2月19月5日(日)第5回伊豆マラソンが行われ、今回も三島緑の会が21.7キロコースでの18.3キロ付近の給水を担当しました。当日は晴天とは言え、かなり冷え込みましたが、午前8時30分には、田種寺駐車場に、当会員とゲストを含めた14名が集まり、体育協会の方と一緒に大型ポリバケツに水を蓄え、紙コップに水を入れたり、ポカリスエットと混合水をつくるなど準備を整えました。
午前9時前、先ず10キロの選手が続々給水所前を通過、かなりの選手が紙コップを手に取りました。その約1時間後の10時に、修繕寺駅前を出発した21.7キロコースのトップ選手が通過、集団の中位ほどの選手から続々給水したため、スタッフは大忙し。しかし、もう5回目ともなると慣れたもので、作業をしながら大きな声で応援にも励みました。
そして、午前11時に、この地点の制限時間切れで、その後の選手は残念ながら失格となり、最後尾車が通過した後、交通規制が解かれました。これで、われわれスタッフも、無事に役割を終え帰路につきました。