2歳女児死亡、頭に複数の打撲跡 母から事情聴く 広島
「幼児を抱えたシングルマザーが男をつくって我が子を虐待の末に殺す」。今年になってって何件目だ、この種の事件は。
●広島県福山市で8月31日午後5時ごろ、「2歳の長女の体調が悪い」と家族から119番通報があり、心肺停止状態で同市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。女児の頭などに複数の打撲のあとがあったため、県警は2日、司法解剖し、死因は頭に強度の力が加わったことによるショック死と判明した。女児は、いずれも20代の実母と内縁の夫との3人暮らし。内縁の夫は県警に対し「子どもと風呂に入っている途中で、トイレに行って戻ったところ、浴槽に浮かんでいた」などと説明している。母親は、女児に日常的に暴行していたことは認めているが、31日には暴行はしていないと説明しているという。
朝日新聞の記事より引用した。 シングルマザーが男をつくるのは自由だし、生き方を人に指図されたくもないだろうが、新しい男が前の男(夫?)との間の子どもを可愛がってくれる確率というのはどのくらいのものなのか知らないが、自分の子どもより相手の存在が大きくなった段階で、子供はどちらからともなく虐められるようになるのではないか。そうなる前に、子どもを手放すことを考えてはどうだろう。自分の親でもいいし、子どもの父親の親でもいい。また、里子に出すのもいい。タイトルにも書いたように「事件から学んで、子どもが生きれるようにしてやって欲しい。子どもは親の玩具ではない。
今日の一枚も、「夏の京都へ」です。