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無人島に墜落した飛行機の生存者は、その日そのときまでは全くの他人だった、人種もバックグラウンドも何もかも違う48名。最初の1、2日でこそ救援がそのうちやってくると信じて疑わない彼らだが、森の中で取り残されていたパイロットは、交信を絶った場所はここからかなり離れたところで救援が出ていたとしても見当違いの場所だろうと言う・・・。
このドラマの面白いところは、いきなり飛行機が墜落したところから始まり、登場人物も見ている側も、誰もが事態を何も把握できないままストーリーが進んでいくところである。実際の現場と、そしてフラッシュバック(1話につき1人)を織り交ぜることで、各登場人物のバックグラウンドが少しづつ明かされてくるのである。飛行機の落ちた島は無人島だが、そこにも色んな秘密が隠されていて、登場人物がこれまた少しづつ、来るべき(来るよね?)ビックリな結末に、手繰り寄せられていく様にもドキドキさせられる。
今のところ、第1シリーズ全24話のうち、18話まできた。途中、上手くDVD録画できなかった回が5、6話分あったので、そこはオフィシャル・サイトでストーリーを読んで何とかつないでいる感じ。佳境、である。さぁ、また続きを見なくっちゃ!
日本ではケーブルテレビ(?)のAXNで放映されているとか。字幕が出るんだろうなぁ、いいなぁ。