mitakeつれづれなる抄

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ホーム柵が取り付けられた東山線名古屋駅

2015年10月17日 | 鉄道
 本日は、名古屋市の地下鉄東山線にのり、星ヶ丘まで行きました。
 ホーム柵の取り付けスケジュールからですと、名古屋駅分も取り付けられたので、どんなかな?ということで、一列車遅らせて様子を見ました。

 柵がつけられただけで、ドアの使用はまだ先です。


 ホームドアが開いたままで発車。




 名古屋駅のホームドア使用は、10月25日から。




 星ヶ丘駅に着くと、ホーム柵取り付け準備工事が始まっていました。


 星ヶ丘駅の藤が丘方向も、停止位置が少し前方へ移動していました。


 星ヶ丘駅、お向かいの高畑方向は、停止位置はそのままのようです。


 ホーム柵、まぁいいですけど、一つ困ったこと。
 優先席狙いの私としては、入って来る電車の優先席の空き状況が見難くなりました。

 それと、軌道の向うの壁に掲げられている、乗り場番号が見えなくなりました。
 ホーム柵にも乗り場番号が表示されていますが、待っている人の行列で見え難いです。
 藤が丘寄り先頭車以外の、車両藤が丘側の扉から乗ります。(高畑側の車端部左側は、車椅子スペースで腰掛が無い)

 それと、交通局職員ではない、警備員を配置して、子どもが柵に触れていると、「触っちゃいけない」と注意。触るくらいなら大丈夫だと思うけど、なにか具合悪かったのかな。
 前夜に取り付けて、下がまだ固まっていないのなら分かるけど、11日の先週日曜日に取り付けられました。

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3 コメント

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Unknown (ponta)
2015-10-18 11:15:30
  私は乗り場番号は余り気にしてないので、ああそうかと、思いました。
  のりばの頭の上に着けると良いですね。 針金を先頭から最後まで張りぶら下げるだけです。金も余りかかりませんが一度進言してみたらいかが。
  交通局は見栄えが悪いと云うかな。
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Unknown (7743)
2015-10-18 12:14:02
具合が悪い部分は積極的に声を上げていただいたほうが言いと思います。
やはり「その」方向から見た意見というのは貴重だと思います。

ところであまり知られていませんがホームドアと電車の間には有意な電位差が発生するため、特に無塗装のステンレス外板な電車との間に接触短絡が発生すると結構な衝撃を受けますので気をつけましょう。
意外に思うかもしれませんが、ホームドアが一般化してくるまで、ホーム上に基礎に届く(つまり直流帰電流に影響する)金属製の構造物というのはほぼありえませんでしたから、こういう現象がありえると言う事が殆ど知られていなかったのです。
電流値事態は小さいので(静電気よりも小さいくらい)「イテっ!」で済む程度ですが、ホームドアはなるべく触らないほうがいいでしょう。
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コメント返信 (kisomitake)
2015-10-19 00:53:19
コメント、ありがとうございます。

>pontaさん

地下鉄名古屋駅構内は、冷房ダクトが通り、それを隠すように内装材が張られていますので、新たな吊り下げ情報は、無理かと思います。

乗り場番号の件は、私独特の要望かもしれませんので、待ち行列の隙間からホーム柵の乗り場番号を見ることにします。

>7743さん

誤表記など、明らかなる場合は、交通局に直に申したことはあります。
ただこの場合は、私で或るが故のことなので、申し難いですし、鉄ヲタの端くれ、乗り場番号くらいは自力で見つけます。
ホームのどの辺りが何番なのか大体わかりますし。

ホーム柵と車体の間にそんな電位差が現れるのですね。
確かに考えてみれば、正しくそうで、帰線のレールと完全に絶縁されていればいいでけど、繋がっていそうで、覚えておきます。
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