藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

伊豆のロケ地巡りとか その2

2014年03月28日 | 水曜どうでしょう&ロケ地巡り
伊豆調査旅行2日目。

この日は朝から雲が低く、午後からは雨の予報。
雨が降ってしまうとシワメ干しも行われないので
この日は調査はせずに静岡観光しながらのロケ地巡りをしてきました。

まず最初に向かったのは、下↓の写真の風景のある場所です。



この場所は正確にはロケ地ではなくて「日本全国絵はがきの旅2」の中で
宮崎県の「高千穂の刈干し切り」の風景のロケをした後の
次の目的地を決める時に行われた『究極の3択』で選ばれた風景の場所の1つなんだよね。

結局、どうでしょう軍団は宮崎県の絵はがきを引いたのでこの場所に来る事はなかったんだけど
番組では「場所不明」となっていたこの場所、撮り鉄には結構有名な場所らしいし
水曜どうでしょうのウィキペディアにもおおよその場所が出ていたので
どうでしょう軍団の代わりに行って素晴らしい風景を押さえてきましたよ。

それではご覧いただきましょう「静岡県富士市・富士山と新幹線(仮)」の風景です。



手前に立ってしまった電柱がものすごく邪魔ですし
カスミが出てしまって富士山が証拠程度にしか顔を出してくれなかったのが痛いですが
間違い無くこの場所ってのは伝わるかと思います。
どうでしょう軍団が絵はがきの王道と言ったものの行く事が無かった風景のロケ地巡りも完了です。


ロケ地巡りと関係ないけど、今年の夏には富士山の一番高いところに行っているハズなんだよね。と、
4ヵ月後の目標の場所を眺めるのでした。


宮崎での刈干しきりのロケ地めぐりをした後のくだり

(日本全国絵はがきの旅2 第3夜 究極の3択のくだり)
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この後、富士市名物の「つけナポリタン」を食べに
つけナポリタン発祥の店と言われている「アドニス」に向かいましたが
あいにくの定休日ということで今回食べることが出来ず、かなりガッカリ。
本当なら「つけナポリタン」を食べた後、元祖B-1グランプリ優勝の富士宮やきそばも食べに行く予定だったけど
出鼻を挫かれてテンションがガタ落ちしてしまったので富士宮やきそばも行くの止めて
どうでしょう軍団が『サイコロ3』の時に立ち寄った富士川サービスエリアに行きました。


(サイコロ3・前編 第1夜)

品川にあるスタジオで樋口さんとレコーディングなどを楽しんだ後
強制的に始まったサイコロの旅で1番最初の目的地となった『鳥取』に向かう途中に立ち寄ったインターが
富士川サービスエリア(下り)となります。



すっかりリニューアルされてしまっているので建物の外観はロケ当時とは全然別物になってますね。
まぁ、ここはロケ地的にも特に重要な場所でもないのでこんな感じで終了。


富士山マグカップが売っていたので自分用に購入。今年は富士山がオレのキーワード!

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次に向かったのは春の駿河湾名物でもある「桜えび」を出してくれるお店で
どうでしょう軍団もお昼を食べに立ち寄ったお店「くらさわや」に向かいました。



このお店は結構有名なお店で、どうでしょう軍団だけでなく各種メディアにも良く出てきますし
「美味しんぼ」のマンガの中でも出てきているそうです。
水曜どうでしょうの中で出てきたのは「原付日本列島制覇」になります。


(原付日本列島制覇 第3夜)

桜えびのかき揚げを食べて大泉さんが「うまい!」とテレビコメントをした後に
ミスターが「こりゃ、美味いわ」と普通に言っていた桜えびのかき揚げです。
ただ、このお店でかき揚げを食べたせいで
このお店のブログに「どうでしょう軍団がかき揚げを食べに来ました」と
この直後くらいに書かれてしまい
まだ企画のロケ最中にもかかわらず盛大なネタばれをしちゃったんだよね。
ブログ記事は速攻で削除されたけど放送前にネタばれしちゃうのはファンとしても痛いですね。



それはそうと、注文して出てきた「桜えびかき揚げ定食」です。

9割以上桜海老で占められたかき揚げはサクサクでとても美味しいです。
最初の見た目では2枚もかき揚げが食べられるかちょっと不安でしたが
とても上品に仕上がっていて油もカラッと軽いのであっという間に食べちゃいました。

