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みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

札幌旅行②

2025年07月08日 09時03分00秒 | 旅行

札幌へ① - みむたろうのベクトル

札幌旅行から1週間しか経っていないとは思えないくらい仕事が必死な1週間でした。今日は今日で掃除したり、ベランダ見たり七夕飾りを作ったり一周忌の打ち合わせに実...

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二日目は、
ニセコに連れていってもらいました。


会話していて・・・、


あぁ、ニセコ!
あのニセコバブルの!?

ニュースで見ていた、物価が高騰しているニセコと、頭の中で繋がらなかった(笑)




ニセコにあるoholoジンという


日本酒の八海山の会社が
ニセコでも良いお酒ができるに違いないと
ニセコで蒸留酒を作っているのです。


オホロジンが
賞を取ったらしい、

スタイリッシュな建物



中は道産のカラ松が
ふんだんに使われています。


見学コースを申し込んでいて
中を案内してもらいます。



片側ではジンを、
片側ではウイスキーを
仕込んでました。


原料1トンから
1000リットルのジンしか
できないそうです。

ウイスキーはさらに、
すくないとか。



すごく贅沢なものなんですねぇ。



こちらは貯蔵樽



色々な色の樽があります。

それぞれ、
ワインを仕込んでいた樽や
バーボンを仕込んでいた樽を使って
お酒を熟成させているそう。




樽によって味が違うので
ブレンダーと呼ばれる人が

味を記憶して、
あちこちの樽から少しずつ
ブレンドして 
製品として同じ味を作るんだって。


すごい、
かっこいい。

オホロとは、
アイヌ語で「つなぐ」という意味らしく
思いがこもっています。


見学の最後に
ブランデーを味見させてくれます。
新しい蒸留所で熟成中のため、
ブランデーはまだ発売に
至っていません。


それでも軽やかな
華やかな香りがしていました。

そしてさらに!
1杯飲める。
(兄はドライバーシールで
ノンアルコール)

oholo jin ソーダ割。
これがスッキリした味わいで
すごく美味しかったです。


兄夫婦は建築家なので
建物のことも
あとからあれこれ
批評してました。

こちらもかっこいい。



ニセコの牧場へ。
羊蹄山が美しい。




パスタと、クリームソースのニョッキを食べたのですが、クリームソースがすごく美味しかった。ミルクがおいしいから??




牧場といえば
ソフトクリーム♡

さっぱりしてるけど
ミルク濃厚。


義姉のお気に入りのジャム屋さんに寄って
おゃべりしてたら、オーナーの幼馴染が、兄達のかつての同僚と分かりびっくり。




湧き水を汲みにも行きました。
兄達はタンクを持ってきて
じゃんじゃん汲む。


水量が多くて
すぐにいっぱいになります。

湧き水豆腐を売ってました。
お豆腐を買うのは
さすがにやめました。
食べたかったなぁ。



千歳空港に行く途中、
支笏湖に寄ってくれた。



幻想的でした。




兄夫婦






札幌は、ちょっと車で走ると
もう森だらけ。

兄は、こんな自然豊かなところで
学生時代から過ごして、
子育てして、今に至るんだなぁと
感じました。

あと、義姉がめちゃくちゃ良い方で
昔から私も大好きなんですが

ふたりの仲が良くて癒された(笑)





湧き水は私も魔法瓶に入れて持って帰り
月曜日は憧れの、湧き水珈琲を淹れました!


札幌で買った珈琲豆で早速。



二日とちょっととは思えないくらい
あちこち連れて行ってもらい
濃厚な旅行でした。

兄夫婦とゆっくり話せたのも
嬉しかったし
なんか、めちゃくちゃ
親切にしてもらいました。


エネルギー充電。
既に10日くらい過ぎちゃったけどw


書いたことで思い出して
また充電されました☆


だらだら日記で
長くなってしまいましたが
読んで頂きありがとうございました!
楽しさのお裾分けができたら
うれしいですー。



千歳空港でスープカレー



夜の飛行機で帰り
12時ころ帰宅。
次の日は出勤。

まだまだがんばるわ、
51歳・・・。

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札幌へ①

2025年07月06日 22時00分00秒 | 旅行
札幌旅行から1週間しか経っていないとは思えないくらい仕事が必死な1週間でした。

今日は今日で
掃除したり、ベランダ見たり
七夕飾りを作ったり
一周忌の打ち合わせに実家に行ったりと
大忙しです。


すっかり間延びしてしまいましたが
札幌旅行を報告させてください!

