‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

標本と時計

2012-12-31 15:13:55 | てふてふ
この暮れは、娘の厳しい断捨離で、かなりの物を捨てました。
といってもまだ1パーセントくらいしか捨てていませんが…。
おもに、もう時代遅れになったVHSのビデオテープなどです。はっきり言って場所をとっていた。

するとけっこう綺麗な蝶々の標本が出てきました
断捨離をすると思わぬお宝や、失くしていたと思っていた物が見つかったりする


娘が小中学生の時に我流でつくった、待ち針をさしたものですが、ど素人の子供にしては綺麗に出来ている。


オオゴマダラは日本で一番大きな蝶で、勿論そのへんに飛んでるわけはない。
昆虫館の蝶の放し飼いの温室で、冬死んで落ちているものを、職員さんに断ってもらったものです。


ウラギンシジミは秋口によく飛んでいる、表がブルーで、裏が白っぽい銀色の珍しいけど、わりと見かける不思議なシジミチョウです。


モンシロチョウ、キチョウ、ツマグロヒョウモンなど。

  
カラスアゲハ、アオスジアゲハ、玉虫など。アサギマダラは金剛山で実際に捕まえました。

   
二年越しくらいで、やっと壁に蝶の時計を設置しました(^_^;)。
通販で買ったものですが、来てみると意外と大きくて気が引けていたのが、やっと日の目を見ることに
大型蝶の実物大で、向きや位置も自由に変えられるのだ








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