ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

川柳曖昧

2008-01-08 06:14:44 | 可笑しい話
先月30日、読売新聞に「桃さくら後は幸子に奪われる(南風)」の川柳が載った。ゴルフに絡むことらしいが、幸子とは?釈然としない。

 その日は早出の忘年ゴルフだったので記事を切り抜いて車の中でも考えていた。
 夜、宴会の席で、皆に聞いてみたが解らなかった。やっと十数人中で一人の女性が正解を出した。
・・・・12時間 やっと解った 笑い取る・・・・・
 昼食込み、セルフの極安プレイヤーには夢のまた夢の世界のことだが、我が僅かな年金からも徴収される税金に絡む高額キックバックで遊興されていることを考えると腹立たしいこと限りない。これで戦争になったらイの一番に逃げられたら「食い逃げダー」・・・・・

 川柳も江戸時代から幾多の変遷を経て、滑稽、穿ち、軽みのものが一応、主流となっている。新興川柳や、女性の凄ましいものまでもありこれも川柳なのかと驚くものもある。
 本来、自由気ままなことから発展しているので適当と言えば自分がよければそれで良いように適当そのものでもある。

 時事川柳も昔から盛況である。サラリーマン川柳、最近では、シルバー川柳が出てきた。シルバーもゴールドラッシュである。

 古いサラリーマン川柳で傑作のため憶えているものがある。
  ボデコンを無理して着ればボンレスハム                 ティバック俺にも入れてと課長言い
    
 私も駄洒落れの下らないものを「庵」で侘びしく寂びながら拈っているが、
           「桜桃 治もラフで 応答し」
        難解か?正解は有りや無しや!!御意のままに!!

 


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