前回、コンバーションレンズを持って水曜どうでしょうのロケ地撮影をした時に
コンバーションレンズを使うとガッカリ画像しか撮れなかった事にすごく凹んだので
安いけどちゃんとした魚眼レンズを購入。
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-F4.5
何はともあれ、まずは試し撮り。
(トキナーのレンズ)
(前回のコンバーションレンズ)
あぁ、もう比べるまでもなく全然シャープさが違うから。
僕はこういう写真が撮りたかったんだよ。
撮る写真全部にイライラしてもう少しで魚眼嫌いになるところだったけど
ちゃんとした写真を撮る事が出来て気持ちがスーッと落ち着いて楽になったよ。
ということで、前回不満だった画質については完全問題解決したので
再び、水曜どうでしょうロケ地に行っての実写テストをしてきました。
今回も東京ウォーカーを中心とする東京都内の主な水曜どうでしょうロケ地を巡りながら
どうでしょうの放送画像と比較の写真を撮ってみることにしました。
まずは東京駅。サイコロ6の第2の目的地・東京から。
(上:現在の東京駅/下:サイコロ6ゴールデン当時)
ちゃんと必要な画角もあるし、写真もボケボケにならず撮れてていい感じです。
魚眼等の超広角じゃないとやっぱりどうでしょうの絵は撮れない事が多いですね。
同じ東京駅だけど、サイコロ5の第6の目的地のロケの時の場所から撮影。
(上:現在の東京駅/下:サイコロ5当時)
比較の為にできるだけロケの時と同じように撮影しようとはするけど
大泉さんのWikiにある情報だと身長は178cmで
その大泉さんよりも同じくらいの身長の嬉野さんのカメラ位置は
僕にとってずいぶんと高い位置になるのでどうしても同じような写真が撮れない場合もあるね。
次の写真は上と同じサイコロ5の第6の目的地のロケ時の絵だけど
時代の移り変わりが良く分かる絵などで追加の1カット。
(上:現在の東京駅/下:サイコロ5当時)
どうでしょうのロケ当時(1998年)には画面の真ん中に高いビルが映っているけど
2013年現在では手前にもっと高いビルが建っちゃってその脇からわずかに確認できるだけになり
ロケ当時に大泉さんの頭の上に映っている特長的な形のビルは
2013年になると周囲を完全に高いビルに囲まれちゃって見落としそうなほど小さな存在になってます。
あと、よくよく見ると東京駅の駅舎もリニューアルされてたりしますね。
ちなみに、どうでしょうで東京駅が出てくるのは丸の内北口が多いけど
「5周年記念!3夜連続深夜バスだけの旅」では珍しく八重洲口が少しだけ映っています。
(上:ラ・フォーレ号から降りてきたミスターさん/下:現在の高速バスステーション)
ロケ当時も八重洲口は工事をしていましたが
現在はだいぶ外観の工事が終わり、細かい場所の工事の真っ最中です。
なので、ラ・フォーレ号からミスターさんが降りてきたところはフェンスに囲まれちゃっていて
どうでしょうロケ当時の景色は全く見ることが出来なくなっちゃっています。残念。
東京駅での撮影をした後は
東京ウォーカーの中でどうでしょう軍団が向かった浅草方面に行きました。
最初に向かったのは両国国技館です。
ここは東京ウォーカーの企画で予定には無かったけど浅草に行く途中に寄り道して来て
夜の暗闇の中で上半身裸になって大泉さんが大一番の土俵入りを披露してましたね。
ロケ地巡りをした日は九州場所の千秋楽だったので国技館は静かでしたね。
これが国技館での場所中だったら各相撲部屋ののぼりが何本も立っていて
写真的にももっと面白いものが撮れたたかもしれないけれども
国技館は個人的に一度は来てみたかったところだったので見たときは結構感動しました。
ぜひ次回は両国国技館で本物の大相撲を生で見てみたいと思いました。
相撲の試合中とかって写真撮ってもいいのかなぁ?力士の闘っている姿って撮ってみたいなぁー。
さてさて、両国国技館の次に向かったのは浅草です。
(東京ウォーカー第4夜 ロケ当時)
浅草は大泉さんが決めた行きたかった場所の1つであったにもかかわらず
浅草に到着してもネタの1つも無く雷門の大提灯の絵が1カット入っただけでしたね。
