藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

レンズテスト2回目

2013年11月25日 | 水曜どうでしょう&ロケ地巡り
前回、コンバーションレンズを持って水曜どうでしょうのロケ地撮影をした時に
コンバーションレンズを使うとガッカリ画像しか撮れなかった事にすごく凹んだので
安いけどちゃんとした魚眼レンズを購入。


Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-F4.5

何はともあれ、まずは試し撮り。


(トキナーのレンズ)


(前回のコンバーションレンズ)

あぁ、もう比べるまでもなく全然シャープさが違うから。
僕はこういう写真が撮りたかったんだよ。
撮る写真全部にイライラしてもう少しで魚眼嫌いになるところだったけど
ちゃんとした写真を撮る事が出来て気持ちがスーッと落ち着いて楽になったよ。

ということで、前回不満だった画質については完全問題解決したので
再び、水曜どうでしょうロケ地に行っての実写テストをしてきました。

今回も東京ウォーカーを中心とする東京都内の主な水曜どうでしょうロケ地を巡りながら
どうでしょうの放送画像と比較の写真を撮ってみることにしました。

まずは東京駅。サイコロ6の第2の目的地・東京から。


(上:現在の東京駅/下:サイコロ6ゴールデン当時)

ちゃんと必要な画角もあるし、写真もボケボケにならず撮れてていい感じです。
魚眼等の超広角じゃないとやっぱりどうでしょうの絵は撮れない事が多いですね。

同じ東京駅だけど、サイコロ5の第6の目的地のロケの時の場所から撮影。


(上:現在の東京駅/下:サイコロ5当時)

比較の為にできるだけロケの時と同じように撮影しようとはするけど
大泉さんのWikiにある情報だと身長は178cmで
その大泉さんよりも同じくらいの身長の嬉野さんのカメラ位置は
僕にとってずいぶんと高い位置になるのでどうしても同じような写真が撮れない場合もあるね。

次の写真は上と同じサイコロ5の第6の目的地のロケ時の絵だけど
時代の移り変わりが良く分かる絵などで追加の1カット。


(上:現在の東京駅/下:サイコロ5当時)

どうでしょうのロケ当時(1998年)には画面の真ん中に高いビルが映っているけど
2013年現在では手前にもっと高いビルが建っちゃってその脇からわずかに確認できるだけになり
ロケ当時に大泉さんの頭の上に映っている特長的な形のビルは
2013年になると周囲を完全に高いビルに囲まれちゃって見落としそうなほど小さな存在になってます。
あと、よくよく見ると東京駅の駅舎もリニューアルされてたりしますね。

ちなみに、どうでしょうで東京駅が出てくるのは丸の内北口が多いけど
「5周年記念!3夜連続深夜バスだけの旅」では珍しく八重洲口が少しだけ映っています。



(上:ラ・フォーレ号から降りてきたミスターさん/下:現在の高速バスステーション)

ロケ当時も八重洲口は工事をしていましたが
現在はだいぶ外観の工事が終わり、細かい場所の工事の真っ最中です。
なので、ラ・フォーレ号からミスターさんが降りてきたところはフェンスに囲まれちゃっていて
どうでしょうロケ当時の景色は全く見ることが出来なくなっちゃっています。残念。

東京駅での撮影をした後は
東京ウォーカーの中でどうでしょう軍団が向かった浅草方面に行きました。



最初に向かったのは両国国技館です。
ここは東京ウォーカーの企画で予定には無かったけど浅草に行く途中に寄り道して来て
夜の暗闇の中で上半身裸になって大泉さんが大一番の土俵入りを披露してましたね。




ロケ地巡りをした日は九州場所の千秋楽だったので国技館は静かでしたね。
これが国技館での場所中だったら各相撲部屋ののぼりが何本も立っていて
写真的にももっと面白いものが撮れたたかもしれないけれども
国技館は個人的に一度は来てみたかったところだったので見たときは結構感動しました。
ぜひ次回は両国国技館で本物の大相撲を生で見てみたいと思いました。
相撲の試合中とかって写真撮ってもいいのかなぁ?力士の闘っている姿って撮ってみたいなぁー。

