藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

しろくろジョーカー

2015年02月21日 | Weblog
最近ハマッているのが「しろくろジョーカー」というスマホアプリ。



やり始めたキッカケは、よく一緒に旅をするN氏が
旅行に行った先でGPSを使った位置情報ゲーム(位置ゲー)をやっているのを度々みてて
「俺も日本中行ってるし、旅行ついでにゲームも出来たら面白いかも」って思ったから。

ということで、早速App StoreでGPSを使ったゲームを検索してみると
その時、一番良い評価が付いていたのが「しろくろジョーカー」。
まぁ、基本無料だしとりあえずやってみるかと早速ダウンロードしてプレイ開始。



基本的には合戦して



勝ち負けしながら武将を育てたり



町づくりをしながら兵糧やお金を貯めたりして
兵力を強くしていったり城下町を広げていったりするゲームなので
GPSを全く使わなくても全然普通に遊べちゃうんだけど

日本各地でGPSを使った位置登録をしていくと
その移動距離に応じてゲーム内のお金やガチャポイントが入手できたり
位置登録をした場所によってはその土地に設定された特産品が入手することができたりします。



また、入手した特産品の組み合わせによっては隠し施設が入手できたり
指定されたピンポイントの場所で位置情報をすると特別な施設が手に入ったりします。
(例:実際の小田原城の敷地内で位置登録をするとアイテムの小田原城がGETできるなど)



そうやって苦労して入手した施設を建てないとクリアできないイベントなども設定されているため
新たな土地でアイテムを集める意欲をかき立てられて、旅行好きの僕にはピッタリです。



また、アイテム入手だけでなく各都道府県ごとに設定されている全てのGPSエリアで登録をすると
その都道府県を制覇したことになりボーナスがもらえたりします。(画像は茨城県を制覇した時のもの)
ただ、ゲーム上では自分が今までどのエリアで登録したか確認できないので
エリアの数が多い都道府県ではちゃんとメモをしておかないといけないのが面倒ですね。



各地に行く楽しみがチョットだけ増えたので、ますます旅行に行っちゃいそうです。

スノーモンキーに会いたくて長野に行ってきた。

2015年02月19日 | 旅行

今、外国人を中心に大人気の温泉に入る猿『スノーモンキー』を見たくて
長野県の地獄谷野猿公苑に1泊旅行してきましたよ。



東京駅から長野駅まで新幹線で約2時間、そこから路線バスに乗って約1時間で野猿公苑入り口に到着。
雪山の奥地なのでもっと時間がかかるかと思っていたけど、長野って意外と近いんですね。

で、ここからは約30分の雪道を歩いて目的地まで向かいます。



山の中の道ですが、ほとんど起伏が無い平坦な道なので普段の山登りのようなキツさは無かったですが
大勢の観光客によって雪が踏み固められているのでツルツルと滑りやすかったですね。
実際、僕自身は2回すっ転んだ後、予備で持っていった軽アイゼンを装着しました。

で、遊歩道を抜けてまず最初に見えてくるのが地獄谷温泉にある温泉旅館の「後楽館」



ここからはチョットだけ坂道になりますが5分程度歩けば「地獄谷野猿公苑」に到着です。
入り口の受付で大人1人・500円の入苑料を払って公苑内に入ると
もうすでに檻も柵も無いところに野生の猿達があちらこちらに居てビックリ。



こんなに間近で普通に野生の猿が見れるとは思っていませんでした。
あまりの想定外の猿見放題っぷりに軽いパニック障害になりながら更に道を進んでいくと
今回の旅の最大の目的である温泉猿のいる温泉が見えてきました。


猿専用に作られた温泉とそれをビッシリと取り囲む観光客

割と人が少ないタイミングを狙って行ったのにもかかわらず温泉猿は大人気です。
自分もそうですが、写真を撮るために来ている人ばかりなので
ベストショットを撮ろうと頑張るために、なかなか温泉の周りのスペースが空きません。


猿専用の露天風呂は縦約4m×横約10mと結構広い。

10分ほど待ってようやく温泉の横から撮影できる場所が空いたのでササッと移動。



毛づくろいしてもらって、目までつぶっちゃって超気持ち良さそうなお猿さん。



おっぱい飲みながら温泉に入る子猿と母猿。



温泉の縁で身を寄せ合ってトローンとした表情のお猿さん。

それにしてもここの猿達は触ることが全然余裕な距離に居たりするのに (触ってはダメです)
警戒することもなければ威嚇もしてこないし餌をねだって飛びついてきたりするような事も無く
人間に囲まれまくっているのに全く人間の事を気にしていません。
人間と猿とのちょうど良い距離感が保たれているって事なんでしょうね。



ちなみに、温泉に入る猿はメスと子猿ばかりらしく
オスは温泉には入らずに温泉の外で身を寄せ合って寒さをしのいでいることが多いそうです。

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一通り野猿公苑を満喫したあとは来る時に横を通ってきた「後楽館」まで戻ってチェックインをします。

野猿公苑に来る観光客の半数以上は外国人というだけあって
この日、後楽館に宿泊した9組のうち日本人だったのは自分達とおじさんカメラマン5人組の2組だけで
残りの7組は欧米人グループという感じ。長野の山奥なのになんかすげーなぁ。