ネタをやる気力も無いくらいどうでしょう軍団はヤラレちゃっていたのかなー。
僕が到着したのは朝8時頃でまだ店も開いていない時間だったのにもかかわらず
雷門には記念写真を撮る人が次から次へとひっきりなしに来ていました。
さすがは東京さらには日本を代表する観光スポットだけありますねー。
提灯の下の金色部分に潜り込んで何かを覗き込んでいる人がいたので僕も見てみたら
龍が彫ってあったので1枚記念撮影。
状況が分かりにくいかもしれないけど、この1枚が撮れるのは魚眼レンズならではですね。
(左:東京ウォーカー第4夜/右:現在)
浅草まで歩いてきたどうでしょう軍団が泊まったのは浅草ビューホテル。
ここも玄関前は改装されていて当時の面影はなんとなくしか残っていないですね。
あと、ロケ当時にビューホテルに入っていく出演陣2人を撮っていたポイントは
現在、つくばエクスプレスの浅草駅入り口が出来ちゃっているので
全く同じ場所からの撮影は難しいようです。
とりあえず長くなったのでここでレンズテストの記事は一旦終了。
ロケ地には他にも何箇所か行っているので次回にまとめてアップ予定です。
---------------------------------------------
やはり、新しく買った魚眼レンズはコンバーションレンズとは段違に綺麗に撮れて
僕自身の気持ちのモヤモヤはスッキリ解消。4万以上出しただけの価値はありましたね。
また、水曜どうでしょうのロケ地を巡って写真を撮るとなると
標準レンズだけではどうしても撮る事ができない画角の事が多く今まで何度も泣かされてきたので
ロケ地巡りを楽しみとする僕にとっては七つ道具の1つと言っても良いくらいの
重要アイテムの入手となりました。
ただし、どうでしょうのほとんどのロケでは魚眼レンズでの撮影ではなくて
ビデオカメラにコンバーションレンズを付けて撮影していますね。
アラスカの氷河の時に外してるシーンがありますね。
サイコロ3以前のロケや原付のように寄りの絵が少ない時などに限っては
標準で撮影してるっぽいですね。
コンバーションレンズを使うとガッカリ画像しか撮れなかった事にすごく凹んだので
安いけどちゃんとした魚眼レンズを購入。
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-F4.5
何はともあれ、まずは試し撮り。
(トキナーのレンズ)
(前回のコンバーションレンズ)
あぁ、もう比べるまでもなく全然シャープさが違うから。
僕はこういう写真が撮りたかったんだよ。
撮る写真全部にイライラしてもう少しで魚眼嫌いになるところだったけど
ちゃんとした写真を撮る事が出来て気持ちがスーッと落ち着いて楽になったよ。
ということで、前回不満だった画質については完全問題解決したので
再び、水曜どうでしょうロケ地に行っての実写テストをしてきました。
今回も東京ウォーカーを中心とする東京都内の主な水曜どうでしょうロケ地を巡りながら
どうでしょうの放送画像と比較の写真を撮ってみることにしました。
まずは東京駅。サイコロ6の第2の目的地・東京から。
(上:現在の東京駅/下:サイコロ6ゴールデン当時)
ちゃんと必要な画角もあるし、写真もボケボケにならず撮れてていい感じです。
魚眼等の超広角じゃないとやっぱりどうでしょうの絵は撮れない事が多いですね。
同じ東京駅だけど、サイコロ5の第6の目的地のロケの時の場所から撮影。
(上:現在の東京駅/下:サイコロ5当時)
比較の為にできるだけロケの時と同じように撮影しようとはするけど
大泉さんのWikiにある情報だと身長は178cmで
その大泉さんよりも同じくらいの身長の嬉野さんのカメラ位置は
僕にとってずいぶんと高い位置になるのでどうしても同じような写真が撮れない場合もあるね。
次の写真は上と同じサイコロ5の第6の目的地のロケ時の絵だけど
時代の移り変わりが良く分かる絵などで追加の1カット。
(上:現在の東京駅/下:サイコロ5当時)
どうでしょうのロケ当時(1998年)には画面の真ん中に高いビルが映っているけど