さてさて、両国国技館の次に向かったのは浅草です。


(東京ウォーカー第4夜 ロケ当時)

浅草は大泉さんが決めた行きたかった場所の1つであったにもかかわらず
浅草に到着してもネタの1つも無く雷門の大提灯の絵が1カット入っただけでしたね。
ネタをやる気力も無いくらいどうでしょう軍団はヤラレちゃっていたのかなー。



僕が到着したのは朝8時頃でまだ店も開いていない時間だったのにもかかわらず
雷門には記念写真を撮る人が次から次へとひっきりなしに来ていました。
さすがは東京さらには日本を代表する観光スポットだけありますねー。



提灯の下の金色部分に潜り込んで何かを覗き込んでいる人がいたので僕も見てみたら
龍が彫ってあったので1枚記念撮影。
状況が分かりにくいかもしれないけど、この1枚が撮れるのは魚眼レンズならではですね。


(左:東京ウォーカー第4夜/右:現在)

浅草まで歩いてきたどうでしょう軍団が泊まったのは浅草ビューホテル。
ここも玄関前は改装されていて当時の面影はなんとなくしか残っていないですね。
あと、ロケ当時にビューホテルに入っていく出演陣2人を撮っていたポイントは
現在、つくばエクスプレスの浅草駅入り口が出来ちゃっているので
全く同じ場所からの撮影は難しいようです。


とりあえず長くなったのでここでレンズテストの記事は一旦終了。
ロケ地には他にも何箇所か行っているので次回にまとめてアップ予定です。

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やはり、新しく買った魚眼レンズはコンバーションレンズとは段違に綺麗に撮れて
僕自身の気持ちのモヤモヤはスッキリ解消。4万以上出しただけの価値はありましたね。
また、水曜どうでしょうのロケ地を巡って写真を撮るとなると
標準レンズだけではどうしても撮る事ができない画角の事が多く今まで何度も泣かされてきたので
ロケ地巡りを楽しみとする僕にとっては七つ道具の1つと言っても良いくらいの
重要アイテムの入手となりました。

ただし、どうでしょうのほとんどのロケでは魚眼レンズでの撮影ではなくて
ビデオカメラにコンバーションレンズを付けて撮影していますね。
アラスカの氷河の時に外してるシーンがありますね。
サイコロ3以前のロケや原付のように寄りの絵が少ない時などに限っては
標準で撮影してるっぽいですね。

初めての氷

2013年11月22日 | Weblog


インコアイス

2013年11月20日 | Weblog


ネットで見かけてノリと勢いで注文したのは夏の頃だったと思うけど
注文したこと自体すっかり忘れていた『インコアイス』がこのクソ寒くなった時期にやっと届いた。

今回買ってみたのは
「セキセイインコアイス」「オカメインコアイス」「ぶんちょ仕立てのフィンチアイス」
の3種類が各2個ずつ入った計6個と
アイスに振りかけると“かなりインコ臭が増す”「イン粉」パウダー1袋の入った
『三種のアイスお試しセット(2,100円)』のセット。

あまりにも有名なアイスなので今更ですが
一応、それぞれのインコアイスのコンセプトが以下になります。


「オカメインコアイス」
”口を開けて寝ている時にオカメが顔をふんで来て足が口の中に入ったような味”



「ぶんちょ仕立てのフィンチアイス」
”もふ~っと丸くなった文鳥をそ~っと口の中に入れたような風味”



「セキセイインコアイス」
”セキセイをにぎりしめながらバニラアイスを食べた様な味”

もう、シチュエーションも分かんないし、それを作ろうとする意図も分かんないw


そして、よりいっそうインコ感を求める人には「イン粉」。
インコの粉々感(そんなのあるの?)が増量されるそうです。


ネタとしては十分すぎるくらいのインパクトのアイス。
何はともあれ実際どうなのか食べてみます。(今回はぶんちょ仕立てのフィンチアイス)


