第16回目になる平成29年度通常総会が富士山植樹後の午後4時から、三島市民活動センター第一第二会議室で会員、賛助会員22名が出席して行われました。
総会は、堀井毅理事長のあいさつ、来賓として当会会員でもある宮沢正美県議の挨拶があった後、堀井理事長を議長に選出、小川正三事務局長が平成28年度活動報告、同決算報告を行い、栗田泰幸監事の監査報告を経て異議なく承認されました。
次いで、小川事務局長が平成28年度事業計画案、同予算案を提案、両案とも全員異議なく承認しました。
今年度も、第13次緑の協力隊派遣、東日本被災地へのミシマザクラ植樹、花街道への花植えボランティアなどの活動を進めていくことになりました
4月29日(土・昭和の日)第21回目の富士山植樹活動が行われ、当会から13名の会員・賛助会員が参加しました。
午前8時三島市役所を市の専用バスで出発、9時過ぎに浅木塚着、ここから現場まで徒歩で約45分登り、10時前から開会式、作業などの説明を終えた後さっそく植樹に着手、午前11時半に作業を終了しました。
今回も沼津市、三島市、清水町、長泉町などから青少年を含め246名が参加、フジブナ、ヒメシャラ、ヤマボウシ、ミズナラなど12種200本を植樹しました。
当会からは、AゾーンからCゾーンの内Bゾーンを担当、凡そ3人一組になって大小の苗十数本を植えました。
約1時間半の作業を終え、美味しい昼食を済ませ12時に閉会式、現場到着時は雄大な姿を見せていた富士山は、すっかり雲に隠れていました。
植樹を済ませた当会を含める三島グループ39人は、午後1時過ぎに現地入口を出発、午後2時過ぎに出発地の三島市役所に帰着しました