お店の場所が非常に分かりにくくてナビを使っても難易度は高めの場所なのと
店が忙しいのは分かるけど店員さんの対応がちょっと素っ気無かったのが残念だけど
味には大変満足しました。

伊豆のロケ地巡りとか

2014年03月21日 | 水曜どうでしょう&ロケ地巡り
小田原で寄り道をした後、沼津でレンタカーを借りて伊豆の調査旅行開始。

この日はどうでしょうのロケ地を巡りながら西伊豆を南下しつつ調査をして再び沼津まで戻ってくる予定。

最初に向かったのは、去年も一応ロケ地巡りをした『柿田川湧水公園』。


(原付日本列島制覇 第3夜より)

(2014年現在)

車がガンガンに走っている国道1号線のすぐ横に日本三大清流が湧き出していて
名水百選にも選ばれているほどの水の名所となっているんだけど
はじめて見た時は「本当にこんな道路や住宅地のど真ん中にあるのかよ!」ってビックリしたよ。


(原付日本列島制覇 第3夜より)

(2014年現在)

公園内の湧水場所を観察できる展望台で水を眺めるお二人。
展望台と呼ばれる場所は公園内に第1と第2があるけど、ここは第1展望台の方。
しかし、番組の流れ的にこのシーンに差し込んである湧水の画像は第2展望台映像。


(原付日本列島制覇 第3夜より)

(2014年現在)

こちらが第2展望台から見る湧水の場所。
様々なメディアで柿田川湧水が紹介される時に良く使われる映像は第2の方ですね。
透明度が高くて本当に綺麗な水が湧き出ています。素晴らしい。


(原付日本列島制覇 第3夜より)

(2014年現在)

こちらは第1展望台から見る湧水の場所。
大泉さんが「タダで見れんのはいいな」とか「タダで飲めたら一番いいなぁ コレ」とか
「タダ」を連発してあまりの下世話っぷりにディレクターに注意されていましたが
車で行くと駐車場代として200円取られますし、タダで飲むって事も出来ないです。

公園全体が整備され過ぎてる感はありますが
遊歩道も川に沿ってありますし樹木もたくさんあって森林浴にも良い感じのステキな公園ですね。

公園をサクッとロケ地巡りをしたあとは
去年の調査時にチェックしておいた場所を何箇所か巡りながら
地元の人の話を聞いたりしつつお仕事の調査をしていきます。



去年見たかったシワメ干しの風景もギリギリ見ることが出来ましたよ。

そして、一通り聞き取り調査などを終えたところで晩御飯となるわけですが
伊豆の名物丼として『わさび丼』なるものがあると去年ネットで知って
いつかはそいつを食べてやろうとずっとチェックしていたお店に行ってみることにしました。

そのお店は静岡県河津町にある『わさび園 かどや』



不定休との事だったのでお店がやっているか不安だったけど
閉店ぎりぎりに到着することが出来て、無事にわさび丼の注文ができました。



最初出されたのは「サメ皮のわさびおろしと生わさび」。
「わさび擦ったらご飯持ってくるから」と言われたので生わさびをすり始めましたが
わさびをどれだけすったら良いのか分からなくて半分くらい擦ったところでお店の人を待っていたら
「全部すらなきゃご飯持ってこないよ」って注意されてビックリ。
わさび全部て!こんなにわさび擦っちゃったら辛くて食べれないかもしれないよ?いいの?するよ?

全部擦れって言われて不安になりながらも全部擦ったところで
店員さんに全部すり終わったことを告げると
鰹節がふりかけてある白ご飯とちょっとした添え物がお盆にのせられてやってきました。



食べ方は簡単で
擦ったわさびを鰹節の上に全部乗っけたら醤油を1周まわしかけたら
ごはんと鰹節とわさびを箸で混ぜて食べるだけです。



・・・って、山盛りのわさびをご飯にのせて食べるとか罰ゲーム以外の何物でもないでしょ。
絶対辛いって!おばちゃんの言うとおり作ったんだからね。これで噴出しちゃっても文句言うなよ。