何なのかは分からないけど何らかの穀物が入っています。

見た目は普通のバニラアイスに何か混ぜてるパターンのアイスなので
特に珍しいって感じもせず、「まぁ、有るよね」って感じ。

ただし、実際に食べてみても味覚的には「普通に美味しいアイス」なんだけど
アイスの予備知識として覚えてしまった
”もふ~っと丸くなった文鳥をそ~っと口の中に入れたような”っていう言葉が頭から離れず
食べているうちに文鳥を食ってるイメージがどうしても浮かんできてしまい
美味い不味いじゃなくて気持ち悪いって感じてどうしても体が拒否してしまった。


イン粉をかけてみる

インコの粉々とか分からないし、
確かに小鳥のえさっぽくて鳥感出てるけど、やっぱり無理。

インコやオウムを飼ってる人なら分かるのかもしれないが
僕的にはネタのインパクトが強烈過ぎでした。

アイスまだ残っちゃってるよ...

立派なきのこ

2013年11月19日 | Weblog


計画通りではなかった。

2013年11月17日 | 水曜どうでしょう&ロケ地巡り


前回買った魚眼コンバーションレンズが実際どれくらい使い物になるのか試すために
実際に水曜どうでしょうのロケが行われた場所に行ってレンズのテストをしてみましたよ。

今回行ってきたのは比較的ロケ地が密集している東京。
水曜どうでしょうで東京といえば東京2泊3日70km(東京ウォーカー)ということで
この企画のロケ地を何個か巡りつつその他企画で出てきた場所にも行ってテストしてきたよ。

まずは東京ウォーカーのオープニングトークの場所
羽田空港第1ターミナル前にある第2駐車場脇に向かいます。


(左 東京ウォーカー 第1夜 /右 レンズテスト)トーク開始時


(左 東京ウォーカー 第1夜 /右 レンズテスト)企画ネタ晴らし中。

ここまで縮小するとだいぶ似た感じになってくるけど、
写真としては全くシャープでなくコンバーションレンズのポテンシャルの低さにいきなり凹む。

ちなみに羽田空港第一ターミナル前の広場には東京ウォーカー以外でも
サイコロ5と6の時にも撮影しているので同じようにテスト撮影してみます。


(左 サイコロ5 第1夜 OPトーク /右 サイコロ6 第7の目的地 東京)


(レンズテスト)

サイコロ5のオープニングとサイコロ6で松山から東京に戻ってきたときの場所は大体一緒。
ちょっとだけサイコロ6の方がターミナルより遠い。


(サイコロ6 OPトーク)


(レンズテスト)
サイコロ6のオープニングの場所は第一ターミナルからだいぶ離れた場所で撮影。

しかしまぁ、ロケをしていたのは15年ほど前の話なので
当時芝生だった広場は現在バス専用の駐車場になっていたりして
空港内の整備工事がかなり行われてしまってて全く同じ景色ってのはやっぱ難しいね。

この後は立て続けにロケ地との比較画像を並べて見ますよ。


(左 東京ウォーカー 第1夜 /右 レンズテスト)
空港から徒歩で出ることが出来ずにミスターが地図を見て空港へ一旦戻る場所
(ターミナルから北側に進んだ、郵便事業羽田分室とカーゴセンタービルの交差点)


東京ウォーカーで仕切りなおしをした羽田東急ホテルは現在更地となっているので
モノレールで通過するときにホテルのあった場所を証拠写真だけ撮影。
ここのホテルでは喜界島一周の時の「常に初陣」や「ツインルームの4人使用」など
僕の好きな名言が出た場所でもあるので更地になっちゃってるのがちょっと悲しいですね。


(左 東京ウォーカー 第2夜 /右 普通に撮影)
羽田東急ホテルから歩いた先でどうでしょう軍団が昼食に入った鰻屋の「すづき」
美味いと絶賛していたので僕も食べたかったが昼休憩時間中で食べれなかった。残念。

羽田東急ホテル跡地と鰻屋のすづきさんのちょうど中間くらいの場所が
原付日本列島制覇の企画オープニングの場所なので大鳥居駅から歩いていきます。



(上 原付日本列島制覇 第1夜 /下 普通に撮影)
産業道路と首都高に挟まれた多摩川沿い堤防の上です。



(上 原付日本列島制覇 第1夜 /下 普通に撮影)
カブの置いてあった後ろの草むらや木が全部無くなっちゃってます。
カブのところまでかなりの距離があるので、そりゃー大泉さんも気付かないだろうね。

