生身だからこそ

「裸でも生きる」

 

	裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
	山口 絵理子
	講談社

 

わたしがこっそりアサーショントレーニングを置いていた会社の貸本棚に在る本を、気になると借りて読んでます。

今回読んだのはこの本。　一週間くらいで読もうと思いましたが、内容に勢いがあってつい一日で読み切りました。

 

いやあ、いろんな人がいますねー。びっくりだ。

 

バングラデシュの麻を使った製品を現地で生産し日本で売る会社を立ち上げた人のノンフィクションです。「想い」から行動をとり、企業して形にしたのが25歳。　ぶつかっては乗り越え、ぶつかっては乗り越え、ボロボロになりながら成し遂げていく姿。　生身とは思えん。。　と読む側は思うけど、本人の覚悟していらっしゃるところは、失敗しても裏切られても涙を流しても、裸になってでも自分が信じた道を行く、「裸でも生きる」というところなんだと思います。 それって生身だからできる事なのかな。

小学校時代のいじめを乗り越えた事、荒れた中学校時代、柔道に没頭して、政治家を目指して、そしてバングラデシュの貧困に貢献したい、という、とにかくその場その場の情熱がすごい。　そして行き当たりばったりというか、勢いと情熱で全てを乗り越えていく姿勢と覚悟がすごい。生身の身体でばんばんぶつかっていく姿にはエネルギーと使命感と生命を感じました。

 

「途上国でかわいいバッグを作る」　その信念のもと、彼女が立ち上げた会社はMOTHER HOUSE 。店舗も各地にあります。

興味があったらぜひ読んでみてください♪

トマト入りスープ

本日も計画通りスープ弁当です。

トマトを刻んで入れたけど、トマトスープというよりは、トマト入りスープです。トマトホール缶とか、ああいうのを入れないとトマトスープにはならないのね・・・。





昨日は忘年会でした。
赤坂のmisuji バルにて。

ウニのブルスケッタ？すごく美味しかった。


パエリア



２日分くらい食べました。

スープでお弁当

計画通りスープ弁当持ってきました。

 

 

保温容器に入れて、銀の保温バックに入れたら、お昼時でもけっこうアツアツです。

 

昨日はスープとおにぎり、今日はスープのお伴にパンを買いました。

昨日はスープそのままで、今日はスパイスを入れて少し雰囲気を変えています。

クミン、冷蔵庫でドライになっていたタイム、コリアンダーを入れて少しカレースープ風。

明日はトマト味にしようと思います。

 

12月ももう16日って、みなさん気づいてましたか？！

 

あと2週間かぁ。今年も残りわずかですね。　大切に過ごしていきましょう（＾＾）

野菜スープ

こんにちは。みむたろうです。

忘年会シーズンの12月。　皆様のご予定はいかがでしょうか。

 

私は今週ぱつぱつ。　忘年会に限らずカウンセリングセッションなどもろもろあるのですが、帰宅の遅い日が続きます。

懐具合も厳しい12月。なんとかお弁当を頑張ろうと、昨日野菜スープを仕込みました。

月曜日は普通のお弁当を持って行って、火、水はスープ、木は味を変えてスープか冷凍している何かか、金は外ランチ、という予定でいます。

うまくいきますように！

 

 

♪♪ほっこり自然の野菜スープ♪　～

玉ねぎ、じゃがいも、人参、きゃべつ、しめじ、鶏肉少量と他野菜を入れて水をひたひたに入れ、小さめの昆布を乗せて煮込む。　

 

以上。　味にコクを出したくて、鶏胸肉を少しと　昆布を入れてみました。

昆布を入れたら和風になるかな？と思いましたが、味がまろやかになって美味しかった。大めに入れると、和風になっちゃうのかなと思います。

 

味が何もついていないスープなので、これを原液にして小鍋に取り分けて味付けをしたらアレンジが出来そうです。

でもみむたろうは、この素材の素の味が好きなのよ（＾＾）

外食すると味の濃いものを食べることにもなるので、こういうもので　身体も舌もデトックスしてあげたいと思います。

 

月曜日のお弁当

 

野菜餃子

蕪のさっと煮

山芋のしょうゆ焼き　あおのりごま絡め

野菜スープのニンジン、しめじ

修了証

きのう、家族療法専門コースの修了証が届きました！

苦悩のレポート通ったらしい。　良かった。

 

嬉しい。今まで頂いた修了証の中で、一番嬉しいかも（＾＾）

 

この家族療法専門コースは、ニューヨークのアッカーマン家族療法研究所という権威ある家族療法研究所と、日本カウンセラー学院が共同開発した日本向けのプログラムです。修了証や賞状にあまり感慨を感じないたちなのか、今まで頂いたものは適当にしまってあるのですが、これは嬉しい。自慢したい。　額に入れて飾りたい。

 

こういうものをupして良いのかどうか分からなかったので、一応モザイクをかけました。

でも自慢したいの

 

 

休日の朝、美味しいコーヒーを淹れて、ほっと一息感慨にふけりました（＾＾）

 

 

幸せだなぁ～

今週は

続きます。今週のお弁当

夕飯の残り。焼うどん、煮込みバーグ、里芋とわかめの煮たの、実家の親にもらった肉じゃが。

 

肉じゃがはほとんど作りませんが、母親の肉じゃが美味しー。

料理風景を見ると何をしているわけでもなさそうなのに、格別に美味しいです。

 

