幸手市・権現堂堤のスイセン見ごろに 1月8日から第2回 水仙まつり

幸手市権現堂堤のスイセンが3分～4分程度の開花となり、多くのスイセンファンが訪れている。NPO法人幸手権現堂桜堤保存会では1月8日～2月13日の期間「第2回 水仙まつり」を開催する。







平成15年からNPO法人幸手権現堂桜堤保存会の会員の方々が水仙の植付けをはじめ、年々増加し、現在では約35万本を数える。







皆に見てもらえる状況になったとして、昨年第1回の水仙まつりを開催したが、あいにくの花の時期の雪にスイセンが頭を垂れてしまった。







それだけに、今年にかける期待がスイセン愛好家の間では強いが、それに応えるように、順調な生育となっている。







現在のところ、全体には3分から4分程度の割き具合だが、場所によっては満開常態のものもあり、1月8日の水仙まつり以前でも十分に楽しめる状態。







スイセンの可憐さと群生する豪華さを楽しもうと早くも、大勢のファンが訪れ、花を愛でながらの散策を楽しんでいる。







あまりにも美しすぎるせいか、力の入りすぎるカメラマンもいるようで、スイセンの中に三脚を立てたり、ローブを引っ張ったり・・・。



カメラを持っているこちらが恥ずかしくなってしまった。ゆっくりマナーを守って楽しみたいものである。



「第2回 水仙まつり」の詳細については幸手市漢江協会の公式ＨＰ（こちら）をごらんください。

4日仕事始め 宮代町・進修館ではコスプレ初め

年末年始の休みが明けた4日、宮代町役場などでは仕事始め。休館していた宮代町コミュニティセンター進修館も今日から開館、早速コスプレイヤーたちが今年のコスプレ初めを楽しんでいた。



思い思いにコスプレ衣装に身を包んで、ポーズをとったり撮影しあったり。



4日の宮代町は最高気温が10.5度と 3月上旬並みのあたたかさ。



このあたたかな陽射しを受けて、存分にコスプレ初めを楽しんでいた。




宮代町役場は4日、仕事始め。



窓口には午前中から多くの町民が手続きなどに訪れていた。



市民活動センターも初日から本格始動。



街ではゴミ清掃車が忙しく収集を行っていた。



仕事始めに伴って、保育園もはじまり



宮代保育園では、進修館の四季の丘でビニール袋で作った「凧揚げ」



子どもたちは元気に駆け回って凧揚げに興じていた。