‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

今場所の主役も、モンゴリアン力士達!?

2014-09-22 08:51:07 | Sumo
大相撲秋場所は中日を終えて、全勝の2横綱一敗で稀勢の里逸ノ城が追うかたちになっています。




今場所の主役は新大関の豪栄道のはずなのに…豪太郎さんはプレッシャーで、調子に乗れません(;・∀・)。
すっかり注目の的は、モンゴルの初の遊牧民出身で、ゲルに住んでいたという(凄い!ちょーリアル・モンゴリアン)、怪物のような逸ノ城(ついに娘より年下のお相撲さん)。

   
対戦する力士をバッタバッタとなぎ倒していくモンスター。唯一勝ったは、今場所最大の大熱戦の一つで、当たった衝撃で鼻血が出て行事待ったです(色白男前が…;・∀・)。
横綱に勝ったような、あまりにも凄い相撲だったので、ヒーロー・インタビューまで受けていました。次の第72代横綱は逸ノ城だったりして…



秋場所前日に40歳の誕生日を迎えた旭天鵬。最年長記録をどんどん更新。勝つ時は歳を感じさせない力強さ。大相撲界のレジェンドです

    
白鵬は前半戦はいつも盤石です。横綱になって初めて8日めに勝ち越した鶴竜ですが、殆どが引き技ですね。「ああ、またこんな勝ち方をしてしまった…」と首をかしげるアナンダさん。
今場所から茄子紺の回しに変えた稀勢の里。この方が引き締まって見えるので、いいと思います。上位で戦う不敵なモンゴリアン若手力士の照ノ富士も平成生まれ。
逸ノ城は勝ち進んでいくと、大関・横綱戦になってくると思われますが、鶴竜が心配です~
時天空旭天鵬の違いは、すっかり分かるるようになったのですが、今悩んでいるのは、旭秀鵬蒼国来の違いが分かりませーん(*_*;。
日馬富士関、眼の周りの骨折、早く良くなりますようにお祈りします。日馬富士もいないと、モンゴル帝国は面白くないです。  






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