埼玉県宮代町(みやしろまち)と杉戸町の間を流れる古利根川に白鳥が現れ付近の人の話題となっている。
散歩の人や通勤・通学で川沿いの道を利用する人も首をかしげながら、「古利根川にどうして?」と足を緩めたり立ち止まったり。
実はこの白鳥、冬にわたってくる白鳥ではなく、公園や動物園などで飼われていることが多い「コブハクチョウ」。
くちばし上の付け根に黒いコブのようなものがあるところから、この名前が付けられている。
「日本では1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、一部は野生化し、北海道ウトナイ湖に生息するものは繁殖。越冬のために茨城県に渡りをしている。そのため、外来種の一つと見なされることもある」(ウィキペディア)
古利根川の白鳥に関心を持ったのか野次馬根性の強いカモメが偵察に
白鳥の近くに着水
しかしこのコブハクチョウ縄張り意識が強いのかすぐにカモメを追いちらした。
ずっととどまっているかどうかはわかりませんが、関心のある方は東武動物公園駅付近から上流の古利根川をチェックして見てください。
散歩の人や通勤・通学で川沿いの道を利用する人も首をかしげながら、「古利根川にどうして?」と足を緩めたり立ち止まったり。
実はこの白鳥、冬にわたってくる白鳥ではなく、公園や動物園などで飼われていることが多い「コブハクチョウ」。
くちばし上の付け根に黒いコブのようなものがあるところから、この名前が付けられている。
「日本では1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、一部は野生化し、北海道ウトナイ湖に生息するものは繁殖。越冬のために茨城県に渡りをしている。そのため、外来種の一つと見なされることもある」(ウィキペディア)
古利根川の白鳥に関心を持ったのか野次馬根性の強いカモメが偵察に
白鳥の近くに着水
しかしこのコブハクチョウ縄張り意識が強いのかすぐにカモメを追いちらした。
ずっととどまっているかどうかはわかりませんが、関心のある方は東武動物公園駅付近から上流の古利根川をチェックして見てください。