ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

胸突き八丁

2008-05-17 07:36:20 | 可笑しい話
山道や坂などの険しく急なところを「胸突き八丁」という。どっちが語源か知らないが、富士登山で頂上まで八丁、約872メートルあたりが一番苦しいというのが有名である。

 転じて、ここぞという大事な場面、局面で使われる。正念場ともいう。

 これまで自分に「胸突き八丁」の局面があったのだろうか、思いつかない。あったとしても大したものではなかったであろう。
 やはり、富士登山の9合目の鳥居あたりしか思いつかない。チョット寂しい気もするが、平平凡凡が性に合っているんだろうか・・・

 なんで「胸突き」なんだろうか、急な坂などのことをいうようだが、勾配がきつくて、自分の胸を突かれるほどであることを表現しているのか、「頭突き」なら分かるが・・・・・・・・・・

 今年は何年振りかの4回目の「胸突き八丁」に行ってみるか・・・・・・


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