藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

iPad mini はいいぞ

2024年10月25日 | Weblog

無事にiPad miniも届きまして
アップデートやら昔のiPad miniから新しい方へのデータの移行などサクッと終わらせて
さっそく使用開始したわけですが
Touch IDがホームボタン式だったmini5と違ってトップボタン式になったので
何か認証が必要な度に右上の小さいボタンに手を伸ばすのが面倒に感じたりする。
また、音量ボタンが左側面でなく左上に移動しちゃっているのも同じように面倒である。
慣れれば問題ないのかもしれないが、どうせならiPhoneと同様にFace IDにしてくれよと思う。

ホームボタン式で無くなった分、画面が広くなったようだがあまり差違は感じないね。
あと、前はホームボタン側が下とすぐ分かったが
パッと手に取った時にどっちが下側なのか分からない事案が発生したが
これはカバーを取り付けることで解消された。

カバーは過去のiPad mini全て共通でブックタイプでフタを三つ折りにして
スタンドに出来るタイプを愛用しているので
今回もそれのiPad mini 第7世代でも使えるものを購入↓

スタンドに出来る事に加えて折りたたんだ部分がちょうどよい持ち手になるので
立ちながらiPad miniを使う時にもこのタイプのケースは便利だとすごく思っている。

送られてきた商品は明らかに一回開封されてて
元々のシールの上から別のシールを貼って誤魔化されてるというか
誤魔化す気が無いくらい雑に箱が閉じられていたのがすごく気になるところではあるが

中身は割れも欠けも傷も見当たらないちゃんとした見た目の商品だったし
実際にiPad miniに取り付けても何の問題も無いので今回は許してやろう。

こういう感じで横置きスタンド状態でYoutubeを見たりすることが多いのだが
横向き時にステレオで音が出るというのは結構良いと思います。
(第5世代までは片側(下側)からしか音が出なかった)

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お値段的な事を言えば今回はiPad 第10世代が58,800円でminiよりも2万円も安いので
クリエイターでも無いし、FPSのようなオンラインゲームをするわけでも無く
Youtubeやプライムビデオを見たりネットを少し見る程度が主な使い方の僕にとっては
iPadでも全然十分ではあるんだけど
やはりこの小さいサイズ感とそこそこ安いお値段で買えるってのがお気に入りなので
今後もminiが出続ける限りminiを買っていくと思いますよ。

(お金があればAirもちょっと欲しいと思ってたりするけど・・・)


待ちに待ってたiPad mini7

2024年10月16日 | Weblog

今現在僕が使ってるiPad miniは第5世代で
iPad mini 4が風呂場で不慮の事故で亡くなった時に急遽買い替えたので
すでに購入から2年経過している計算である。

iPad miniは僕にとって超重要デバイスとなっており
iPhoneよりも起動している時間が多いかもしれないくらい毎日使いまくっている。
それゆえ、日々何時間も使っていると各所に不具合が出てきており
Touch IDの反応はかなりダメになってて結局パスワードを入力する頻度が増えてきたり
ライトニングケーブルを差しても無反応で充電できて無い事が度々発生している。
また、容量が一番少ない64GBを買ったので
KindleやWebマンガでデータをDLしたり旅行用に動画を保存したりする事が増えてきて
その度に容量がパンパンになって毎回のデータ整理で困ってたりもしてたが
何より今回一番買い替えの決定打となったのが
ドローン飛行のさせてる時のモニターとしてiPad miniを使用している時に
突然ケーブルが無反応になりモニターが消えてドローンとの通信が不明になった事が
今回iPad miniを買い替えようと思った一番の理由。
ドローンは緊急自動帰還(RTH)でなんとか無事に回収できたのだが
あんな思いは二度としたくないものです。

約8万円と決して安くない買い物ではあるけど
10万超えるかもしれないという予想をしてたのに反し
前作の第6世代よりも値下げされて発売された事は嬉しいサプライズだったし
新しいiPad miniによって今までの全ての不満が解消されると思えば
気持ち的に近年まれにみる超お買い得の良い買い物となりました。
到着が今から楽しみでしかたないです!


