また同じことをやっている。

今月初めにすごく欲しくて買った
タムロンの18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)。
結局買ってから試写で数枚撮ったきり防湿庫の中で
モノリスのごとく立ったままになっており
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gを買った時と同様
結局買った時点で満足してしまい実際使うことがほとんどないままの状態が続き
なぜ買ったのか分からない状態になってしまっている。

上の写真ですらブログネタにしようと購入時に撮ったっきり
パソコンの中で1カ月近く放置されてたもので
PCを開く度に放置ファイルっぷりがあまりにも目障りだったから
ようやくブログネタとして供養したという経緯。

今回このレンズを買って一番よかったと思った事は
下取りに出したオリンパスE-510が9000円にもなって防湿庫内が片付いたことという
なんかレンズ関係ないじゃんみたいな部分。

そろそろまたカメラ頑張ろうかなぁ。

終始曇り

日食フィルターをレンズに取り付けて準備万端で金冠日食を待っていたが
どこに太陽があるのか判別するのすら分からないくらいの曇天。

ようやく太陽の位置を確認できても雲がかぶっていて
写真を撮ってもハッキリとした輪郭ではなくボンヤリと光ってしまう有様。

そんな非常にもどかしい状態で金冠タイムを迎えたのだが
うちの地域ではその時間に分厚い雲が太陽を隠してしまい金冠を撮影することができなかった。
ほんの数秒だけ雲が薄くなったときに肉眼で金冠の状態を目視することは出来たのだが
日食フィルターをしていたために逆に暗すぎて撮影出来なかったのが痛恨の一撃。

ネットで見たらコンデジとか携帯ですら撮っている人がいるっていうのに
ずっと前から準備してて、撮影チャンスもあって
ろくに準備もしてない人達ですら撮れたのに自分だけが撮れなかったなんて
こんな悔しいことは無いよ。マジで金冠日食がトラウマなったよ。

ぬれ煎餅アイス

ふたのところに「Produced by 銚子商業高校」って書いてあるから
多分地元の高校生が元ネタを考えて作られた商品なんだろうね。
地元高校生との共同開発はよくある話だよね。



ふたを開けるとカップの淵から盛り上がるほどに
アイスがぎゅうぎゅう詰めにされてた。



つぶつぶに粉砕された煎餅が混ざってました。


ぬれせんべいネタからは
もうそろそろ卒業したほうが良いんじゃないかなー

鹿リベンジ

桜も散りかけのGW前の休日に
以前に鹿島神宮で惨敗した鹿の写真を撮りに香取神宮へ行ってきた。



鹿島神宮で惨敗した後、途方に暮れながらネットで鹿を調べていたら
鹿島神宮と近い関係にある香取神宮にも小さいながらも鹿園がある事を知り
画像検索してみたら規模が小さいおかげで逆に鹿への接近戦も可能っぽい感じ。



鳥居をくぐり参道を歩いて行くと
両脇には奉納された石灯籠がたくさん並んでいた。



どの石灯篭にも鹿の装飾が施されていて鹿期待値がぐんぐん上がりますよ。

参道を進み参拝客が並んでいた本殿もスル―して
いよいよ人の気配も無くなり道は雑草だらけで所々泥でぬかるんできて
「本当にこっちで合ってるのか」と不安になりながらも進んだその先に
ひっそりと鹿園があった。



鹿島神宮よりメッチャ近い。これだよ、これ。
鹿が逃げ出さないようにフェンスで囲まれてはいるけど
エサやり用の隙間に望遠レンズ押し当てて撮れば
かなり広範囲を撮れるしフェンスも邪魔にならなくてかなりイイ感じ。
しかも、ほとんど人も来ないから邪魔されずに撮影に没頭できて
最初からクライマックス状態！
終始テンション高く２～３００枚の鹿写真を撮って大満足でしたよ。

一通り鹿を撮っておなか一杯になったので車まで戻ろうと歩いていたら
本殿前で奉納の儀式みたいなのをやっていた。



獅子舞とか超久しぶりにみたよ。

こういうイベントがあるって分かってたら
それなりの丁度いいレンズ持ってきたのにー。望遠しか持ってきてないよー
なんか相変わらずの準備不足っぷりに泣けた。

でも、普段は動物とか植物や食べ物ばかり撮ってるので
動きのある人物を撮ってるだけでも結構自分の中では新鮮で楽しかったですよ。



がおーー