東京・銀座にあるLIXILギャラリーで開催中の「海藻 海の森のふしぎ展」に行ってきた。
ここ3年程すっかり海に行くことも無くなった生活をしているわけですが
無料で見れる(ここ重要)って事だったので東京での用事のついでに行ってみた。
館内撮影禁止なので
お土産で買ったBOOKLETと無料配布のポストカードの写真しか無いのが残念だが
非常に美しい透明樹脂封入標本や岡村金太郎博士の日本藻類図譜の原画が見れて
アート作品として見てもすごく綺麗で僕のやろうとする方向に近いものが多かったので
今後の活動の参考に大いになったよ。
もう一つおまけで海藻の話。
少し前の事になるけど文一総合出版から出た「海藻ハンドブック」を買った。
従来の海藻図鑑と大きく違うのは分類順に並んでいるのではなくて
生育環境ごとに大別されて掲載されているので
ちょっとした磯遊びとかのついでに調べるといった時には
調べる種数が少なくなって良いかなって気もするね。
ただ、逆に分類順がある程度頭の中に入っちゃっている人だと
紅藻の後に褐藻が出てきたりして、ややこしい感じがしちゃうかもね。
それにしても、「海藻ハンドブック」と「海の森のふしぎ展」の両方で
野田先生の押し葉が大量に使われているという事実。
海藻おしば協会会長さすがです。陰の立役者ですな。
参考:海藻海草標本図鑑
ここ3年程すっかり海に行くことも無くなった生活をしているわけですが
無料で見れる(ここ重要)って事だったので東京での用事のついでに行ってみた。
館内撮影禁止なので
お土産で買ったBOOKLETと無料配布のポストカードの写真しか無いのが残念だが
非常に美しい透明樹脂封入標本や岡村金太郎博士の日本藻類図譜の原画が見れて
アート作品として見てもすごく綺麗で僕のやろうとする方向に近いものが多かったので
今後の活動の参考に大いになったよ。
もう一つおまけで海藻の話。
少し前の事になるけど文一総合出版から出た「海藻ハンドブック」を買った。
従来の海藻図鑑と大きく違うのは分類順に並んでいるのではなくて
生育環境ごとに大別されて掲載されているので
ちょっとした磯遊びとかのついでに調べるといった時には
調べる種数が少なくなって良いかなって気もするね。
ただ、逆に分類順がある程度頭の中に入っちゃっている人だと
紅藻の後に褐藻が出てきたりして、ややこしい感じがしちゃうかもね。
それにしても、「海藻ハンドブック」と「海の森のふしぎ展」の両方で
野田先生の押し葉が大量に使われているという事実。
海藻おしば協会会長さすがです。陰の立役者ですな。
参考:海藻海草標本図鑑