ドラレコを自力で付ける事になった話

2024年08月11日 | Weblog

前々からドラレコは付けたいと思っていたけど
今の中古FITの為にわざわざ何万円も使ってドラレコ付けるのもなぁって葛藤もあり
ここ2~3年ずっと頭を悩ませていたのだが
ついこないだあったAmazonのプライムセールのタイミングで
おすすめ商品として偶然ドラレコが出てきたので評判のよさそうな商品を見てみたら
コムテックのZDR055が少しお安くなってたので勢いだけで購入。

で、商品が来たのは良いのだが自力で付けるのもなんか面倒なので
イエローハットに持ち込みで付けてもらえるか聞きに行ったら速攻で拒否られた。
うーん、なんとなくそんな気はしてたけどダメかぁ。って事は自分で取付けるしかないか。

まずはネットで取付方法の情報収集。
FITという大衆車のおかげもあり、DIYで取り付けた情報が結構出てきたのはありがたい。
色んなサイトの画像や動画を見まくって手順を頭に叩き込んだところで実際に作業を開始。

しかしまぁ、見るとやるとじゃ勝手が違いすぎて中々の苦戦。でもなんか楽しい。
さんざん下調べしたのに、それでも手順一つ一つ悩みながら作業するドキドキ感なんて
ここ最近は全く無かったからなぁ。こういうDIY的な作業はやっぱり好きだわ。

なんやかんやで6時間くらいかけて初めてのドラレコ設置は完了。
めちゃくちゃ時間かかったけどドラレコの設置以上に
車を分解していじるっていう初めての経験がめっちゃ楽しかった。
また昔みたいに自動車のDIYしたくなってきたわ。


イースXをやっとクリアした話

2024年07月11日 | Weblog

昨年10月のAmazonのセールの時に買った「イース X」だったが
買ってから2ヶ月以上放置してしまい、ようやくプレイを始めたのは年末の休暇になってから。

ただ、年始で仕事開始になったとたんプレイする気が激減してしまい再び放置。
その後は1ヶ月に1~2回程度気が向いたときにチョロッと遊んだりしてたが
間隔をあけてプレイするからストーリーも全然覚えてないので
今、何のために戦ってるのか分からなくなってしまい
ますますゲームに気持ちが入らなくなってしまう悪循環。
最後の方は早くイースを終わらせたいだけの義務プレイだったことは否めない。

イースシリーズは1~10まで一通り遊んでるし、オリジンも遊んでるけど
今までならイース購入したら即イース漬けの生活になるのが定番だったのだが
こんなにイースを気乗りせずプレイしてたのは初めてかも。
ゲーム自体は面白かったと思うので、年齢的なものなのかもしれないなぁ。

とりあえず、今回のイースの感想(というか愚痴)くらいは書いておこうかと思う。

①会話の中で選択肢が度々出てくるけど、どれを選んでも会話の内容がちょこっと変わる程度で
ストーリー分岐につながるような重要なものではないのが残念。
②街の人や仲間達でまだ聞いてない会話がある人には青いピンが立つのだが
青いピンを消す為にほぼ同じ内容の会話を2回聞かなきゃいけないのが死ぬほどダルイ。
③船同士の海上戦闘があるが、めんどくさいだけで面白くなかったし
通常の移動も何の緊張感も無い無駄な時間。(特に序盤の船の速度が遅いときは地獄)
④ダンジョンなどが一本道すぎて謎要素が全く無くて面白くない。
その分、アイテムの取り残しなどが無いのは良いが、やっぱりつまらない。
⑤レリーズラインがあるが、石をはめる事で多少のバフにはなってるだろうけど
ノーマルプレイだとレリーズラインによる戦略性が皆無すぎた。
ナイトメアとかならレリーズラインによる戦略性が出てくるのかな?
⑥スキルを色々覚えてくれるのは良いが熟練度を100%にした後は全く使わない死にスキルが多すぎ。
攻撃とは別の個別の特性を持ったスキルがあればよかったのに。
⑦途中で加わる仲間が複数いるのは良いが、それぞれのストーリがめっちゃ浅すぎる。
だったら人数は半分で良いのでもっと深いストーリーを希望。
⑧戦闘が大味すぎる。敵の戦闘パターンが少なくて戦略を何も考える必要が無い。
コンビプレイしていればガチガチのガード出来ちゃうし
大技ブッパしてればそのうち死んでくれるので、まるで無双シリーズのような感じ。
過去作にはあった弱点出るまで必死に逃げ回ったり敵の攻撃パターンを何度も死にながら覚えたりして
首の皮一枚で勝負を決するようなヒリヒリとした戦闘に勝利した時の爽快感はゼロ。

と、ネガティブな部分を上げていけばまだまだあるのだが
個人的にはイースシリーズは好きだし、イースシリーズを全てやってる事が誇りでもあるので
次回作が出たらとりあえず脳死で買うんだろうなぁ。
ナイトメア以上でのクリアをすれば実績トロフィーもコンプリ―トとなるけど
ダルイ気持ちが強すぎて実績コンプの為の2周目は別にいいや。