6月最後の金土日で行ってきました。
兄夫婦に歓待してもらい
かなり楽しかった。



金曜日の夜、千歳で拾ってもらい
(義姉がスマホで「ようこそ」と
のぼりを書いてくれました(笑))

兄の家に行き日本酒とお刺身。
サラダ、ご飯、お味噌汁。

兄は早退して、
行きつけの魚屋に
買いに行ってくれたらしい(笑)

すごく美味しかったです。



次の日はまず、
二条市場、中央市場へ。
御当地アイドルが暑い中
ダンスをしていました。

カニがたくさん


中央市場でお寿司


狸小路という商店街をぶらぶら見て
北海道ならではのコンビニで
限定商品を見たりしてから
円山動物園へ。
じっくり動物園を楽しみました。

きれい好きなペリカン








今は行動展示だから
良いですね。

動物が中と外を自由に行き来できたり
食事を自分で探せるようにしていたり

展示で何を学ぶのか、など
目的も分かりやすく書いてあり
とても好感を持てました。








動物園内ではあちこちで
ソフトクリームを食べられます。
でもね、
お店によって、
違うソフトクリームなんです。

ミュージアムショップで食べた
中標津町のLoopRise(ループライズ)牧場のソフトクリームはなんかもう最高でした。




そのあとは
義姉が職場で飲んでいる
という珈琲豆屋さんへ。





おっしゃれ~で情熱的な
珈琲豆屋さん。


一度帰宅して
ジンギスカンを食べにすすきのへ


サフォークという
顔の黒い羊さんのお肉を扱っているお店でした。さっぱりして美味しかったです。








そしてまだある
夜パフェ!
なんて濃厚な一日!

バク型のクッキーが入ってます


↓こちらはホラー映画とのコラボ


こわw


あじさいパフェ





こちらの夜パフェは
お酒のあとのパフェという想定のため
生クリームを使わないらしいです。

デコレーションのひとつひとつが
かなりきれいに作られていて
芸術でした。


夜パフェ発祥のお店らしく
並びましたが20分くらいで入れましたよ。










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札幌を満喫しました

2025年06月29日 20時13分10秒 | 旅行
いま千歳空港です。

これから帰京します。
金曜日の夜から土曜日、日曜日と
兄夫婦の家に遊びに行き、
あちこち連れていってもらい、
北海道を満喫しました!


色々楽しかったので、
まずは写真だけ!


二条市場の蟹





中央市場でお寿司



円山動物園



ジンギスカン



羊蹄山





美しい支笏湖の夕陽








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大阪万博まとめと愛地球博小遣帳

2025年06月22日 16時13分00秒 | 旅行
万博まとめ記事です。
20年前の愛・地球博のお小遣いメモが出てきたので後半に載せました。物価はだいたい2倍かなぁ。



●ゲートについて

大阪万博は
東ゲート、西ゲートの
二カ所から入場できます。

東ゲートは電車で来る人、
西ゲートはバス、車、船で来る人
となっているようです。

中央線の夢洲駅を使う人は
必然的に東ゲートになり、

新大阪や桜島、中之島などから
シャトルバスを使う方は
西ゲートになります。

最初、これが分からなくて
調べまくりました。
地理も全然分からないしね。。


まず万博IDを取得、
チケットを買う。

→来場日を予約する時に
東ゲートから入るか
西ゲートから入るかと
何時入場かを決める。

シャトルバスで西ゲートに行くときは
関西MAASというアプリを入れて
バスの予約をする。

西ゲートのほうが空いている、
みたいですね。

両方、国旗が並んでいます 
西ゲートの国旗





東ゲートも国旗



土曜日の夜。夢洲駅に牛歩で向かうとき、どこの国のものか当てっこしてる子たちがいて、かわいかったです。


●広さと周り方
私達は今回、
ワールドワイドグルメツアーを
決め込んでいたので、

お目当てのパビリオンを点々と回りました。道に迷ったりしてよく歩いた。
土曜日は25,000歩。


もちろん目的があるなら
それで良いのですが、

パビリオンを周りたいとか
雰囲気を楽しみたいなら

1カ所行きたいところを決めて
あとはその周りから成り行きで
攻めていくのが効率的だと思います。


万博会場、
広いけど歩ける。
歩けるけど、広い。

必死で歩いてたどり着いたら
入場制限してる、なんてことも。

効率を求めると疲れちゃうので
あまりがっつり計画を立てないほうが
良いかなと、思います。

マンホール


夜の万博


コモンズの工芸品






●トイレ
デザイナーズトイレ、という 様々な趣向のトイレが点在しています。
石が吊るしてあったり、
水が流れていたり
メタリックだったり・・・。

中にはデザインメインで
個数が少ないところも。

コンビニなどお店がある建物に併設のお手洗いは個室がたくさんあって空いているので、あらかじめ場所をチェックしたほうが良さそうです。

デザイナーズトイレの大行列も見ましたが、トイレを待つ時間は極力、短くしたいですもんね!