と、半分ヤケになりながらご飯を食べてみると
僕の知っている鼻に突き抜けるようなツーンとくる辛味はほとんど感じることがなく
香味山菜のスゥーっとした鼻の通りがよくなるような清涼感が広がる。
辛味もそう言われればあるかなって感じはあるけどご飯の甘味が引き立つのか
どちらかといえば全体的に口の中は甘めの印象でなんとも不思議な感じ。
鰹節の風味も非常にいいアクセントを加えており
ネットで見かけて「話のネタ程度」に考えていたわさび丼だったけど
予想とはまったく違う美味しい丼になっていてビックリでした。

伊豆に行く機会があればぜひとも一度は経験しておいても良いんじゃないかなって思いますよ。


この日はまずまずの収穫があって終了。調査旅行は翌日に続きます。

伊豆調査の旅

2014年03月20日 | 旅行



静岡県の伊豆半島をサクッと調査旅行してきました。

去年も伊豆調査しているのですが、その時にやり残したものがいくつかあって
この一年ずっと気になっていたので今回はそのリベンジが目的です。

それと、せっかく伊豆まで行くのであれば
その周辺にある水曜どうでしょうのロケ地もついでに巡ってしまおうというのは
すでに僕が旅をする時のお約束なので何箇所かロケ地も巡ってきました。

ということで、早速ですが伊豆に向かう途中にある小田原でロケ地巡り開始です。

水曜どうでしょうで小田原が出てきたのは「原付日本列島制覇(2011年)」の第2夜ですね。


(原付日本列島制覇 第2夜より)
「あぁ、(小田原城が)見えてますねぇ」と小田原城に矢印が入ったシーン。



原付シリーズはロケ地巡り的には
道筋を追っていけば良いだけなので場所の特定はしやすいんだけど
ほとんどの場合ただの通過箇所でしかないから、巡る程のロケ地が無いんだよね。
そもそも原付企画自体が「いろいろな場所へ行こう」っていう趣旨じゃないから仕方ないけど。


(原付日本列島制覇 第2夜より)
カメラマン・タケシが撮ったギリギリ見切れたアップの小田原城



「ろうきん」の文字が目立っていたので工事中の建物がろうきんなのかと思ってたけど
ろうきんの看板は当時たまたま手前に立っていただけで、工事中だった建物は市民会館でした。


(原付日本列島制覇 第2夜より)
「あぁ、でも、これ違う?」と嬉野先生が言い放って撮った小田原城。



いいタイミングで出てきた老舗のういろう屋。ナイスです。

結局ちゃんとした小田原城を撮れなかったカメラマン(主に嬉野さん)に対して
藤やんがイジッていたときの嬉野さんの反論が





『百人いても撮れねぇよ カメラが』
子供のケンカかよw

こういった感じでどうでしょう軍団は小田原を通過していきました。
なので、小田原でのロケ地巡りはこれで完了です。
僕も駅まで戻り、いよいよ旅行の目的地がある伊豆に一気に向かいました。

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3月中旬なのにもう桜が咲いてましたよ。


ちょい古) 恋する!brotherくん

2014年03月09日 | Weblog


昨年末リリースされていろいろと評判だったブラウザゲーム「恋する!brotherくん」

Evernoteにメモしたままずっと放置されていたのを見つけたのでやってみたら
予想のはるか100マイル上空すぎて魂を刈取られるところだった。



旅行の計画を考えるはずだったのに
いつの間にか複合機と同居することになってた。そんな午前中。

モバイルバッテリーをもう1本

2014年03月08日 | Weblog


cheero Power Plus 2 mini 6000mAhを購入した。

以前、同じメーカーのPower Plus 2を購入しているんだけど
今回買ったのはそれのちょっと容量が小さい分、軽量化しているやつ。



高さが1割ほど短くなって、幅が約半分の大きさ。厚さは同じ。

スマホのバッテリーを気にしなくて良いっていう安心感は旅行全体の快適具合に直結するので
モバイルバッテリーを購入して本当に良かったと旅に行く度につくづく思います。
今ではモバイルバッテリーは僕が旅をする時の必須アイテムのひとつになってます。