 

スーパーのコロッケ、わかめ入り卵焼き、白菜と豚肉の中華風炒め

 

妹さんが作ってくれた白菜と豚肉の中華炒めが美味しいです。チャンジャを入れて炒めています。海鮮などの複雑な味がする。

 

 

 

こちらは今日のお弁当。今、書きながら頬張っています。お弁当、我ながらおいしー（＾＾）

スーパーのホウレンソウ入りささみかつ、豚肉のスープから具を拾ったもの、小松菜と豚肉の梅しょうゆ炒め

 

珍しく　にくにく弁当になりました。お肉って美味しいよね。。

「豚肉のスープから具を拾ったもの」と書いてありますが、実はこれ、豚の角煮くずれです。　豚の角煮を作ろうと思ったのに、なぜかスープになった図。

きっと水が多かったのでしょう。水がとってもとっても多かったのでしょう。

これはこれでスープとしてとっても美味しかったのですが、いつかリベンジしなくてはです。

 

一日は豚の角煮くずれスープを持っていきました。　

 

ちなみに、私はご飯は左を必ず守りたい人です。

写真は一個ひっくり返ってますが、食べるときは必ず左。

比べて妹さんはどうでもよい人です。

同じ家に育っても、ほんと、違って育ちますねぇ。

列挙してみたら

お弁当生活、復活しております。

赤坂のランチパスポート（ランチを500円で食べられます）　が終わっちゃったので、せっせと作り始めました。

昔取った杵柄。　作ることなんて、なんでもなくってよ（ふふん）

 

と書きながら、お弁当の写真を必死で探す。

お弁当箱が壊れたので、たっぱー弁当です。

 

里芋の子玉そのまま　味付けなし

蕪と鶏肉を似たもの

ナス味噌炒め

 

 

ブリの照り焼きと　イカげそ煮

里芋子玉と鶏胸肉とわかめの煮たの

茹で小松菜

 

 

レンコンバーグ、

里芋の子玉焼き

茹で卵　まるまま

 

 

まいたけご飯（冷凍してあったもの）

里芋の子玉と豚肉の醤油煮

蕪の煮つけ

ナスとトマトの炒め物（オレンジの入れ物の中です。水分対策で脇に車麩をちぎって刺しました。全然浸かってなくてこれは失敗）

 

 

先週の弁当でした。

ほぼ毎日のように里芋の子玉が入っている事に気が付きました。

八百屋さんで働き始めた友達にたくさんもらったの♪

小さいのがたくさんあると　洗って剥くのが若干大変ですが、　美味しいし、使い勝手が良いですね。ありがたかったです♪

 

あと、ご飯に梅干しとふりかけも私の定番な事を知りました。

neko ホラー

 

 

 

暗闇から　じーっと見つめる　ふたつの目

 

 

 

朝、私の目を覚ました気配で　ねこが走ってきたなーとは思っていたのですが、

静かなのでむにゃむにゃと　目を開けたら、写真のような　映像が飛び込んできました。

 

もちたさん、　ホラーだよ。　目って怖いんだから、　暗闇でじーっと見ないでよ。　こっちは寝起きだよ。

 

相当驚きました。

 

 

起きた私にご飯をもらって　わき目もふらず　ガツガツ食べる図。　

 

 

まあ、食欲があるのは良い事だ。

 

魚料理もできる

ぶりの照り焼き
里芋の小玉と鶏肉とわかめを煮たの
小松菜
イカげそ煮
味噌チゲ



あまり魚料理をしないみむたろう、めちゃくちゃ久しぶりにぶりの照り焼きを作りました。煮汁をすくって回しかける・・・回しかける・・・回しかける・・・


えー、こんなこと8分もできなーい！気が短いのかレシピの8分は無理でした。短縮しても美味しく出来てた(^-^)

味噌チゲは先週の鍋の残りを味噌チゲに変身。簡単。

今日の料理時間一時間。最後に小松菜をゆでる頃には疲れきり、小松菜をゆでるかどうか相当迷いました。料理って時間かかるよね・・・。

今日も頑張ったご褒美に、エビスビールを自分に買ってあげました(実はビールの味、あまり分からないんですが・・・)


色々明日のお弁当になります。

人類には力がある

いまの社会は　

「ショックを受けるから」　「衝撃が大きいから」　と

体験を避ける事が多くなっているようです。

 

戦争を伝えなくてはいけないと思い、人々に話すことにした方が、かつてテレビで話していました。

小学校で体験を語ったところ、「うちの子供がショックを受けてトラウマを受けました」とかいう事を言われたとか。　

 

 

人には　衝撃的な体験をすることから、自分の人生を深める力が備わっています。

人類の力を見くびってはいけない。

 

こどもや大人が衝撃を受けてはいけない、なんて　誰がそんなことを決めたのでしょう。

激しい情動により、人は心を動かし、自分の使命に気づいていくのです。

 

イキキといきる機会を奪わないで。

心を動かす機会を奪わないで。

たくさん感じさせて。

 

 

物事にポジティブもネガティブもありません。　それは人が頭で判断をしているだけ。

レッテルを張っているだけ。

 

人の「力」を　信じてほしいと思います。

 

 

「中学生の朗読劇が中止になった」　という記事を見て、こんなことを思いました。