●お国柄
やっぱり万博の楽しさは
「文化」だと思います。

色々な国の人が趣向を凝らしたパビリオンで自国を紹介しています。

お国柄や人柄が出ていてそれぞれ楽しいです。イベントに遭遇すると、さらに盛り上がります。



●値段
入場料は平日6000円
週末7500円。
夕方から券が3700円。


食事はスタンドや
リーズナブルなレストランも
あるようですが

パビリオンのレストランは
正直高かったです。
価値を感じるかどうかは人によりそう。


20年前の愛・地球博の
お小遣いメモがでてきました。


今回は、これの2倍かなぁ。
まあ円安ですしね、
円の価値が当時の1/2ですから
仕方がないかと思いつつ、

ちなみに、当時飲んだビールメモ。
30歳くらいのとき、
一番飲んでたので(笑)


当時パビリオンでもらった資料も、
保管してました。





今回は、紙の資料の配布は
なかったですね。
万博地図すらデジタルだし、
チケットもデジタルだし。

20年で随分時代が変わりました。


次の万博は
空を飛んでいそうですね。


万博地図は公式の他に
個人が作成した趣味の地図を、
皆さんが公開してくれています。
xやインスタなど
チェックしてみてくださいね。

私は「つじさん」のパビリオン地図を
コンビニで印刷して持っていきました。

友達は万博ぴあを買ってきてました。
紙の資料もあると見やすいです。


楽しかったので、また行きたいと、第二弾おひとりさま旅を計画しています。



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大阪万博2日目 チェコ館

2025年06月17日 12時14分00秒 | 旅行
大阪万博2日目

過去記事はこちら↓


オフィシャルショップも行列と聞いていたので、昼の間に並んで置きました。お土産も無事に購入。

20分ほどで入れましたが
店内は芋洗いの状況で
動くのも大変でした。


コモンズなどよりながら
チェコ館へ。

チェコビールが目的です、ええ。


まずはチェコ館の中に入ります。
加工木材やガラスが盛んらしく
パビリオンにもたくさん使われているそう。


イケメンのお兄さんが解説してくれた。
20年前も、チェコ館は美男美女だったねぇ

などと、友達と話しながら
進みます。



ぐるぐるゆるい坂を上がると
途中にチェコのアーティストの
作品が展示してありました。

裸のおじさんかおばさんが
メインだった(笑)


ゆるゆるアート作品を観察し、
外に出てからレストランの列に
並び直します。

スタンドでテイクアウトも
買えますが、雨も降ってるし
私達はレストランに行きたくて。


雨の中、傘をさして待ちながら
40分くらいで入れたのかな。


1階のレストランの他に
5階(?6階?)にもレストランがあって、

メニューは限られてるけど、上で良いなら入れますよ、と言われ(日本の人に)、
上のレストランへ。

上はどうやら
チェコの人たちが集まるようで
何やら盛り上がってました。

上階は、景色がとても良い。


チェコビールといえば
ピルスナーウルケル!

なんでもピルスナースタイルの
元祖だそうです。
ビールの本を見ていて
いっとき憧れたやつ。
(缶ビールはスーパーで買えます)


さて、ウルケル。

同じビールでも
泡の量で名前が違い、
注文のときに泡の量を3択で選びます。


これは「泡少なめ」と「泡半分」。
「泡多め」なんて、ほぼ泡なんです!
値段は一緒、
損してる気持ちにならないのかな(笑)


