東日本大震災で被害に遭われた皆様方には、心よりお見舞い申し上げます。
本当に心が痛みます。
教室の皆さんを過剰に不安な気持ちにさせるつもりではありませんが、何を行うにも、「これが最後かもしれない」という気持ちで臨んで欲しいと思います。年度末での身近な例を挙げれば、「また来週ね」と言っておきながら、その"来週"が年度最後の授業で、インフルエンザなどで欠席してしまったという例が少なからずあります。「また今度」は無かった訳です。
以下は、2009年2月22日のMIZUNO Katsuya blogです。
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「明日がある」vs.「明日はない」
「明日がある。」とはすばらしいことです。でも、「明日はない。」としたら…。
いつも生徒の皆さんには、「まだまだこれから先は長いのですから、結果を急がず、長い目で見て、今できることにベストを尽くしましょう」と伝えています。しかし、時には「また今度」と言うことが出来ないこともあります。「今日出来ることは明日まで延ばすな」と言うことも出来ます。
とはいえ、いつも「何もかも今日中に!」では疲れてしまいます。ではどうすればよいのでしょうか?
『悔いが残らないように、今日一日、その瞬間を大切にする。』
私は、これを心がけることが良いように思います。「明日がある!!」
・・・とても幸せなことです(^o^)
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<追伸>
関連事項は以下のクリック
「明日がある」vs.「明日はない」
http://mizuno-katsuya.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/02/index.html