺りですね。
DVDの副音声によると、この時セッションをしたハーモニカのおやじが
セッションが終わった後に「金よこせ」って言ってきて困ったらしいですね。

第3夜はここで終了。

で、第4夜はいきなり喫茶店での会議のシーンから始まりますが
この喫茶店はドトールなのは分かりましたが、調べるとどうやらもう閉店してるらしい。
残念ですが喫茶店のロケ地は消滅の為、巡ることは叶わず。



(東京ウォーカー 第4夜 両国国技館)
浅草に行く途中に寄り道をして
夜中に大泉さんが上半身裸で土俵入りをした両国国技館前。
番組の流れとはいえ上半身裸になってカメラの前で一人で土俵入りする大泉さんはすごい。


(東京ウォーカー 第4夜 両国国技館)
いつかは本物の力士の土俵入りを升席かなんかで見てみたいですね。


(東京ウォーカー 第4夜 浅草雷門)
企画の第5の目的地「浅草」
企画の中で目的地の1つだったのにもかかわらず
雷門の提灯をアップで撮ったワンカットしか放送されなかったですね。


(東京ウォーカー 第4夜 浅草ビューホテル)
グッタリと疲れたオーラが背中から出まくりの出演陣が入っていくホテル。
このホテルでの大泉学園に行く行かないのトークの応酬はなかなか秀逸だと思います。


(東京ウォーカー 第4夜 大泉学園)
企画の第6の目的地「大泉学園」
大泉さんがブローカーに言われるままに土地を購入して
パパが学園長をしているという大泉学園。

というか、番組内でもさんざん遠いと文句を言われていた大泉学園だけど
ホントここだけドーンと都心から離れたところにあるから
ここに行くための時間のロスが多すぎてロケ地巡り的にもかなりきつかったです。

歩いてる最中の場所とかまで追いかけだしたらキリが無いので
とりあえずこんな感じで「東京ウォーカー」のロケ地巡りはクリア。
企画のロケ地全部を巡りきったのは初めてなので達成感もあって超嬉しいっす。

日本全国を移動しまくるタイプの企画では
すべてのロケ地を巡るのはかなり難易度高いけど
地域が絞られている企画なら全部のロケ地を巡るのも出来そうな自信がついたよ。
次はどこの水曜どうでしょうロケ地に行こうかなー。

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(東京ウォーカー 第1夜 すき焼き今半)
ロケ地巡りをした後に知り合いと待ち合わせをして今半のすき焼きを食べに行ってきた。
ちなみに、今半のすき焼きは番組内には出てきていないけど
東京ウォーカーの目的地を決める場面で浅草を選んだ時に
大泉さんが「今半で、すき焼きでも食べようじゃないの」とちょろっと言っていましたね。

今半のすき焼きはとても美味しかったですが
常に店員さんが付きっきりで調理してくれるので
緊張しちゃって食事を楽しめなかったですよ。
やっぱり、すき焼きは気心知れた仲間で
ワイワイしながら食べるくらいが一番美味しいですね。