電気ケトルの取っ手が壊れたので作り直した話。

2024年04月19日 | Weblog

2019年の10月に購入して5年ほど愛用してた山善の電気ケトル「YKG-C800-E」。
近年Amazonで買ったものの中ではかなりヘビーユーズのお気に入りの逸品である。

しかし、100%満足というわけではなく
上記の商品リンク先のレビューを見てもらえれば分かるが
フタがしっかり閉まるのは良いが開ける時に結構硬くて開けづらい欠点があり
これは僕だけでなく何人もの人が残念に思っているポイントだった。

そして、そのフタの問題点については山善も把握していたようで
後継機ではシリコンを使用することで適度な力でフタの開け閉めが出来るように改良されてるので
もし、今から電気ケトルの購入を検討するのであれば後継機の方の購入を強くおススメです。
カラーバリエーションも増えてるし、ハイパワータイプも出てます。
(サムネ画像が激似ですが、下が後継機『EKG-C801(B)』↓↓↓)


って感じで、後継機を買えば僕の抱えてる問題は全て解決するのですが
壊れてもいないのにフタの開け閉めの為だけにイチイチ買い替える必要も無いなと思ってたところ
つい先日、不注意によりフタを落としてしまった際に運悪く取っ手部分が割れてモゲてしまった。

いい機会だから買い替えようか悩んだけど
フタの開け閉め以外は大満足しているし、ちょっと頑張れば直せなくもない気がしたので
まずは激安DIYをしてみようと思い100円ショップに材料の買い出しにGO!

今回は加工がしやすくて熱伝導率も低い木材を使ってDIYします。

円柱状と棒状の木材が売ってましたが今回は棒状の方を選択。
円柱状の方が少し見た目が良いと思いますが
取っ手に使うと一生コロコロと転がり続けてしまうので角材にしました。
(円柱状でも転がり防止の加工をすればOKだけどめんどくさいw)

まずは買ってきた木材を最適な長さにするために
木材を実際に握って両側に少し余裕を残したところに印を付けてから切断します。

フタの取っ手部分が無くなったところを見るとネジの通る出っ張りがあるので
サイズを測ってみると太さは約6mmで高さ約4mmとなっているので
この出っ張り部分が綺麗に収まる加工が必要そうです。

対角線で中心を決めたら6mmの木工ドリルで穴を掘っていきます。

今回は4mmの木ネジを使うのでネジ用の下穴を2.5mmであけておきました。

フタの取っ手が割れた時にネジもどこかに吹っ飛んでしまったので
余っていたステンレスネジを使ってねじ止めしたら完成。

雑な手作り感まんさいのグリップ式取っ手が付きましたw
美的センスのカケラもない見た目。

ただ、グリップ式なのでフタを開ける時にチカラを加えやすくなったので実用性は爆上がりです。
外したフタを斜めの状態で置きやすくなったのも非常に良きです。

材料費100円のわりには良い感じに出来たので
あと5年はこの電気ケトルには活躍してもらいたいですね!


3Dプリンターは楽しい。けれども

2023年04月07日 | Weblog

昨年のAmazonブラックフライデーで割引されてたから勢いだけで購入した3Dプリンター。

買ったものの、買ったことに満足して箱を開けることもなく年を越してしまい
「このままだとまた3Dプリンターをやらずに終わってしまう」と反省して
とりあえず箱から出して組み立てたのが2月になってからの話。

組み立てたものの、説明書は英語だしプリンターの技術もないしどうしたらいいのか分からず
誰かいい情報を持ってないかとネットで検索をしてたら
機種は少し違うけど同じANYCUBIC社の3Dプリンターを買って
組み立てから初めてプリントをしたレビュー記事があったので
それを見ながら僕も初プリントに挑戦。

デフォルトで用意されてたフクロウ(ミミズク?)のプリント用データをプリントアウト。
てか、最初からサンプル用の3Dデータが入ってたのかよ。英語だと全然分からんわ。

それにしても、こんなの初めてだから見てるだけで楽しい。
本当にデータから立体物が作れるなんてすごいわー

2時間くらいかかって小さなフクロウのプリントアウト完了。
あと、今回フィラメントを安物だけど金色にして良かったわ。
金色ってなんか豪華な感じしてテンション上がるし、安い割には金色も綺麗な発色してるから
今後もこのフィラメントにはお世話になる可能性大で決定!