さてさて、次は六本木周辺で撮影テストです。


(左 東京ウォーカー 第3夜 /右 普通に撮影)
企画に同行していたテレビブロスさんの対応が素っ気無いと文句が出た増上寺前。


(左 東京ウォーカー 第3夜 /右 レンズテスト)
DVD版は再編集されてたものが収録されているので放送版とは違うカットになってたりします。
個人的にロケ地巡り抜きにしても東京タワーの近くに行けたのがメッチャ嬉しかったっす。


(左 東京ウォーカー 第3夜 /右 レンズテスト)
テレビブロスさんと別れた六本木の交差点。
大まかには変わって無いけど、やはり当時と比べると色々と変化しちゃってますね。


(左 水曜どうでしょう最初の映像 /右 現在のアマンド前)
六本木のアマンド前で番組ボードを持って記念撮影した映像は
レギュラー放送最後のエンディングでも出てきた印象の強い1枚だけど
アマンド自体がすっかり変わっちゃっててちょっとガッカリ。

でもまぁ、この近くにはサイコロ1の一番最初の企画発表の場所であり
サイコロ2では鈴井さんが隠れて大泉さんを待っていたところがあるので
気を取り直して向かいます。


(左 サイコロ1 /右 サイコロ2 第1夜)
アマンドのある交差点から谷町JCT方面に進んだ先の裏路地がロケ地です。


現地に行ってみると地形すら無くなるほどの大規模工事が行われており
ロケ現場が消滅していました。

ロケ地巡りをする度に思うけど
思い立った時にどんどんロケ地巡りしておかないと、どんどん無くなっちゃうんだよね。
まだまだ行っていない場所が多いから早く全国のロケ地を巡り倒さなきゃだよなー。

さてさて、まだまだ東京ロケ地巡りは続いていて
続いては東京ウォーカーで六本木から武道館に行く途中に通った国会議事堂前。


(左 東京ウォーカー 第3夜 /右 レンズテスト)
放送の中でも大泉さんが言っているけど国会議事堂の近くには
様々な国家の最高機関が集まっていたりするので
初めて行った時にはスゲー所に来た感じがしてテンション上がりますよね。

この後は地下鉄で銀座に移動です。
銀座には原付シリーズには無くてはならないお店があるので是非行ってみたい場所でした。


(左 原付東日本縦断ラリー 第1夜 /右 レンズテスト)
何を買うのか分からないまま自分も欲しいとゴネて
D陣の計画通りに釣られるOPトークがあった銀座四丁目交差点。


今後、何度もどうでしょうの企画で出てくるスーパーカブを買った竹田輪業さん。
OPトークの場所からちょっと離れていて築地2丁目。


原付の乗り方の練習をした後に企画のルールを聞かされた場所は
竹田輪業さんと大通りを挟んだ反対側の区画の築地田村ビルの角。


原付東日本のスタート地点は竹田輪業さんの目の前の交差点。
対岸の交差点角にあるやたらとレトロな建物は何かと気になっていたんだけど
「宮川食鳥鶏卵」っていう老舗の鶏屋でした。

なんだかんだで6時間くらいずっと移動ばかりでだいぶ疲れてしまったので
最後にチョコチョコとロケ地を巡ります。
最初は天王洲アイルにある「ふれあい橋」を目指します。


(左 サイコロ3 第1夜 /右 普通に撮影)
バックに映っていた倉庫には足場が組まれてて改装工事中でした。


(左 サイコロ3 第1夜 /右 レンズテスト)
何が出るかな~♪とはしゃぐ出演陣。魚眼のゆがみがきつすぎるなぁ。

天王洲アイルでテスト撮影した後はこの日最後のロケ地ポイントの
高輪プリンスホテル前に向かいました。


(左 東京ウォーカー 第1夜 /右 普通に撮影)
歩いて向かっているうちにどんどんと暗くなっていき到着したときにはすっかり夜。
証拠写真にもなりゃしないし足は痛いしでグッタリでした。

