間違った人は間違った結果を

　間違った人は、間違った結果を受け取るのかも知れないけれども。人の迷惑も考えないといけないよなと思う。

　一生愚痴を言って、生きる人達はいるであろう。うっとうしいけれども。まあ、それは、その本人の人生だから、ほうっておけば良い事なのかも知れない。その人達の身内でなければ。

　でも、愚痴を聞かされる方はたまらない。ただの知人・友人なら、そういう人達とは、交友関係を切れば良いだけ話なのであろうけれども。家族は縁を切る事が出来ない。愚痴を言う人達は、聞かされる方の迷惑を考えるべきだと思う。

　タバコと同じである。本人がガンになるのは、本人の勝手かも知れないが。家族がガンになったりする。本当は、タバコの害は本人より、周りの人の方が大きいらしい。

　愚痴も同じであろう。言っている本人が不幸になるのは、自己責任であろうが。それを聞かされる周りの人間がたまらない。

　愚痴を言い続ける人は、犯罪者と同じである。他人に迷惑を掛けているのだから。『愚痴を言い続ける行為は犯罪行為である』と認定される社会が未来には来るかも知れないと。

　タバコも、２０年前まではし好品と認定されていたし、お酒も１０年前まではし好品と認定されていた事を思えば。あり得ない事ではないと思う。

　愚痴を言い続けるのは、他人に対して、迷惑が掛るから、止めて欲しいと真剣に思うのでした。

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