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で、最初のプリントで一気に3Dプリンター熱が上がったので
もう少しプリンター環境を整えようと思い、3Dプリンターの保護カバーも購入。

買った3Dプリンター保護カバーはこれ。

組み立てはとても簡単。
アウトドア用チェアと同じようにフレームと外側の布がピンピンの関係なので
組み立ての最終段階でフレームを押し込むのにコツとチカラが必要だけど
組み立て完了してしまえば変なたるみもなくとてもいい感じですよ。
(組み立ての最後のコツは丈夫な紙や薄いプラ板を靴ベラの要領で挟んで滑らせると良いよ)

保護カバーに3Dプリンターを入れて電源ケーブルとかも通して
いざ動かしてみようと思ったときに「なんか暗いなぁ」って思ったので
ダイソーに行ってLEDのテープライトを購入。

2mテープライトで550円で売ってたやつ。色はウォームホワイトしか売ってなかった。

買ってきたテープライトはUSBケーブルで給電するのだが
テープライトから出てるUSBケーブルがコンセントのところまで届かなかったので
集めといたジャンクケーブルの中からUSB延長ケーブルを出してきて使用することにした。
USBコンセントタップはiPhone7に付属してて箱の中に入れっぱなしだったやつを流用。

テープライトは保護カバーのフレームに沿わせて結束バンドでくくりつけた。

2mの長さだとぐるっと1周とはいかないが両脇と正面側から光を照らすことが出来た。
これだけ明るくなってくれたら大満足ですわ。

これでプリント作業中も内部照明のおかげでバッチリ見えることが出来ます。
ちなみに、テープライトに電源スイッチは付いてないので
照明のON/OFFはUSBの抜き差しをすることで行う感じですかね。
僕は個別スイッチ付き延長コードでコンセントから電源を引っ張ってきたので
延長コードのスイッチを使って照明のON/OFFをすることにしました。

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フクロウでテンション上がって他にもプリントしたくなったけど
まだCADで設計図を書くことが出来ないので、なにをプリントしたら良いか悩んでたら
ネットにはフリーの3DプリンターのデータがいくらでもUPされてる事を知り
面白そうなものを拾ってきては猿のように3Dプリントの練習で出力しまくり。

ほんと、楽しい!面白いものがどんどん作れるのが楽しい。
ただ、プリントすることにはだいぶ慣れてきたけど
所詮は他人が作ったデータを脳死作業で出力してるだけに過ぎないので
自分が本当に作りたい3Dモデルを自分で作ってオリジナルの物を出力したくなってきますね。
とりあえず3Dモデルを書けるソフトはインストールしたけど、ここからが難関。
誰も教えてくれないから全部自分でトライ&エラーしながら覚えるしかない。
はやくソフトを使いこなせるようになって自分が本当に作りたい物を作れるようになりたいな。


3Dプリンター再び。

2022年12月13日 | Weblog

今から約10年ほど前に3Dプリンタという新しい技術のブームが起こり
その流れを受けてディアゴスティーニでも『週刊マイ3Dプリンター』が発行されたので
新しもの好きの僕としてはすぐに飛びついて、一応、最終巻まで定期購読を続けたのだが

全55号のうち20号くらいで僕の中の3Dプリンター熱が冷めてしまった事もあり
中途半端な作り途中の状態で半年ぐらい放置したのち
定期購読で買って積んでおいた本が邪魔になってイライラしてきたので
どこかの連休で仕方なく3Dプリンターを組み上げたのだが
いよいよ稼働させようとスイッチをONにしても全く動かないし
原因を探してまで直す気力も起きず、そのままそっとカバーを被せて数年が経過してしまった。

で、ついこの間あったAmazonブラックフライデーで
何気なくいろんな商品を見ながら気になったものをポチってた時に出てきたのが
「ANYCUBIC 3Dプリンター Anycubic Kobra」↓これ

何種類かあるみたいだけど差がどこにあるのかよく分からないまま
とりあえずセールで安くなっていたので購入してみちゃった。

約1年という時間と10万円近くかけて1回も動かなかった苦い思い出があるのに
やっぱり3Dプリンターという言葉の響きは僕には心地よくて
今度こそ何かしら作ってみたいと思ってますよ。
(物が届いて2週間経過するけど段ボール箱を開けてすらいない・・・)


結局買い替えた

2022年12月11日 | Weblog

脇腹を車止めでえぐってしまった事がトドメとなって買い替えを検討しはじめた車だったが
なんやかんやで11月13日に車を買い替えた。

えーと、画像だけ見ても全然違いが分からないと思うけど
今回買ったのは同じフィット3の前期型で色まで一緒なので全く新鮮味がないw
中身的には年式が2013年だったのが2015年になったということと
走行距離が11万キロだったのが2.9万キロになった事が大きな違いかな。
その他、細々とした違いはあるようなないような誤差程度には感じる所はあるけど
運転してても「今までと別の車だ」と自分でも忘れるくらい前の車とほぼ一緒。

