宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

2011宮代NOW(出来事編)(1) 1・2月 

2011年12月25日 16時40分59秒 | 宮代ニュース

2011年の年末にあたって、宮代NOW(出来事編)でお伝えした主な出来事を振り返ってみたいと思います。第1回は1月と2月の主な出来事。

【1月】 

●1日
穏やかな年明け

埼玉県宮代町の2011年は、午前の最低気温が1.5度と大晦日に比べると3.8度も高い3月上旬並と穏やかに明けた。この陽気に姫宮神社には多くの初詣客が訪れ、社前に列を作る場面も見られた。

●2日
初春は若さに溢れる和太鼓の演奏で 東武動物公園
埼玉県宮代町の東武動物公園の2011年は2日、華やかで若さに溢れた高校生の和太鼓演奏で始まった。

●3日
お獅子が町内を巡る
宮代町和戸地区では3日、お囃子の音と共に獅子が町内を巡った。

●8日
東武動物公園のウサギの「ミミちゃん」が1日警察署長 適切な110番通報をPR

110日は110番の日だが、それを前にした8日、東武動物公園のウサギのキャラクター「ミミちゃん」が埼玉県杉戸警察署長から1日署長を拝命、110番通報の適切な利用と110番通報の6つのポイントを来園者らにPRした。

 

●9日
実行委員会の素晴らしい演出で323人の成人の仲間入りを祝う 
宮代町は9日、323人の新成人を祝う成人式を進修館で開催したが、新成人が自ら結成した実行委員会の素晴らしい演出とチームワークで心に残る式典となった。

●11日
挨拶で明るく安心安全なまちに 宮代町コミュニティ協議会が「あいさつ運動」をスタート
3学期が始まった11日、宮代町の各小学校の校門前で「おはようございます」と明るい挨拶を交わす声が響き、子どもたちは軽やかな足どりで校門をくぐった。

●16日
宮代町 初雪のベール

埼玉県宮代町地域は16日、初雪が舞った。

●16日
雪の影響で杉戸町新春マラソン大会中止
雪で明けた16日の宮代町地域は寒い一日となったが、杉戸町では「新春マラソン大会」が中止となった。

●19日
宮代町と杉戸町を流れる古利根川にハクチョウの姿
埼玉県宮代町(みやしろまち)と杉戸町の間を流れる古利根川に白鳥が現れ付近の人の話題となっている。

●23日
過去最多の親子が駈ける 第39回宮代町新春ロードレース大会
39回宮代町新春ロードレース大会は23日、好天気の宮代町・東武動物公園で行われ、過去最多の78組の親子の部出場ををはじめ、近年では最多の約1000名のランナーが健脚を競った。

●23日
清流と豊かな自然、憩い・賑わいの古利根川へ 春日部市で着工記念イベント開催
春日部市を流れる大落古利根川を、豊かな自然に溢れた清流に再生し、憩いと賑わいのある水辺環境を創出しようとの「水辺再生100プラン推進事業・大落古利根川」が開始されることとなり23日、春日部市で「着工記念イベント」が行われた。

●26日
オオタカの幼鳥(?)と遊ぶ 宮代町で25
宮代町にオオタカの幼鳥と思われる猛禽が現れたとの情報で出かけてみた。

●28日
入荷第2弾も10日余りで完売 人気続く宮代町の「ハナレンジャードロップ」
宮代産巨峰の果汁を使った「ハナレンジャードロップ」がまたも完売となり、販売元の宮代町商工会では販売を途切れさせないために、どう巨峰果汁を確保していくか、頭を悩ませ始めている。

●31日

防災は皆の力と協力で 宮代町で「地域防災合同図上訓練」を実施 埼玉県のモデル事業
埼玉県は31日、宮代町のコミュニティセンター進修館で、地震などの場合の地域の防災の担い手となる機関や団体を一堂に会して「地域防災合同図上訓練」を実施した。

【2月】

●3日
石川市長らが「福は内」 春日部八幡神社で節分祭
23日、春日部市粕壁の春日部八幡神社でも節分祭が開かれ、石川・春日部市長らが「福は内」と豆まきを行った。

●6日
宮代町でも河津桜(?)が開花
静岡県河津町の「河津桜まつり」が5日開幕したが、宮代町の河津桜も開花し始めた。

●8日
各稲荷社で初午の神事 蓮谷稲荷では縁起の掲額も 宮代町 

初午の8日、宮代町では各稲荷社で初午祭が行われた。

●9日
9日朝 うっすらとまだらの雪 冬に逆戻りの宮代町
9日の宮代町は朝方、一時雪が舞い、うっすらとまだらな雪景色となった。

●18日
環境にやさしい活動の一歩をふみ出そう!」  キッズエコサミット宮代で子どもたちが町に提言
宮代町の小学校の全5,6年生を中心にエコ活動を推進する中学生や高校生などが18日、進修館に集い、環境問題への取り組みの情報交換を行うと共に、取り組みの継続と広がりを図るための「キッズ・エコサミット宮代2011」を開催した。サミットの締めくくりとして、宮代町民に対して「エコバックで買い物をして、環境にやさしい活動の一歩をふみ出そう!」との提言を行った。

●21日
宮代町で最大規模の特別養護老人ホームが開設へ
宮代町道仏や杉戸町下野で老人デイサービス業務を運営中の社会福祉法人真善会は、宮代町金原に120名を受け入れる「特別養護老人ホーム・もみの木」(仮称)を建設中であるが、準備が進み41日開設の方向となっている。

●22日
東武動物公園駅西口広場等整備のスタート 宮代町の23年度予算案 

24日開会の3月議会に付議宮代町は平成26年度の完成をめどとした東武動物公園駅西口広場等整備のスタートや「新しい村」にグリーンツーリズム体験施設を新設する一方、老朽化する公共施設の統廃合などを進める「公共施設マネジメント計画」策定などを柱とする、総額1683864万円(前年度比57581万円、3.5%増)の平成23年度予算案をまとめ、224日から開会(325日まで)される3月定例議会に付議すると22日発表した。

●22日
チョウゲンボウと遊ぶ 宮代町
宮代町の野で、チョウゲンボウに出合い、15分ばかり遊んでもらった。

●24日
「将来の活力や活性化につながる施策を展開」 庄司・宮代町長23年度施政方針 
24日宮代町議会開会庄司・宮代町長は24日開会した、3月定例議会で「宮代町は『現在をどう乗り越えるか』という時期を経て、『将来の宮代町はどうあるべき』という議論を進める時期にある、『小さくてもキラリと光る町』を創りたい。人口減少、高齢化、それに伴う社会保障費の増、税収減など、避けて通れない課題にどう向き合うか、そのためには将来の活力や活性化につながる施策を展開する--との考え方は変わっておらず、予算編成にあたってもその方針で臨んだ」と23年度施政方針を明らかにした。

 

なお、
宮代NOW(出来事編)2011年1月分バックナンバーはこちら
宮代NOW(出来事編)2011年2月分バックナンバーはこちら

--------------------------------------
当ブログへのご意見・情報提供はこちらから
また、当ブログがお気に召したら下のバナーをポチッとしていただければ幸いです。
人気ブログランキングへ