大量生産、大量消費
『男性不況』は、読んだけれども。
今、工場で働く、男性が不幸に、まあ、あまり幸せじゃないらしい、と。
多分、工場で働く仕事が減っていて、そして、給料も下がっているらしい、ということで。
肉体労働が減っている、という言い方も出来ると思う。
で、いわゆる、普通の男性が、不幸になっていっている、ということで。
phaさんは、『男性が、定年まで働き、結婚して、女性は、専業主婦というモデルが消えていっている』と書いていたが。
つまり、男性が、専業主婦を抱えられるような状態ではなくなっている、ということで。
つまり、男性の賃金が低下していっている、ということで。
“みんなの為の物語”が消えて、知的能力がなくても、肉体能力だけで、家族を養えるほどの給料をもらえる仕事が減っていっている、ということで。
共産主義理論(マルクス・経済学)も、1種類のものだけを作って、それを、みんなが消費する、という社会を、前提としていたのであり、と。
だけど。そうではなくて。『経験が大事』というのは、個人の経験が大事ということで。
『それに従えば、みんなが、幸福になりますよ』という物語が、消えていっている、ということで。
中学校の頃、バブルの頃だったのだけれども。
『女性は、お茶くみ(コーヒーを入れる事)の仕事をさせられる』とよく言われていたけれども。
その気持ちがいつか分かる日が来るかと思っていたが。
結局、来なかった。
「コーヒー入れるだけで、給料をもらえるなんて、得じゃないの」と思った。
まあ、人には、人の意見があるが。
何で、“みんなの為の物語”を、信じないといけないのだろうか、と思う。
『女性だから、男性だから』というのではなくて。
自分自身として、何を感じるかが重要なのではないか、と。
(続き)
何や、かんや言っても。肉体労働の仕事が減っていき、サービス業の仕事が増加していっている。肉体は、男性の方が素晴らしいが、コミュニケーション能力は、女性の方が高い。
で、肉体労働の仕事は減っていって、コミュニケーション能力を求められる仕事が、増えていっている、と。
“普通”というけれども。「それは、全然普通ではない」と。「普通とは、平均よりも、上の人達の事である」ということで。
で、まあ、肉体労働の仕事の賃金が減っていって、コミュニケーション能力を求められる仕事は、相変わらず、(賃金は)低いままである、ということで。
で、男女共に働かないと、家庭を維持出来ない世の中になっていったのだが。
それを認められずに、『専業主婦をしたいのだ』『女性は働きたくないのだ』と言うから、未婚の男女が増える、ということで。
だからと言って、勤労の義務を女性がしたくなるかと言えば、それは、別問題な訳で、と。
意識は、そうそう容易には、変わらない、ということで。
『AI(人工知能)によって、多くの仕事が奪われる』という人達が、大勢いるが。
「ほとんどの仕事は、奪われる、なくなるのだから、あきらめろよ」と思う。
AIが登場しても、仕事がある方に、入らないといけないと、考える必要はないと思う。
「私は、奪われる、なくなる側の仕事をしている人間なのだ」とあきらめたら、良いと思う、ということで。
で、一部の人達だけが、仕事をすれば、良いと思う、ということで。
大抵の人は、仕事がなくなる、仕事しかしていない事を、認めれば良いのに、と思う。
(続き)
(古い)SF映画を見ていたら。(主人公が)工場で、肉体労働の仕事をしていたので、驚いたが。
今の、AIに関する議論を、10年後の人達が見たら、笑うだろうと思う。
ほとんどの“仕事”はなくなるのです。それが、来るべき未来なのです。
と私は思うのだけれども。
(続き)
で、ほとんどの、“仕事”がなくなったら、どうなるのかと言うと。
自分を、“創造する”“仕事”に、励むのだろう、と思う。
今のように、義務感から、“仕事”を“しなければ”と思う、考えるのではなくて。
他者に対する批判を緩める事が大事。
そして、自分自身に対する、批判を緩める事が大事。
他者に言っている事は、自分に言っている事で。
自分に言っている事は、他者に言っている事だから。
本当は、ハイヤーマインド(ハイヤーセルフ)からの、情報を引っ張って来て、実行すれば良いだけなのだけれども。
肉体レベルで、意識している事ではなくて。
“意識”というものが、どこから、生まれているかについては、良く分かっていない。
私達が、“頭”で考える、感じる事ではなくて、ハイヤーマインド(高次の自己)からの、情報を受け取って、実行する事が、大事である、と。
肉体レベルで感じる、考える事ではなくて。
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『男性不況』は、読んだけれども。