まぁ、フィットに乗り始めた時から車への興味が激減してるので
車を買ったワクワク感的な喜びが無いのは最初から期待してないけど
せめて色くらいは違ってもよかったかなと少しだけ思っているが
中古を見に行ったタイミングでちょうど良いのが他になかったから仕方ない。

とりあえず、安い料金で「車検」「走行距離」「各種不具合」「外観の凹み」等
自分の中の不満点を一気に解決できたので、それなりに満足してますわ。


吹っ切れた。車の買い替えを検討してる。

2022年09月15日 | Weblog

スポーツジムの帰りに駐車場から出ようとしたら
助手席側にあった見えない高さの車止めに思いっきりこすってしまい
助手席側のドアと車体を結構目立つ感じで凹ましてしまった。

自分がこんなミスをしてしまった事へのショックはあったけど
車自体については全然ショックな事はなくて
むしろ、凹んだ助手席側を見た瞬間に「買い替え決定だな」と気持ちが固まって
「ちょうど良かったかも」と思ったくらいであった。

というのも、今現在の僕のフィットの状況として
①警告ランプが常に複数異常点灯してるが、「異常なし」とのディーラー判断で修理してない。
②車に乗ろうとドアを開けると謎の警告音が毎回鳴り響く。
③運転中にアクセルやブレーキのペダルから謎の振動が出るようになって不安だった。
④古くなったナビの情報を更新しようとしたらメーカーが2017年でデータ更新を終了してた。
⑤中古で購入してから7年経過して走行距離も11万キロを超えている。
⑥車検が3ヶ月後に控えている。

など、マイナス要因が蓄積してて
ちょうど車検をどうしようか悩んでたところでの今回の車凹ませ自爆事故。
凹みを修理しなくても車検は通るが警告ランプは直さないと車検は通らないし
車検通すなら凹みも直したいとか考えると30万くらいはかかりそうだし
それから更に車検が前回13万かかってるのを考えると
30万円で車を直してから車検通すとなると50万くらいかかりそうだよなぁ・・・
で、50万かけて車検通したとしても走行距離11万キロで使い物にならないカーナビでしょ。
だったら、100万以下くらいで走行距離が少ない中古車でも探した方が良いやん。

ってことで、車検切れまで3ヶ月の猶予があるので、ゆっくり探してみることにした。
フィットが安くて良さそうなのが多く出てるけど、わざわざ同じ車種を買うのも気が引ける。
N-BOXとかも中古台数は多いが100万以下なんて本当にダメな車しか市場に出回らないんだよな。
Honda以外だと今のところトヨタのライズも気になってるけど
新しい車だけあってやっぱり高い。200万~くらいが相場になってるから無理だろうな。
ディーラー変えるのなんか面倒だから結局Hondaのどれかになるのかなぁ?


また不具合出てるんですけど・・・

2022年07月23日 | Weblog

7月初めに実家に帰る直前の話。

夜中、Fitを運転中に警告ランプが一斉点灯した。
さすがにビビったけれども同じ症状が半年前にも出ていたので
今回は特に焦る事も無く「またかぁ~」と気持ちが落ちた程度だったのだが
実家に5時間かけて帰らなきゃいけないというイベントを控えていたのと
警告灯一斉点灯の2~3日前からブレーキペダルを踏んだりすると
謎の「カタン」という衝撃がペダル越しに出始めていたのが気になってた事もあり
念の為ディーラーに持っていって点検をしてもらう事にした。

ディーラーは既に同症状での2回目の持ち込みということもあって
一晩車を預かってしっかりと確認してくれるという話だったので
当日は車をディーラーに預けて代車で帰ってきた。
そして、翌日の指定の時間にディーラーに行って今回の症状について話を聞いたが
警告灯は点灯したままだが特に問題は無いし
ブレーキペダルから伝わる謎の振動についても問題ないとの事で
しばらくはこの状態が続いたままではあるけど気にせず乗って大丈夫と言われ
何の改善も無いまま車は返却された。(まぁお金も取られなかったけどね)

かなり不安は残ったままではあるけど
不具合の警告灯一斉点灯とペダルからの謎の振動はそのまま気にせず乗る事にした。

というか、警告灯の一斉点灯の症例はネットに多数報告出ているわけだし
HONDAもフィットのリコールをしてちゃんと直せばいいのにと思うが
1世代前のフィットなんかのために会社の恥を認めるのは嫌なんだろうなぁ。