ただ、便利だからこそ問題点も見えてしまって
普段の調査旅行のようなレンタカーを借りて移動を繰り返すような
大掛かりの旅行なら使わない時に車や宿に置いておけば良いんだけど
日帰り旅行なんかのバックひとつでサッと行ってサッと帰ってくるようなやつだと
Power Plus 2ではちょっと重すぎたり意外とかさばっちゃったりして
度々不便に感じたりウンザリする時もあったので
日帰りの時に使えるコンパクトなモバイルバッテリーを買ってみちゃいました。
(モバイルバッテリー無しの生活には戻れないのです)



日帰り旅行なら移動中にバッグの中でiPhoneを充電できれば良いだけなので
USB端子が1つしかなくても特に問題は感じないですね。
Amazonだと別メーカーのモバイルバッテリーの方が評価高かったりするけど
前回買ったcheeroのモバイルバッテリーにかなり満足で個人的に信頼もしているので
今回も同じメーカーのモバイルバッテリーを選んでみましたよ。



ちなみに今回赤色にしたのは
旅先のビジネスホテルなんかだと机の天板が白色の場合も結構あって
うっかり充電したまま忘れて出てきちゃわないように目立つ色にしたからです

家と会社の往復だけなら特に必要は無いと思うけど
ちょっとした旅行なんかに出てみるとモバイルバッテリーの重要性がすごくわかると思うよ。
いざという時のためにもモバイルバッテリー買っておくのを超オススメ。

ザックを買ってみた。

2014年03月03日 | Weblog


登山に向けて気持ちが盛り上がり過ぎてて
今まで行くことが無かった地元の大手スポーツ用品店の登山コーナーに2日に1度は行ってる状態。

で、今までの人生では聞いたことも無かったけど登山方面では有名なメーカーで
『karrimor(カリマー)』の『ridge 25』を購入しました。テッテレー!

テント泊とかする気もなく日帰り登山がチョロッと出来ればいいやって事で25Lタイプにしたのと
登山のザックってジッパーで閉じるというより
ザックの上の部分に1枚かぶさっているイメージがあって
やっぱ見た目が登山ぽいザックが欲しくなっちゃったんだよねー。

まぁ、まだ山には1つも登っていないけどアイテムだけは徐々に集まってきてますw

川越 菓子屋横丁でロケ地巡り

2014年03月02日 | 水曜どうでしょう&ロケ地巡り

この間の土曜日に東京に行く用事ができたので
そのついでに懸案事項となっていた埼玉県川越市の菓子屋横丁のロケ地巡りをしてきましたよ。


(川越のシンボル『時の鐘』だそうです)

対決列島の関東大会の決戦場を決めるにあたり
藤やんがぜひ行ってみたい場所として名前を挙げたのがこの川越の菓子屋横丁でしたね。


どうでしょう軍団が川越に到着した直後の場面

西武新宿線の本川越駅の出口前にある道沿いをまっすぐ進んでいくと最初の場面の場所に出ます。
当初目印にしていた道の右側にある「きんかめ」の看板は無くなっていて迷いましたが
左側の「かすや」の看板はロケ当時そのままに残っていましたね。
また、現在では街灯が撤去されていたりしてスッキリした印象の街並みになっていますね。


(対決列島 第6夜)

もともと良くある市街地を町興しとして古い街並み風に変えていったものなので
田舎にある昔から変わらない本物の街並みを知っていると
あとから無理やり作った偽物の田舎って雰囲気があるように感じますが
地域の人たちの街づくりに対する方向性が揃っているし
実際にお客さんもそこそこ居るので観光としては成功した街づくりですね。
北九州の門司港周辺の街づくりもこんな感じでしたね。


漬物屋さんの店先にあっただいこんで田舎の感じを出してるディスプレイがステキ。


うなぎ屋さんのカメレオンは謎。5円玉はギリギリ許すとしてもカメレオンって何さw

ちなみに、この5円玉のカメレオンを作った人は元々川越市役所の職員だったおじさんで
役所の職員時代に発泡スチロールアートに魅せられてしまい
その結果、役所を早期退職して発泡スチロールアーティストに華麗に転職という凄い経歴の人。
菓子屋横丁周辺にはカメレオン以外にも巨大な発泡スチロールアートが点在しているけど
すべてはこのおじさんが元凶なんですってw