部屋に荷物を置いたら早速温泉に入りに行きます。


こちらは男女別の内湯。

無色透明で硫黄の臭いがするお湯です。
湯の花が湯船の中に漂っていますが、これをゴミと間違える人が多いのか
脱衣所には大きく湯の花について説明書きされてました。


こちらは露天風呂

女性には女性専用の露天風呂もありますが、男性はこの混浴の露天風呂のみとなります。

というか、この露天風呂の一番の注目ポイントは
女性との混浴ではなくて世界でも珍しい猿と混浴が出来る露天風呂って事です。
野猿公苑の露天風呂は猿専用ですがこちらは基本的には人間専用の露天風呂であって
運が良ければ猿が近くまで来たりするそうです。

実際に僕が行ったときは温泉の引き込み口の温かいコンクリートの上で寝そべる猿が居ました。


温泉に浸かりながらの猿との裸の交流。なかなか出来る体験じゃないですね。

ただ、実際に裸の交流とかいって心を開いて徐々に近づいてみるものの
相手は野生の猿なのに対してこちらは丸腰のメタボなおっさんでしかないので
猿がいつ襲ってくるか分からないという恐怖心が勝ってしまって
猿がチラッとこちらを見るだけでビビりまくりで全然落ち着けなかったです。w

ちなみに、この猿の目の前に転がっている茶色のかたまりは猿のウンコ。
まぁ、当たり前ではありますが猿に対して人間の温泉のマナーを押し付けるわけにもいかないので
猿のウンコが普通に浮いてたりして、こっちの意味でも難易度が高い露天風呂でした。



夕食は鹿肉のすき焼きと鮎の塩焼きやら鯉の洗い、野菜やきのこの天ぷらなどの他に
おまけ程度にイナゴの佃煮なんかもあったりして非常に長野県っぽいメニューで大満足でした。

写真はイマイチな物ばかりでしたが
無事に温泉猿を見る事も出来ていい感じに収穫のあった楽しい旅行になりました。

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元々長野生まれなので地獄谷温泉の猿の話は良く知っていたけど
実家のある南信(古い言い方)と地獄谷のある北信はかなり離れていて
僕がまだ長野に住んでいた当時は高速道路(長野道)も全線開通していなかったこともあって
同じ県内でありながら東京へ行くよりも遠い存在だったのですが
ようやくこの歳になってずっと気になっていた地獄谷に行く事が出来てホント良かったです。


カモシカ


6号と7号。

2015年02月18日 | Weblog


マイ3Dプリンターの第6号と第7号が到着。
大きなパーツは無くなってきて、ついに部品だけが届くという荒業。
作業時間はそれぞれ5分かからないくらいで終了。

ソフトウェアの勉強もしなきゃいけないけど
年度末で仕事も面倒なわりには時間ばかりかかって成果にならない様な事ばかりだし
チョコチョコと旅行などにも行ったりしてて家に居ない時間も多くて
なかなかソフトの勉強をじっくりするっていう時間が無い状態。

次のが届くまでになんとか勉強を進めとかなきゃいけないなぁ~

また場所を占領された。

2015年02月11日 | Weblog


マイ3Dプリンターの第4号と第5号が到着。さっそく組み立て。

相変わらず組み立てるパーツは少なくて作業時間的には10分くらいで終了。
ただ、今回到着した第5号の冷却ファンが
組み立てガイドの写真で使っている物と違う物が送られてきていたため
組み立てガイド通りに取り付けると配線位置が合わないという不具合が発生し
「あれ、もしかして俺、不良品送りつけられたのか?」
と、不安になる一面もあったが
マイ3Dプリンターのコミュニティーサイトを見てみたら他にも同じ不具合で悩んでいる人が多数いて
とりあえず僕だけの問題じゃなかったと一安心(?)。

結局ディアゴスティーニ公式からはこの件について何の発表も無いままだが
コミュニティーの流れとしては「とりあえず影響が出るような問題では無い」ということなので
僕もそれに従う感じで冷却ファンの取り付けは完了。

今回も2枚のパネルが増えてしまい、ますます置き場所に困ってきてます。

練習中

2015年02月07日 | Weblog


マイ3Dプリンターのソフトウェアのほうの勉強。

勉強と言ってもディアゴスティーニの用意したテンプレートを
説明書どおりに動かして操作に慣れるっていう段階なので
まだ、やらされてる感が強くてイマイチ面白くないけど
これを自由に使えるようになれば楽しいかもなぁ~って気も少ししてきてる。

ところで、ディアゴスティーニ推奨のこのソフトだけど
無料で簡単に使えるのは嬉しいが英語なのがちょっと僕にはキツイ。
ある程度慣れたら日本語対応のCADソフトに乗り換えようかなぁ。

マイ3Dプリンター 2回目

2015年02月01日 | Weblog


定期購読を開始した「週刊マイ3Dプリンター」だったが
1冊目が来てから1週間経っても商品が届かなくて
もしかして定期購読の注文がちゃんと出来てなかったのかな?とディアゴスティーニに問い合わせたら
「奇数号に合わせて2冊ずつまとめてお届けです」との回答。

定期購読を申し込むと隔週マイ3Dプリンターになるって事なのね。
まぁ毎週送付だと送料もバカにならないだろうし
定期購読さえ契約できちゃえば毎週送る必要も無いって判断なのかもね。
もしかして、見下されてる?

ということで、先日第2号と3号が到着したので組み立て。



まだ全然プリンターっぽさが無い状況。

っていうか、この写真に撮ってる何らかの作業があったパーツ以外にも
今後使う予定の保存パーツってのも一緒に送られてきているので
このバラバラな状態のパーツを無くさないように置いておく場所に結構困ってます(^^;