今、工場で働く、男性が不幸に、まあ、あまり幸せじゃないらしい、と。
多分、工場で働く仕事が減っていて、そして、給料も下がっているらしい、ということで。
肉体労働が減っている、という言い方も出来ると思う。
で、いわゆる、普通の男性が、不幸になっていっている、ということで。
phaさんは、『男性が、定年まで働き、結婚して、女性は、専業主婦というモデルが消えていっている』と書いていたが。
つまり、男性が、専業主婦を抱えられるような状態ではなくなっている、ということで。
つまり、男性の賃金が低下していっている、ということで。
“みんなの為の物語”が消えて、知的能力がなくても、肉体能力だけで、家族を養えるほどの給料をもらえる仕事が減っていっている、ということで。
共産主義理論(マルクス・経済学)も、1種類のものだけを作って、それを、みんなが消費する、という社会を、前提としていたのであり、と。
だけど。そうではなくて。『経験が大事』というのは、個人の経験が大事ということで。
『それに従えば、みんなが、幸福になりますよ』という物語が、消えていっている、ということで。
中学校の頃、バブルの頃だったのだけれども。
『女性は、お茶くみ(コーヒーを入れる事)の仕事をさせられる』とよく言われていたけれども。
その気持ちがいつか分かる日が来るかと思っていたが。
結局、来なかった。
「コーヒー入れるだけで、給料をもらえるなんて、得じゃないの」と思った。
まあ、人には、人の意見があるが。
何で、“みんなの為の物語”を、信じないといけないのだろうか、と思う。
『女性だから、男性だから』というのではなくて。
自分自身として、何を感じるかが重要なのではないか、と。
(続き)
何や、かんや言っても。肉体労働の仕事が減っていき、サービス業の仕事が増加していっている。肉体は、男性の方が素晴らしいが、コミュニケーション能力は、女性の方が高い。
で、肉体労働の仕事は減っていって、コミュニケーション能力を求められる仕事が、増えていっている、と。
“普通”というけれども。「それは、全然普通ではない」と。「普通とは、平均よりも、上の人達の事である」ということで。
で、まあ、肉体労働の仕事の賃金が減っていって、コミュニケーション能力を求められる仕事は、相変わらず、(賃金は)低いままである、ということで。
で、男女共に働かないと、家庭を維持出来ない世の中になっていったのだが。
それを認められずに、『専業主婦をしたいのだ』『女性は働きたくないのだ』と言うから、未婚の男女が増える、ということで。
だからと言って、勤労の義務を女性がしたくなるかと言えば、それは、別問題な訳で、と。
意識は、そうそう容易には、変わらない、ということで。
『AI(人工知能)によって、多くの仕事が奪われる』という人達が、大勢いるが。
「ほとんどの仕事は、奪われる、なくなるのだから、あきらめろよ」と思う。
AIが登場しても、仕事がある方に、入らないといけないと、考える必要はないと思う。
「私は、奪われる、なくなる側の仕事をしている人間なのだ」とあきらめたら、良いと思う、ということで。
で、一部の人達だけが、仕事をすれば、良いと思う、ということで。
大抵の人は、仕事がなくなる、仕事しかしていない事を、認めれば良いのに、と思う。
(続き)
(古い)SF映画を見ていたら。(主人公が)工場で、肉体労働の仕事をしていたので、驚いたが。
今の、AIに関する議論を、10年後の人達が見たら、笑うだろうと思う。
ほとんどの“仕事”はなくなるのです。それが、来るべき未来なのです。
と私は思うのだけれども。
(続き)
で、ほとんどの、“仕事”がなくなったら、どうなるのかと言うと。
自分を、“創造する”“仕事”に、励むのだろう、と思う。
今のように、義務感から、“仕事”を“しなければ”と思う、考えるのではなくて。
他者に対する批判を緩める事が大事。
そして、自分自身に対する、批判を緩める事が大事。
他者に言っている事は、自分に言っている事で。
自分に言っている事は、他者に言っている事だから。
本当は、ハイヤーマインド(ハイヤーセルフ)からの、情報を引っ張って来て、実行すれば良いだけなのだけれども。
肉体レベルで、意識している事ではなくて。
“意識”というものが、どこから、生まれているかについては、良く分かっていない。
私達が、“頭”で考える、感じる事ではなくて、ハイヤーマインド(高次の自己)からの、情報を受け取って、実行する事が、大事である、と。
肉体レベルで感じる、考える事ではなくて。
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