チェコ版の肉まん的なものを食べました。
中身は鴨で、とても美味しかったが
これも3500円くらいした。
高っ!
 とは思いますが

世界旅行に行くことを考えたら・・・


友達と分けました。




チェコ館の前にはモニターがあり、
チェコとリアルで繋がっています。

アニメのお祭りがあったらしく
仮装した人たちが
手を降ってくれる。




リアルで繋がっていることが
面白かったです。



前日、帰りの夢洲駅に行くのが大変だったので、二日目は早めに夜の8時ころ出て、

ホテルの近くのお好み焼き屋でお好み焼きを食べ、近くの日帰り温泉に入って帰りました。

完璧なコースでしたよ。
阿波座駅、最高。



阿波座駅にある、
お好み焼き「鉄板」にて。
確か、これで1枚800円しなかった。
とても美味しく頂きました。

次回は
まとめ記事を書きます。


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大阪万博 二日目英国館

2025年06月16日 08時42分00秒 | 旅行
この度、ラッキーなことに
事前予約で英国(イギリス)館の予約が
取れていました。


ちょっと待つだけで
入れるのでありがたい。

映像で
かわいいキャラクターに案内され
広いパピリオンの中を移動します。


発明や新しい開発、人生の冒険は
日常の小さなことの中にあるんだよ

的な、内容でした。
誰かの発明によって
私達の生活は格段に変わってきました。
イギリス人の発明も多いそうですよ。


言われてみると
ありがたくてすごいこと。
始まりは、一人の人の
「なぜ」なのです。

英国館のキャラクター




例によって
私達は英国館を見終わったあと、
併設のBARへ。


甘めのカクテルを頂きました(⁠^⁠^⁠)




このカクテルもお値段は
1500円くらい。

ただ混ぜて注いだだけです、
高いとは思いますが・・・



いい!


世界旅行に行くことを考えたら
安い!
(行かないけど)



万博が好きすぎて
この魔法の言葉を唱えながら

感覚を麻痺させていく自分がいる。


あー、満喫♡



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大阪万博2日目 クウェート館

2025年06月12日 08時37分00秒 | 旅行
土曜日は東ゲートの予約が10時だったので、朝はのんびり。近くの喫茶店でゆっくり朝ご飯。

関西といえば
東京人憧れのモーニング!


これでワンコインです。
とても安い。
そして美味しい。


夢洲駅に行く中央線の駅まで歩き
そこから電車で夢洲駅へ。
(ゆめしま、と読みます)

並んでいるうちに
雨が降ってきました。


天気予報でも警報級の大雨、と聞いていたので、私は防水靴、友達は3コインズのシューズカバーで完璧な雨対策!

朝は降っていなかったことが、幸せにすら思えました(笑)


入場後、クウェート館に向かいます。
が、私達はまた、あれ?こっち?
となって、たぶん遠回りしました。
地図をみてるんですけどね(笑)

並ぶとき2時間と言われたけれど、
1時間で入館。




球体に映像が浮かび上がります。
音声が流れ、ストーリー仕立て



次の部屋には
大きな箱庭に砂漠の砂が入っていて
触ることができます。


プロジェクションマッピングのように、映像のトカゲが走り去るのが、ステキでした!




特産品の展示も。
めちゃ大きい真珠


次の部屋はアラブ風なダンスダンスレボリューションができたり、体験型になってましたが、遊び方が分からないものも。




最後の部屋は
不思議な形の長椅子に寝そべって
星空を見上げるプラネタリウム。


趣向を凝らしてあって、楽しかったです!


外に出たら
いそいそと
脇のクウェートレストランの列へ。




こちらは40分くらいでした。
かなり立派なレストランが作られていて
システマチックで回転が早い。

メインメニューは
ラムと
チキンと
スープのようでした。

私達はラムのプレートと
ノンアルコールカクテル




なかなかのお値段で
5,000円くらいしましたが

かなり食べごたえがあり
スパイシーで望んでいた味(⁠^⁠^⁠)
美味しかったです!


並ぶところから
レストランの食事まで
クウェート館に3時間ほど使いました。

パピリオンもレストランも
大掛かりでとてもステキで、

半年のために
こんな完璧に仕上げてくれている。


万博ってすごいです☆



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大阪万博 1日目終電

2025年06月11日 08時45分00秒 | 旅行
金曜日の夜。
モナコ公国館の次は
向かいにある
「夜の地球 Earth at Night」へ。


輪島塗の大型地球儀など
暗めの館に漆黒の輪島塗が
展示されています。
輪島塗に金で描いた地図も、
美しかったです。
漆塗りの黒は違いますね!

ここは、どうやらイラン館が
撤退した跡地のようです。
2024年の能登地震でも
無事だった地球儀を
能登から持ってきて展示しているとか。

地球儀の写真は反射して
うまく撮れなかったので
ググってください(笑)




日本の文化の紹介にもなるし
能登にも思いを馳せることができるし
とても良かったです。


既に暗くなっていて、
大屋根リングに登りました。

照明がきれいです。
階段もあるけど
エスカレーターもあるって
知らなかった!






一周はしなかったけれど
ゆっくり散策しました。
(ユスリカには出会わなかったです)
大屋根リングからの
夜景は見ものです!










