イカのたまご
ハタタテダイのチビたちの後ろ、白くて数珠つなぎになっているがイカのたまご。まだ食べたことは無い。
OLYMPUS μ725SW
雨あがりの朝は時が止まる。音もなし。
FUJIFILM FinePix S5 Pro + Nikon Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D
"maki-amp"
引渡しまで私が使っているmaki-amp。低能率のスピーカーでもボリュームに余裕があります。昨日のよるは、noonのボーカルを聴いていました。ボサノヴァを歌うnoonもなかなか。
先日、6V6GTが青く光るのを書きましたが、6V6GTの小型版の6AQ5でも同じように青く光っていました。この6AQ5はGE製の新品デッドストック。ほのかな暖かい光を見ながら音楽を聴けるのは贅沢な気分ですね。
FUJIFILM FinePix S5 Pro + Nikon Ai Micro-Nikkor 60mm f2.8D
天の川（銀河系中心部） 高隈山にて。
これだけ晴れてると、星を見に行きたくなります。夜半過ぎに天の川（銀河系中心部）が登ってきますので、空がちょうど真っ暗になったころ。月齢もちょうどいい。
街とモノクロはよく似合う。
梅雨が本格的になって山に行けません。去年の日記を見ると、６月の土日はすべて雨となっていました。今年はちょっと雨が少ないですが、それなりに梅雨になってきましたね。
雨だと街にでも出てみるかと思います。
Canon FTb + NFD 50mm f1.4 (Tri-X)
阿蘇での夕焼け
写真を撮るときは、パラグライダーがフレームに入ってきていることに気づいていませんでした。
Nikon FM3A + Ai Nikkor 45mm f2.8P (RDPⅢ)
Nikon F
ぼちぼちカメラ、レンズのオーバーホール、修理もやっています（二眼レフ、ミノルタオートコードに苦戦中）が、ようやくNikon F。オーバーホールに入る前に入念にチェックしましたが、最初ミラーの動作だけが悪いかな？と思っていたところ、シャッターも不良。特にスローシャッターは結構悪いです。まともシャッタースピードが出ていません。
レンズはヘリコイドのグリスアップと絞り環がやや固いので、これを修理。それとレンズの清掃でなんとかなりそう。
とりあえず、Nikon Fの分解にはARリングを回す工具が必要なので、既存の工具を改造して工具から作ります。
このNikonF はシリアルナンバーから1966年7月から9月の間に製造されたものなのですが、このナンバーだと、シャッターの前のロゴは"Nikon"のはずが、"NIPPON KOGAKU TOKYO"になっています。もしかすると、シリアルナンバーの部分のパーツが一度取り替えられてシリアルナンバーが変わったのかもしれません。ファインダーの覗き口の形状もこのシリアルナンバーではありえない形状をしています。
自分のNikon F3 , New FM2/Tも同様に修理の際にシリアルナンバーが変わってしまい、Nikon F3も190万番台から200万番台に変更されています。
梅雨時期の渓谷は暗くて水も多くて、ちょっと怖い雰囲気もありますが、滝の音や生き物の声が心地いい。
Nikon F-801s + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D (RDPⅢ) 霧島
雨の森の中。決して静かではなく、水の音、風の音、鳥の鳴き声、カジカ（カエル）の鳴き声が聞こえてきます。季語にもされています。やはり梅雨を感じさせますね。
Nikon D2H + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D
チューリップ
梅雨の暗い日中の下で。バラがいっぱい咲いている公園でしたが、バラの写真は１枚も撮っていませんでした。チューリップのこの写真だけ。
Nikon FM3A + Ai Mcro-Nikkor 55mm f2.8S (RDPⅢ)