さて、そんな謎カメレオンの角を曲ってそのちょっと先にある小道に入ったところが
今回の目的地の菓子屋横丁になります。

菓子屋横丁は想像していたのよりずっと小さくて
50m程進んだ先で1回くの字に曲って、もう50m程進んだら菓子屋横丁は終了。
全部で100m無いくらいの可愛らしい路地でした。


2014年現在の菓子屋横丁


(対決列島 第6夜)菓子屋横丁を観光しながらそぞろ歩くどうでしょう軍団のカット

路地は短いですがお店が何軒も密集していてそれぞれに個性があって面白いので
ちょっとしたデートなどで来るのもよさそうですね。僕は相手がいないけど。

対決のアイテムとなった日本一長い麩菓子も現役バリバリで売ってましたよ。



当時大泉さん達が買っていった袋入り麩菓子もありますが
購入後持ち歩きしやすいように箱で防御されたバージョンの麩菓子も売ってましたよ。

売ってたおばちゃんが言うにはどこかの大学生がこの麩菓子を買っていって
その時の早食いの記録が2分26秒だそうです。
だから何?って感じですが実際に麩菓子をこの時間で食べきる若さは素晴らしいと思います。


(対決列島 第6夜)

ところで、この麩菓子を売っているおばちゃんの麩菓子の宣伝文句が
「この麩菓子は『水曜どうでしょう』で大泉さんが買ったものですよ!」と、
水曜どうでしょうプッシュがすごいすごい。
水曜どうでしょうロケ地巡りで来た自分が言うのも変だけど
対決列島なんて10年以上前の2001年に放送されたものだし
ふ菓子自体は別にメインじゃなくてチョロッと映っただけのアイテムのひとつなのに
いまだに自慢気に言われても、大半の人は変な愛想笑いしか出来ないんじゃないかなぁ・・って思った。


すっかり色あせた放送当時の大泉さんのキャプチャー画像がなんとも物悲しい。

店の奥にはビンラムネや花丸せんべい等をまとめた「対決列島セット」も売っているらしく
そっちも買わないかとしきりに進められましたが
今回はまだこの後東京で用事があったので買えませんでしたね。


ちなみに、対決に使っていた梅干は麩菓子屋の対面の露店で売ってましたよ。

菓子屋横丁を抜けた反対側の入り口の場所のところで振り返えると
藤やんがお金を渡して大泉さん達が勝負の品物を買いに行く場面の構図になりますね。



藤やん:「今回はおまかせしますから」
雨の中、大会アイテムを買いに行くミスターチームの大将とC級タレント。



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番組ではアイテムを買ってきてからの対決の場所は
どこかの駐車場に停めた車中のシーンになるので埼玉・川越のロケ地巡りはここで終了です。

水曜どうでしょうのロケ地的には川越の周辺にはどうでしょうの他の企画を見てもロケ地が無くて
この一箇所のためだけに行くのが微妙にめんどくさいって思っていた所だったので
たまたま東京へ行く用事のついでに巡る事ができてよかったですよ。



つぎはどこのロケ地に行ってみようかなぁ~


千葉県中央博・海の分館 「海藻いろいろ」を見てきた。

2014年03月01日 | Weblog


千葉県立中央博物館分館・海の博物館で2月15日から5月6日まで開催中の
『海藻いろいろ -千葉県の豊かな海から-』を見てきた。



海の博物館には過去何回か行っているけど、ここ3年くらいはすっかりご無沙汰でしたね。
今回、たまたま南房総の方に他の用事もあったので少し寄り道して行ってみることにしました。



こういう企画展の場合、題材が動物と植物とでは人数が大きな差が出がちで
植物系の展示の時は閑散としていることがよくあるんだけど
行ってみたら意外と人が見に来ていてちょっとビックリ。



様々な海藻の標本や写真が並べられています。



同じ見るだけでも実物が面白い感じで展示されていると
お客さんとしても食いつきやすくて良いですね。



マンガ形式で説明しているコーナーもありましたよ。

個人的にはオオノアナメの標本が見れてスゲーって思って良かったけど
この海藻を見て「超レアじゃんか!」とテンション上がる人はほとんどいないだろうなぁw



無料配布されていた展示解説書をもらって帰ってきました。

入場料(駐車場代)が昔は300円だったと思ったけど今は200円なんだね。