2013年現在では手前にもっと高いビルが建っちゃってその脇からわずかに確認できるだけになり
ロケ当時に大泉さんの頭の上に映っている特長的な形のビルは
2013年になると周囲を完全に高いビルに囲まれちゃって見落としそうなほど小さな存在になってます。
あと、よくよく見ると東京駅の駅舎もリニューアルされてたりしますね。
ちなみに、どうでしょうで東京駅が出てくるのは丸の内北口が多いけど
「5周年記念!3夜連続深夜バスだけの旅」では珍しく八重洲口が少しだけ映っています。
(上:ラ・フォーレ号から降りてきたミスターさん/下:現在の高速バスステーション)
ロケ当時も八重洲口は工事をしていましたが
現在はだいぶ外観の工事が終わり、細かい場所の工事の真っ最中です。
なので、ラ・フォーレ号からミスターさんが降りてきたところはフェンスに囲まれちゃっていて
どうでしょうロケ当時の景色は全く見ることが出来なくなっちゃっています。残念。
東京駅での撮影をした後は
東京ウォーカーの中でどうでしょう軍団が向かった浅草方面に行きました。
最初に向かったのは両国国技館です。
ここは東京ウォーカーの企画で予定には無かったけど浅草に行く途中に寄り道して来て
夜の暗闇の中で上半身裸になって大泉さんが大一番の土俵入りを披露してましたね。
ロケ地巡りをした日は九州場所の千秋楽だったので国技館は静かでしたね。
これが国技館での場所中だったら各相撲部屋ののぼりが何本も立っていて
写真的にももっと面白いものが撮れたたかもしれないけれども
国技館は個人的に一度は来てみたかったところだったので見たときは結構感動しました。
ぜひ次回は両国国技館で本物の大相撲を生で見てみたいと思いました。
相撲の試合中とかって写真撮ってもいいのかなぁ?力士の闘っている姿って撮ってみたいなぁー。
さてさて、両国国技館の次に向かったのは浅草です。
(東京ウォーカー第4夜 ロケ当時)
浅草は大泉さんが決めた行きたかった場所の1つであったにもかかわらず
浅草に到着してもネタの1つも無く雷門の大提灯の絵が1カット入っただけでしたね。
ネタをやる気力も無いくらいどうでしょう軍団はヤラレちゃっていたのかなー。
僕が到着したのは朝8時頃でまだ店も開いていない時間だったのにもかかわらず
雷門には記念写真を撮る人が次から次へとひっきりなしに来ていました。
さすがは東京さらには日本を代表する観光スポットだけありますねー。
提灯の下の金色部分に潜り込んで何かを覗き込んでいる人がいたので僕も見てみたら
龍が彫ってあったので1枚記念撮影。
状況が分かりにくいかもしれないけど、この1枚が撮れるのは魚眼レンズならではですね。
(左:東京ウォーカー第4夜/右:現在)
浅草まで歩いてきたどうでしょう軍団が泊まったのは浅草ビューホテル。
ここも玄関前は改装されていて当時の面影はなんとなくしか残っていないですね。
あと、ロケ当時にビューホテルに入っていく出演陣2人を撮っていたポイントは
現在、つくばエクスプレスの浅草駅入り口が出来ちゃっているので
全く同じ場所からの撮影は難しいようです。
とりあえず長くなったのでここでレンズテストの記事は一旦終了。
ロケ地には他にも何箇所か行っているので次回にまとめてアップ予定です。
---------------------------------------------
やはり、新しく買った魚眼レンズはコンバーションレンズとは段違に綺麗に撮れて
僕自身の気持ちのモヤモヤはスッキリ解消。4万以上出しただけの価値はありましたね。
また、水曜どうでしょうのロケ地を巡って写真を撮るとなると
標準レンズだけではどうしても撮る事ができない画角の事が多く今まで何度も泣かされてきたので
ロケ地巡りを楽しみとする僕にとっては七つ道具の1つと言っても良いくらいの
重要アイテムの入手となりました。
ただし、どうでしょうのほとんどのロケでは魚眼レンズでの撮影ではなくて
ビデオカメラにコンバーションレンズを付けて撮影していますね。
アラスカの氷河の時に外してるシーンがありますね。
サイコロ3以前のロケや原付のように寄りの絵が少ない時などに限っては
標準で撮影してるっぽいですね。