興味を持っていたWAKO'S FUEL-1がamazonで安くなっていたので買ってみた。
添加剤というものにちょっと不安感を抱いているので、ストリームにと思ったけど、6万キロ越でエンジンも高回転まで回してないのでRX-8に入れてみた。
一応、ロータリーエンジンでも問題は無いらしいし、エンジンの排気ポートに溜まっているとも思われる汚れが落ちればなと。。。
で、まずは使用方法の確認。
「入れる際は燃料タンクであることを確認して…」と、そのレベルの人も入れていいのか、と思いつつ…
そして、「30~60Lに1本」とのこと。
濃いめの方が効果が有るのかな?とか思いつつも、続く「アイドリング不調やカブリ気味になることがありますので、30L以下の場合は1%以上添加しないでください」と。
「走行距離が多く~2回添加してください」、は分かるが、「注入後、せっけんで手を洗ってください」は、手について無くても洗うのか?
以上を踏まえ…添加前のガソリン残量は半分以下ということで、スタンドへ。
まずはフューエルワンを添加、そして給油。
少しでも濃いめがいいのかな?と、満タン寸前で給油終了。
そのまま少し走ってみた。
もちろん、すぐに効果が出るわけではないのだけれど。。。
しばらく走ると、気のせいかエンジン回転が重い。。。
説明にあった「アイドリング不調やカブリ気味」ってやつか?
着火しやすくなったのか、しにくくなったのかは分からないけど…
エンジンが温まっているからか、アイドリング不調にはならなかったが、エンジンが回りにくい感じは否めない。
これ、レギュラーでも大丈夫なノーマルコンピュータは良いけど、ハイオクのみのチューンドコンピュータの場合は添加比率が高めじゃない方がいいかも。
そかし、そこからしばらくすると、燃調補正や点火時期補正のおかげか、重さも感じなくなった。
人間が慣れた、と言われればそれまでだけど、おそらく補正のおかげだと思いたい。
と、この程度で帰宅。
しばらく走ってみて、どう変わるか。
エンジンポートが綺麗になるといいなぁと思うけど、取れた汚れがキャタに溜まって目詰まりを起こさないかな? などという無駄な考えも横切ってしまう…
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