たくさんあるパビリオンが
どれも美しく
より個性的な照明で
浮かび上がっていました。

21時近く。
ドローンショーが始まる




準備(笑)
少しずつ夜空に上がっていきます






いや、もっとあったけど
写真は撮らずに見てました。

いまはドローンがすごいですね!
1機1機が浮いて描いていくのだから
びっくりです。

終了




と、教えてくれたのに
まんまと逆方向に行き、
なんかすごく歩いた私達でした。


しかもショーが終わってからの
東ゲートの出口はすごい人。

入場は西ゲートからだったので
東ゲートは初めてで、
駅がどこかも分からず。

人の波にのまれながら
しずしずと進みました。

おトイレに行っといてよかった!



なんとか夢洲駅にたどり着き、
迷いながら
新大阪で串揚げを食べ
ホテルに帰ったのは終電!

がんばる50歳でありました。。









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大阪万博 モナコ公国館

2025年06月09日 08時28分00秒 | 旅行
万博記事、遅れていてスミマセン。
一気に書けなくて
少しずつ更新します。


金曜日の夜、
インドネシア館の次は
近くのモナコ公国館へ。







かわいい



30分弱並びました。


この植えてある木も
半年のために植えたのかと思うと
木にご苦労さま、という気持ちと
人ってすごいな、という気持ちになります。



中に入ると
手をかざすと映像が動く部屋や
モナコを知るクイズの部屋など
あるのですが、

私達の目的は3階のワインバー。
ワインバーは別の列、と聞いて
そそくさと外に出て
ワインバーの列に並び直しました。


モナコ公国の一流ホテルの
ワインバーが出店しているようです。

こちらは45分くらい待ったかなぁ。
全然進まないねぇ
とまわりのおじちゃんおばちゃんと
会話に花が咲きました。



中に入ると、
ゆったりしたイスに腰かけ
皆さん、ゆっくりワインを
たしなんでいらっしゃる(笑)


どうりで
列が進まないわけです。


カウンタで注文をしてから
私達は3階に案内されました。
ステキなソファに座って。



日本人のソムリエの方が
説明をしてくれました。

私が飲んだのは
教皇のワイン、
深みがあって美味しかったです。

おつまみにグリッシーニをくれます。




ワインの価格は
一グラス2200円から。
3種テイスティングセットが
確か5500円。

ボトル44万円のワインが
一グラス4万円という
メニューもありました。

高いんだか、安いんだか、
わけわからん(笑)

飲んだのは
美味しいワインだったのは
間違いなくて、
万博の雰囲気と気分を足したら
満足です!


退店すると
モナコ公国館の中に戻れるので
最初からワインバーに並べば良かったですね。見たはずなんだが、実はあまり覚えてないです(笑)






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大阪万博へ インドネシア館

2025年06月05日 09時04分41秒 | 旅行
万博には、
金、土、日の3日間で行ってきました。


金曜日の朝の新幹線で大阪入り。
お昼は車内で駅弁。



たまたまホテルのある中之島から
直通のシャトルバスが出ていたので、
荷物を預けてシャトルバスで
万博入りしました。


ちょうどニュースでやっていましたが
17時からの夜間券が
16時から入れたのです。
20分くらい並んだだけで
入れましたよ。


一日万博を楽しむ予定の土曜日は
警報級の雨、という予報だったので、
金曜日の夜間券で中に入って
大正解でした!

雨じゃない万博を楽しみ
大屋根リングの散策もできました。


だんだん近づいてくる国旗





万博感満載♡


大屋根リングが思いの外大きくてびっくり。圧巻で、かつとてもきれいでした。


各パピリオンの建物も特徴があって面白く美しく、わあ!とか言いながらウロウロしてましたが

次の行動をどうするか永遠に悩むので
まずは近くのインドネシア館に並ぶ。

30分もかからず入館。


入り口には手作りのお面が
たくさん飾ってあります。



中に入るとジャングル


植物はインドネシアから
持ってきているそうです。





森の中には
動物のアート作品が
置いてあります。






にぎやか(笑)

進むと街のジオラマがある部屋で、
壁には偉人の言葉、みたいな文章が
次々映し出されていました。




次の部屋では
椅子に座って映像鑑賞です。

インドネシアの伝統的(そう)な
儀式のような映像や

伝統影絵ワヤンの映像を
見せてくれて
とても楽しかったです。


表のスペースでは
参加型のダンス大会が始まったり
インドネシアの人も明るそう(⁠^⁠^⁠)

館の出口付近で売っていた牛肉麺は売り切れでしたが、珈琲を飲んで(普通の珈琲でした)、万博入りを祝いました。






仮の建物なのに、
趣向を凝らしてあり
とても美しいです。



続きますー。






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