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といった感じで、ロケ地に行き水曜どうでしょうの映像と見比べながら
コンバーションレンズの撮影テストをしてみたけど
実際に撮ってみると思っていたほど水曜どうでしょうの映像と近くないし
嬉野先生は意外と魚眼ぽくない絵も多いのが分かった。
やっぱりビデオカメラと写真カメラでは同じような絵を撮るのは難しいから
そこはそんなにこだわらなくてもいいのかもしれないなぁ。

とりあえずハッキリ分かったのは
コンバーションレンズは写真も汚くなるだけだし失敗だったなという事。

今は新たなレンズを買うべきか結構本気で悩んでいます。

どうでしょうをこじらせた。

2013年11月07日 | Weblog
水曜どうでしょうのロケ地巡りをして写真を撮るのが最近の楽しみの一つになっているんだけど
やっとの思いでロケ地にたどり着いて、いよいよ撮影しようとなったときに
毎回のようにどうでしょうの撮影で使っていた画角との違いに悩まされていて
何とかしてこの問題を解決できないかと悩んだ結果



ケンコーが出している手持ちの魚眼コンバーションレンズKDF-025を購入。

Amazon価格で8,908円。
Nikon用に出ているTOKINAやSIGMAのフィッシュも最初は考えたけど
どうでしょうのネタのためだけに4万以上も出すのはさすがに気が引けたので
今回はこのレンズがギリギリの妥協点でした。



取り扱い方は非常に簡単で
カバーを外したら手に持ってコンデジのレンズの先端部に押し当てるだけです。



押し当てる側は黒のフェルトが張られているのでカメラ本体が傷付く心配は無さそうです。



レンズ以外に同梱されていたのは
説明書と専用ソフトウェアとストラップと携帯ポーチです。

ネットの情報だと専用ソフトウェアをWindows7にインストールしても動かないらしいので
僕はまだインストールしてないです。


といったところで、何はともあれCanon Power Shot S100を持って試し撮り。



まずは、普通にワイド端の24mm(35mm換算)で撮った場合です。



ワイド端の状態のままコンバーションレンズを押し当てて撮った写真です。

思った以上に画像の周囲に黒い部分が出たけど、とりあえず全周魚眼レンズとして使えそうです。



カメラをズームしていくと70mm(35mm換算)くらいのところで対角線魚眼ぽく使えるようになりました。

正直言って画質はかなりキビシイところがあるけど
コンパクトで携帯性が良く、使い方も簡単、しかも安価ということを考えると
万人にとってお買い得かどうかは難しいけど
どうでしょうネタを撮るためと考えたら効率の良い出費だったんじゃないかな。

そもそも、どうでしょうの映像の画質がそれほど良くなかったりするし
映像の中でも画面四隅にケラレが出ていたりするのは良くあったので
逆にコンバーションレンズを付けて撮った写真のほうが
画角だけでなく画質もどうでしょうの雰囲気に近づいた気がしなくもないと前向きに考えておこう。


もう一個お試しに今度は屋外でテスト。



普通にワイド端で撮影。



ワイド端のままコンバーションレンズを付けて撮影した写真の周囲の黒い部分をトリミングしたもの。
180度と書いてあるだけあって足も映りこんでいるね。

最後に、ズームして対角線魚眼にした状態でポストを大泉さんに見立てて寄りで撮影。



おっ、どうでしょうの中でこういう感じの映像を見たことある気がするぞw

とりあえずの試験結果は上々だったので
あとは実際のロケ地に行ってどうでしょうの画像と比較しながら撮影してみたいね。

悪魔の実

2013年11月01日 | Weblog


通常は1億ベリー以上で取引される悪魔の実が
セブンイレブンで150ベリーと超格安で売っていたので騙されるのを覚悟で購入。

パッケージのシールにはゴムゴムの実と書いてあったので
この実を食べればルフィと同じ能力者になれるらしい。



実際食べてみると
噂では悪魔の実はクソ不味いって聞いていたのに
普通にホイップクリームとブルーベリージャムの味がして
ぜんぜん普通の菓子パンのような味だった。

やっぱり、ニセモノの悪魔の実だったか。